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またもや歩いて
長崎出島~日見峠~日見宿~矢上宿~藤棚茶屋~市布駅
歩行距離20km 歩行時間6時間50分
hirokoパパさん hirokoさん タクさん マツさん ミーさん bambooさん そよかぜ

昨日長崎街道を全部歩いて、打ち上げも終了しました。でも、ある日突然ふらりと始めた街道歩きだったので、ほかの人は長崎一番と勝手に呼んでいる上記のルートを歩いてないのです。これはちょっと責任を感じましたので、本日歩くことにしました。

長崎一番はほかのルートと比べると、見どころ満載なのではありますが、そんなにゆっくりと歩くわけにもいきません。そこそこのスピードを保ちながら歩くことにしました。

今回は木曜日がお休みのタクさんにも声をかけました。なにせタクさんは歩きのスペシャリストですからね。

最初は出島から歩くことにしました。だって、長崎街道が重要だったのは、外に開かれた唯一の港だったからで、ここからの情報や物を求めてやってきたのでしょうから。
出島のきれいな石垣を見ながら出発。
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ここは大波止の波止場跡。今は埋め立てられているの面影はありませんけどね。
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さらに出勤中のみなさんに交じって県庁の中へ。なになに~ どうして~ つまり、こんな碑があるのですよ。
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それからも次々現れる説明版や〇〇跡にみなさん驚いておりました。でしょう~ 長崎だけでもしっかり見ると一日終わっちゃいますよねえ。そして、本日絶対見逃してはいけないのはこれ!
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これを見ずしてなんとする!でもなぜここなのかは私には不明ですけど。このあたりもたくさん見どころはありますよ。あちこちにね~。往時の石橋もそのままあったりするんだから。それは前回のに譲ることにします。この石仏なんだか雰囲気があるなあ。
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そして前回見逃した追分石も見つけました。
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街道は細い道を登って行きますが、いきなりボッカのお兄さんが・・・ なぜ~ こんなところに~ 実は生協のお兄さん。車の入らない長崎の路地奥の家に運んでいるんですって。ご苦労様。
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長崎の街にさよならして日見峠へと登っていきます。
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何軒かの茶屋もあり、西の箱根と呼ばれ難所で、番所もあり取り調べも厳しかったそうです。
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今は番所跡の立札があるばかり。
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そしてここが峠を通らずに行けるように作られた切り通し。日本最初の有料道路で、通るにはお金が必要でした。
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峠からどんどん下っていくと、歯痛観音があります。まだ痛みますか~?
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日見宿を過ぎるとまた少し上り坂。そこは腹切り坂と言われる場所です。戦いを挑んで敗れた武士がメンツのために切腹したと言われるところです。
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腹切り坂は難所だったそうですが、今も難所で~す。草ぼうぼう。
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なんでこうなるの!今日は藪漕ぎの予定はなかったのに・・・ 街道歩きでしょう。
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藪を抜けると立派な領堺石があります。
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大楠も見て~ すごい大きさですよ。
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矢上神社でお弁当を食べたり、マツさんのお宅にお邪魔したり~
彼岸花がきれいでした。
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最後は藤棚の茶屋跡。
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本日のルート
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これで長崎街道は終わりかな。
でも、もし歩きたい方がいたらご連絡くださいませ~
ご一緒いたしますよ。部分的にでも。笑



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by yamanosoyokaze | 2012-09-29 17:21 | 長崎街道
長崎街道⑰ 塩田道を歩く
轟の滝公園~嬉野宿~塚崎道分岐~丹生神社~塩田宿
歩行距離14.5km 行動時間4時間45分
ミッセルさん ISさん マツさん ミーさん bambooさん みつばさん hirokoパパさん hirokoさん ぼん天棒さん そよかぜ

