<   2012年 03月 ( 12 )   > この月の画像一覧

儚げな霧氷
仁田峠~妙見神社~国見岳~紅葉茶屋~普賢岳~薊谷~仁田峠
あだっちゃん 山馬鹿さん そよかぜ

寒波がやってきています。昨日も風が強く寒い一日でした。本日も冷える予報なので、今冬最後の霧氷見学に行くことにしました。でも、朝起きた時にはそんなに寒くない・・・ 霧氷はあるの~?

霧氷が溶ける前に登ろうと、今回も仁田峠からの軟弱登山です。峠は風がビュービューと吹いていて、とっても寒い。でも見上げる山には白いものはありません・・・ やっぱりなしかなあ。

途中から足元には雪が。峠の売店のおばちゃんは、昨日も降ったよ と言っていました。妙見神社の前は白。以前から国旗はあったっけ?
c0179351_9272072.jpg

笹の葉に乗っている雪がいい感じです。
c0179351_928784.jpg

国見岳の方を見上げると、かすかに白いものが・・・ ある! 登ってみるとありますねえ~ 儚げな霧氷。
c0179351_9