いよいよ長崎街道もラストウォークになりました。今日で長崎街道と呼ばれている道はすべて歩いたことになります。今回のルートは短く、もう歩かなくてもいいかな とも思いましたが、これだけ歩き続けたのでやっぱり最後まで歩こうと思いました。塩田~嬉野にしようかとも思いましたが、いつもどのルートも長崎から門司に向けて歩きましたので、最後もそのようにしたいと思いました。

さて、轟の滝に集まったメンバーは元気に出発です。
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嬉野の町は温泉とお茶が有名ですが、一歩はいると豊かな水に恵まれたところでもあるのです。
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温泉街を街道は通っています。いや街道にそって温泉街が発達したのでしょうね。ある温泉ホテルの前にすごい車が~ 乗ってみたいと思いましたが、ほっかむりをした怪しい集団では誘ってもらえず。笑
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街道歩きをして知ったことの一つに、主だった宿場には必ず西と東に構口(関所のようなところ)があるってことです。こちらは西構口。
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本日は時間もたっぷりあるので、豊玉姫神社にも立ち寄りました。このお姫様は乙姫様とも言われていますが、海の龍神でもあります。また美肌の神様とか。嬉野は美人の湯で知られていますからね~
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中にはしろなまず様がおります。水をかけて祈ると願がかなうとかで・・・
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何を願っているのかって・・・ それは・・・
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この中のある言葉・・・ しわ退散 であります。今日はスケッチの小学生がたくさんおりまして、しわしわ 話しているおばさんを見て、笑う子・怪訝な顔で見ている子・・・ あなたも50年後にはこの気持ちがわかるでしょう。笑
さてさて、こちらは東構口。
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西と東の間が宿場町だったということで、案外短かったことがわかります。
佐賀は有田焼でも有名で、陶器の板が街道に埋め込んであります。
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とっとこ歩いて、塚崎道の分岐までやってきました。以前はここを左に進み塚崎(武雄)宿を目指しました。今日は右に進み塩田宿を目指します。
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稲穂がたれ、収穫の時を待っています。
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塩田川を渡ります。お~ あの風呂敷包みを背中にしたお方は・・・ ぼん天棒さん。笑
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めでたく合流して、塩田宿まで一緒に歩きます。塩田川の流れはゆっくりと・・・ 川に雲が映ってとってもきれい。
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あちこちに彼岸花が咲いている道です。
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街道歩きでは六地蔵もたくさんありました。ここにも。
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ちょっと寄り道して丹生神社でお弁当。丹生神社は6っつもあるんだそうです。そしてまたしばらく歩くと小さな塞神社がありました。
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私たちが行くと、そこを守られているご近所の方がいらしゃって お茶でも と言ってくださいました。10人もいるので遠慮しましたが、差し入れにドロップをくださいました。暖かい心に感謝です。
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もぐら石があるという所には二体の恵比寿様が。街道歩きでは恵比寿様にもたくさん出会いました。
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でも、肝心のもぐら石がわからず、お店に飛び込んで聞いてみました。すると、この石だと・・・ 案内板もなにもなく、言われないとこれがもぐらとはとても思えず・・・
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また塩田川を渡ります。昔は川を渡るのは大変だったでしょうねえ。
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塩田宿に近いところにも丹生神社があります。ここは由緒がありそうな神社でした。
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面白かったのはこの狛ちゃん。あの狛ちゃんは子どもをおんぶしています。
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うんの狛ちゃんはなんとおっぱいを飲ませています。
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天井絵も素晴らしいです。
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できたころはさぞきれいだったことでしょう。
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塩田宿ももうすぐです。長かった長崎街道歩きもこれで完全制覇。ちょっと自分に感動。
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しかし、感動に浸る暇もなく、来たバスに飛び乗って嬉野に戻りました。だって、バスは一時間に一本なんですから。笑
本日のルート
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最後に

長崎街道全歩行距離408.8km 全行動時間129時間40分

長崎街道本道 歩行距離280.8km 行動時間86時間
 2月 4日 長崎駅~長崎県庁~日見峠~日見宿場~矢上宿場~古賀の藤棚~市布駅
        歩行距離20km 行動時間6時間40分

 2月10日 市布駅~藤棚~井樋ノ尾峠~永昌宿~鈴田峠~岩松駅
        歩行距離20km 行動時間6時間20分 

 2月16日 岩松駅~大村宿~松原宿~千綿宿~彼杵宿~彼杵駅
        歩行距離31km 行動時間8時間30分

 2月29日 彼杵駅~俵坂峠~嬉野宿~塩田道追分~渕の尾峠~塚崎(武雄)宿~武雄温泉駅
        歩行距離28.5km 行動時間9時間

 3月 7日 武雄温泉駅~塚崎宿~北方宿~焼米宿~小田宿~牛津宿~牛津駅
        歩行距離26km 行動時間8時間

 3月14日 牛津駅~牛津宿~久保田宿~佐賀城下~堺原宿~神埼宿
        歩行距離27.6km 行動時間8時間25分

 3月31日 神埼駅~神埼宿~中原宿~轟宿~田代宿~田代駅
        歩行距離22.5km 行動時間6時間45分

 4月14日 田代宿~原田宿~山家宿~冷水峠~内野宿
        歩行距離26.5km 行動時間8時間

 4月18日 内野宿~天道~阿恵~飯塚宿~小竹駅
        歩行距離24.5km 行動時間7時間30分

 4月19日 小竹駅~直方~木屋瀬宿~中間~黒崎宿
        歩行距離30.2km 行動時間8時間30分

 5月 9日 黒崎宿~小倉城下~大里宿
        歩行距離24km 行動時間8時間20分

長崎街道多良海道 歩行距離66km 行動時間23時間20分
 5月16日 永昌宿~長田~小江~湯江宿
        歩行距離18.7km 行動時間6時間57分

 5月23日 湯江駅~湯江宿~山茶花茶屋跡~古賀宿~多良宿~多良駅
        歩行距離22.8km 行動時間8時間 

 5月30日 多良宿~古賀宿~矢答峠~浜宿~鹿島城下
        歩行距離24.5km 行動時間8時間20分

長崎街道浜道 歩行距離25km 行動時間8時間
 6月 6日 鹿島城下~高町宿~稲佐神社~高町宿~六角宿~朝鍋宿
        歩行距離25km 行動時間8時間

長崎街道塩田道 歩行距離37km 行動時間12時間20分
 9月19日 鹿島城下(鹿島駅)~五の宮神社~塩田宿~鳴瀬宿~焼米宿(北方駅)
        歩行距離22.5km 行動時間7時間35分 

 9月26日 轟の滝公園~嬉野宿~塚崎道分岐~丹生神社~塩田宿
        歩行距離14.5km 行動時間4時間45分

旅の仲間
ISさん マツさん ミーさん hirokoさん hirokoパパさん ミッセルさん ぼん天棒さん bambooさん みつばさん ばあやんさん 俊ちゃん 信ちゃん そよかぜ

お世話してくださった方々
T&Mさん 五十嵐さん hirokoパパさん hirokoさん 俊ちゃん 信ちゃん

ふらりと始めた旅だったけど、たくさんの仲間と歩けたからこそ達成できた街道歩きでした。
たくさんの思い出ができました。たくさんの知識ももらいました。
何もかも、ありがとう。
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by yamanosoyokaze | 2012-09-28 20:16 | 長崎街道
トリカブトはこれから
田代原~北尾根~九千部岳~自然歩道~遊歩道~田代原

これまた久しぶりに九千部岳に登りました。そろそろトリカブトが咲いているのではと思ったからです。昨日の雨に濡れた道は滑りやすく用心して歩きました。
お~ 久しぶりの眺め。
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曇りがちですが、時々日が差しとってもきれいです。
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人気の山ですのでやっぱり何組かの人に出会いました。本日は山頂にはほとんど立ち止まることなく、下山。
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いつもの道もきれいじゃありませんか。
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キバナアキギリはこれからがもっときれいでしょう。
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ツルニンジンやアキチョウジなど秋の花がいろいろ咲いています。でもやっぱりいちばんはトリカブトでしょうねえ。
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固いつぼみのものが多いので、これからが楽しみです。




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by yamanosoyokaze | 2012-09-24 21:22 | 雲仙山系
なぜここが
竜王崎=白岩登山口~白岩山 往復=さくらの里

長崎街道を歩いていると、いろいろな歴史的な神社仏閣・遺跡に出会います。それに登った山や未踏の山の麓を歩くこともあります。神社仏閣・遺跡も街道から離れているとそこまで足を延ばせず、心残りになる所もあります。今回いった場所もそんなところの一つです。
赤い線が長崎街道で、竜王は右にちょっとそれています。
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まずは、海童神社まで行ってみました。
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豊玉姫を祭神としているようです。
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ここの案内板。
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豊玉姫は海にまつわる龍神だったんだねえ・・・ 乙姫様っていうから、たおやかなお方かと・・・
ここの大楠はとちゅうで二つの木がつながっています。
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竜王崎の碑がありました。
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そして案内板。
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歴史にうといけど、街道歩きで何度か竜造寺さんの名前を見ました。ここから出陣したんだねえ。

水準点もあります。
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ここには古墳もたくさん。
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神社の後ろにたくさんあります。
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道は遊歩道になっていますが、枕木を敷いてあって、濡れているとちょっと大変かも。それに近頃は手を入れてないのか荒れています。
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中にはすごい高さの展望台がありますが、蜘蛛の巣だらけ。
ここの古墳で一番有名なのは6号古墳で保存してあります。
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でも窓越しに見るようになっていて、内側に水滴がついているためによく見えません。
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さて車で移動していよいよ白岩山に登ります。ガイドブックによる登山口から入りましたが、踏み跡も弱く藪。山頂は展望も何もないところでした。
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前の佐賀県の山の本にも、今のにも白岩山は紹介してありますが、なぜ~?と思っていまうほど。それはきっと麓に遺跡や由緒ある海童神社があるからなのかもしれません。ガイドブックによる登山道は青い線ですが、広い台地上のところまでは林道です。昔は点線で表してある山道を鞍部まで行き、右手の尾根を登っていたのではないでしょうか?それが自然な感じがしますが、歩いてないので想像です。
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その後はさくらの里のほうに行ってみました。桜の大木の並木はすごいと思いましたが、里の表現はちょっとね。展望台からは六角川や平野が見えていました。
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途中からは先日立ち寄った五の宮神社の森がこんもりと見えていました。
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白岩山はみなさん、登山道はないとか藪とか書いていますが、その通りでした。




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by yamanosoyokaze | 2012-09-23 23:49 | 佐賀県の山
長崎街道⑯ 塩田道を歩く
鹿島城下(鹿島駅)~五の宮神社~塩田宿~鳴瀬宿~焼米宿(北方駅)
歩行距離22.5km 行動時間7時間35分 
ぼん天棒さん hirokoパパさん hirokoさん ISさん みーさん そよかぜ

早春に歩き始めた長崎街道ですが、本道である長崎~門司間はすでに完歩。もう一つの長崎街道である長崎海道・多良街道も歩き終わり、残すは塩田道のみとなりました。

影の少ない街道歩きは、真夏はとても歩く気になりませんでしたが、ずいぶん涼しくなってきたので再開することにしました。鹿島駅前に集合した面々ですが、自分たちでもどんな歩きをしていたか忘れそうになっています。笑

鹿島駅前から殿橋までは歩いたことがる道で、ここ新宮も前回立ち寄りました。
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殿橋を過ぎて、いよいよ塩田道へと進みます。平野の中にぽつんと緑の塊があり、そこが五の宮神社。
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この肥前鳥居は銘記のあるものの中では一番古いのだそうです。
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案内板に書いてありますが、なかなか歴史のある神社です。
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ここの狛ちゃんはどことなく いなせ~
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後ろの丘は山城だったそうですが、今は三角点があるばかり。23.8mでも山城・・・
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塩田川を渡ると、いよいよ塩田宿です。
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大きな案内板がありました。
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ここの恵比寿さんは着色されています。
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塩田宿レトロ館には懐かしいものがいっぱい展示されています。個人のものもので、全国の骨董を趣味で集めたものだそうです。店内にあるミゼット。懐かしいねえ~。幼いころ、最初の車はこのミゼットだったような気がします。よくコテッと転んでいたような。それでも狭い道では大活躍だったみたい。
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高札場跡。高札場は町の中心だったところです。
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塩田宿は保全に力を入れています。どこもよく手入れされていますよ。
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一年に何軒か保全修理をしているそうです。きれいな街並みです。
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菅原道真が祭神の天満宮からは平野の中に五の宮が見えています。左手の小さな丘がそうです。
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この仁王様は由緒があるようですが、私には林家・・・ に見えます。すみませ~ん。
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塩田宿は、上げ潮に乗って船が上ってきたところです。塩田津といい、有田焼きの陶土を天草から運んできたそうです。これは大正時代の写真。
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その様子をステンドグラスにしてあります。
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こちらは現在の塩田津跡。面影はありません。
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この建物は現役です。はがくれ の字が見えます。葉隠とは佐賀鍋島藩の武士が武士の心得を書いた書物のことで、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」の一節は有名ですね。
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こちらも現役みたい。
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塩田宿を抜けて、鳴瀬宿を目指します。途中にこのような所が。
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長崎街道とちょっと書いてあると、ふらふらと吸い寄せられる面々でして・・・ 中に入ると、陶器を販売していました。いいの~ こんな所に私を連れて行って。一日中でも動かんよ~ と思いましたが、面々はあっという間に移動開始。でもちゃっかり本日の記念品をゲットしたのであります。自分へのプレゼントということで。笑
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これから先は街道標識がたくさんあります。
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ここらへんに郡堺石があるはず と思っていたら、こんな印が。
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上にしっかり堺石がありました~笑
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街道は新道と旧道に分かれますが、私たちは旧道を進むことにしました。まっすぐ行くと平坦で歩きやすいのに、なぜグニャグニャと曲がりくねり、アップダウンがある道をつくったのでしょう・・・ 昔の人には最短距離を行くという観念はなかったのでは・・・ と私たちの見解。笑
実るほど頭を下げる稲穂かな。
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迷い道グニャグニャしながら、おつぼ山神籠石も見学することにしました。案内板です。
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こちらが史跡。神籠石とはなんぞや と思いましたが、この石垣自体のことをさすそうです。
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ここは水門跡で水が通るようにしてありました。
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さて、旧道に戻りますが、周囲は癒される風景です。
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鳴瀬宿は今ではあまり面影は残っていません。鳴瀬神社は雰囲気があります。
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狛ちゃんもひっそりと。
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天井絵がありました。
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鳴瀬宿について説明版がありました。
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ここにも昔は船が上ってきていたようです。
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歩を進め、追分につきました。追分踏切もあり、そのまま追分が地名になっています。
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そしてゴールは北方駅。
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来た列車に飛び乗り、肥前山口で乗り換え鹿島駅まで戻りました。
本日のルート
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有明海からは塩田宿も鳴瀬宿もずいぶん離れていますが、平坦なので上げ潮を利用して船が上がってこられたのでしょうね。
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久々の街道歩きで、距離は短いのに疲れましたね~
でも、今回のルートも楽しい道でした。
みなさま お疲れ様でした。

来週 嬉野~塩田 を歩くと完結します。 さびしいような・・・



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by yamanosoyokaze | 2012-09-20 16:46 | 長崎街道
花の道

台風接近ですが 、まだお天気はもちそうなので雲仙に出かけてみました。

道にはたくさんの花がさいてあます。
ミゾソバ・ゲンノショウコもいっ
ぱい。フクオウソウも咲いてい
ました。でも一番の花はツクシミカエリソウかな。あちこちで群落を作っていました。
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虫はこの花がお好みのようで、いつも食べられてぼろぼろですが、今はまだきれいでした。
しかし圧巻なのは霧氷沢のダイモンジソウでしょうね。多良の常連さんも、すごいよ って教えてくださったけど、ほんとうにすごいです。
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赤いしべがきれいですねえ。
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ソバナもかわいい。
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キリンソウもまだ元気。
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花いっぱいの道をのんびり歩いた一日でした。
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by yamanosoyokaze | 2012-09-15 20:40 | 雲仙山系
今年もありがとう

そろそろ出ているころではないかなあ~ と出かけてみることにしました。
そこへ行くと、いらっしゃいました常連さん。やっぱりねらい目は同じってことでしょうか~笑
そして、今年も見せてくれました。華麗なドレス。
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いやいや~ あなた方に勝るドレスを着たお嬢さんは他にはいません。
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本当は、あるピークに行く予定でしたが、情報をもらい確認に行くことにして、あっさり予定変更。
そして、ありました~ 怪獣のたまご。こんなところにねえ・・・
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Nさん Kさん Fさん ありがとうございました。

さて、下界では消防士さんたちが遭難救助の練習中。谷に降りて行きましたので、そこで搬出訓練をするようです。下山してからも谷から声が響いていました。お疲れ様です。
お世話にならないように気を付けます。
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帰りは、9月1日にオープンした、龍神温泉 かやぜの湯 に入りました。700円也。ちょっと高いけど、きれいで、黄色い温泉で、帰りには、冷たい天然水のサービスがあります。一度お試しあれ~



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by yamanosoyokaze | 2012-09-13 17:58 | 多良山系
こんな所もあったのね
八丁原登山口~一目山~みそこぶし山~涌蓋越~女山~涌蓋山~地蔵原
歩行距離9.4km 行動時間5時間15分 標高差+791m -991m
hirokoパパさん hirokoさん 山馬鹿さん そよかぜ

トライアルで美味しい豊後牛を食べて、温泉に二度入り、気持ちよく眠りました。翌朝、お弁当も作り元気に出発です。お天気は二日間ともあまりいい予報ではありませんが、昨日は青空も見え、本日も曇りがちながら雨は落ちていません。きっと気持ちよく歩けることでしょう。

本日も車二台を活用したルートになっています。地蔵原に一台をデポして、八丁原の登山口から出発です。
思い返せば一目山~涌蓋山のこのルート、今高3の甥が赤ちゃんの時に、おんぶして歩いた道です。それ以来ですから17年ぶりか~笑
きれいな草原の山で、形もすっきりとした一目山にも登りますが、上の方はガス。
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山頂部分はガスに包まれて展望はありません。こういう時こそ、地図とコンパスを活用しなければ~ と、練習中のhirokoパパさんとhirokoさんはコンパスを合わせ、進むべき方向を探しています。いいですねえ~
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さて、ガスの中ですが、お二人のコンパスに従って迷わず出発。さすがばっちりです!途中からみそこぶし山が見えてきました。巻くこともできますが、ここは一登り。
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ここも360度の展望がありますが、ガスっています。
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みそこぶし山からとっとこ下り、振り返ると草原のつながりにみそこぶし山。
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ほとんど記憶のない道をたどり、涌蓋山に向かいます。
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途中の女山から振り返ると、遠くに一目山が見えました。ずいぶん歩いたなあ・・・ と思って歩数計をみるとたったの9500歩。距離はあるけど、歩きやすくフラットな所が多いので、歩数はでないんだねえ。
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涌蓋山が近くなりました。
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山頂には、平日なのに人がいます。きれいな山容のこの山は人気があります。
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お弁当を食べて、下山口探し。最初に入った道は、方向が違います。今度はお社の後ろの踏み跡に入ると、方向はばっちり。踏み跡はしっかりついています。自然林の中をドンドン下ります。
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ややフラットになってくると美林が広がります。紅葉の時期にはさぞや・・・
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やがて林道に出ました。振り返ると涌蓋山がそびえていました。
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ここが地蔵原の登山口です。でも駐車場はないので、邪魔にならない所に停めせてもらいました。
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本日のルート
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グラフ
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今日もたくさんの花と出会いました。
これはまた色が濃い
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涌蓋山はマツムシソウも多い。
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リンドウはまだ背が伸びてなくて、小さい。
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キツリフネソウの黄色ってきれいだね。キは尻尾がないのねえ。
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今回どこを歩いてもいっぱい咲いていたママコナ。でもこんな花束になったのは珍しいかも。
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下山後、時間があったので八丁原の地熱発電所を見学しました。これも子どもが小学校の時いらいですから何十年ぶりでしょうか。
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室内は暖房いらずの暑さ。
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丁寧な説明も受けました。一つの井戸を掘るのに5億円・・・ には目が回りました。
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その後温泉に入り、hirokoさんがたとお別れしました。
いつも何度も登っている山でもルートが違えばまた楽し ですねえ。
お付き合いありがとうございました。



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by yamanosoyokaze | 2012-09-12 11:32 | 大分県の山
ススキの波にのまれながら
長者原~下泉水山~上泉水山~大崩の辻~林道~おむすび山~少年自然の家
歩行距離8.7km 行動時間5時間40分 標高差+695 -745
hirokoパパさん hirokoさん 山馬鹿さん そよかぜ

前日から違う山に行く予定でしたが、諸事情により延期となりました。お天気もイマイチで、前日は雷もすごかったそうです。しかし、今日明日は長者原に宿泊を予約していましたので、出かけることにしました。

九重山系は度々登っていますので、新しいルートを見つけるのは大変です。でも、車が二台あるので、縦走コースを練り練りしました。
今回たどった2ルート
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上写真右のが一日目のルートです。何故にこのルートかと言うと、以前大崩の辻まで行った時に、そこから北方面に延びる踏み跡を見たことがあったからです。調べると、その道はおむすび山へ向かう道だと分かりました。おむすび山は、近くを通る度に目にする山ですが、その名前さえ知りませんでした。
一台を自然の家近くにデポして、長者原から出発しました。
この泉水山までの道は牧草地の横を歩いていきますので、気持ちのいい所です。
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見上げる空は秋の雲ですねえ。
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泉水山での展望を楽しんで、大崩の辻を目指します。が~、登山道はクマザサに覆われています。人が歩いた形跡をたどります。笹をかき分けると、地面はしっかり踏み跡があるのですが・・・
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シャクナゲの多い急な下りを気を付けて歩き、草原に出て一登りで大崩の辻です。ここで、涼しい風に吹かれながらお弁当。さてさて、ここからがお初のルートです。踏み跡は弱く、ススキに覆われています。コンパスを合わせながら進みました。
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大崩の辻から230mぐらい下ると、未舗装林道に出ます。
さあ、問題はここからでした。調べた本では、「林道に降り立って少し左に行き、涸れ沢を巻きながら下る」と書いてありましたので、左側に進みながら登山道を見つけますが、ありません。あれ~? とみんなで手分けして捜索しました。でも、なかなか見つかりません。林道ですのでこの道をたどれば下山できるのはわかっていますので心配はありませんが、あるべきはずの下山道がないと言うのは変ですよねえ。
またもや捜索して、やっと見つけました。それは林道を右手にずいぶん進んだところでした。なぜ故にこのようなことに・・・ 家に帰ってGPSで軌跡を落としてみてちょっとわかりましたねえ~ その訳。
これが問題の個所の拡大図。
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つまり、大崩の辻から登山道をたどって降りて行ったのですが、現在の林道降り口と、地形図の林道降り口とは別の場所になっています。私たちの降りた場所には「大崩の辻→」の標識がありましたので、登山道には違いないようです。林道をおむすび山下山口の方に歩くと、山側が大きく崩れ補修している所を通りますので、たぶん地形図上の道は危険で通れなくなったのではないかと思います。それで、現在の登山道とずれているのではないでしょうか。チャンチャン!と勝手な検証終わり。笑
ちなみに、以前大崩の辻に行ったときは、上泉水山(1447m)から黒岩山分岐まで進まず、途中から最高点である、豚の鼻のようなピークを通って行きました。
さてさて、林道からおむすび山へ下り道は、急&足場悪しですが、60mぐらい下ると、牧草地の上部に出ます。
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気持ちの良い牧草地の中を下って行きます。
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おや~ あれは九州では絶滅宣言がでた熊さんではありませんか!
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どこ?って~ よ~く見てください。
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ほら! ねっ! そっくりでしょう。出ました~ 勝手に命名 熊岩!
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そして、おむすび山へ~
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おむすび山って馬鹿にしちゃいけません。1083mもあるんですよ。笑 きっとこの近くを通る度にこの山を懐かしく見上げるだろうと思います。
こののびやかな広がりがいいねえ~ 九重は。
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本日のルート
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グラフ
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本日も様々な花に出会いました。
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本日のお泊りはトライアル。会員価格で1980円なり~ 値段最高!笑




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by yamanosoyokaze | 2012-09-11 21:41 | 大分県の山
七重の滝は素晴らしい
鱒淵ダム~七重の滝~豊前越~福智山~鈴が岩屋コース~鱒淵ダム
歩行距離13km 行動時間6時間15分 標高差+-800m
hirokoパパさん hirokoさん あだっちゃん ヤマさん 山馬鹿さん そよかぜ

久しぶりに七重の滝から福智山へ行くことになりました。初めて福智山に登った時、本日と同じコースでした。でもそれは昔々のことでして、鱒淵ダムの橋を渡ったことと、滝が連続していたこと、登りあがったら平坦地に川がゆっくりと流れていたこと、ぐらいしか覚えていません。

さて、ご当地のhirokoパパさん方と合流し、まずはしばしの林道歩き。そしていよいよ、七重の滝へ。このコースはけっこう厳しい登りもあり、雨後で足元が滑りやすいということで、注意が必要でした。
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ミヤマウズラもかわいく咲いています。
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マイナスイオンをたっぷり浴びて、登ります。
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ほとんど登りあがった滝の上部。
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前回一番感動したのは、この場所でした。山の中の平坦地に流れる小川。春の小川はサラサラ行くよ~ と秋なのに歌が出ます。
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思い出の中では、ここからすぐに縦走路に出たような気がするのですが、ここからも急登りが続きました。記憶とはあてにならないものですねえ。
縦走路にはヤマジノホトトギス(と思う)がたくさん咲いています。花びらが反ってないのでヤマジノと思うのですが、おじいちゃん・おばあちゃんになると曲がってくるのかな・・・ だとしたらヤマホトトギス。笑
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たぬき水で顔を洗い、山頂でご飯を食べました。今日はもやっていて展望はイマイチ。ここに来ると思いだすのは、皿倉山~牛斬山まで縦走した日のことですねえ~。あれは長かった~
ランチの後は鈴が岩屋コースで下山。このコースの記憶はほとんどないのですが、もしかして大雨であれたのかもしれません。石ごろごろ、赤土で滑りやすく、気の抜けない道でした。でもツリフネソウの群落がありましたよ。
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本日のコース
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グラフ
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久しぶりの七重の滝コース いやいや~ 鍛えてただきました。
下山後は、汗だくになっていましたので、hirokoパパさんに案内していただき、飯塚の「筑豊の湯」にはいってきました。あ~さっぱり~
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by yamanosoyokaze | 2012-09-04 11:02 | 福岡県の山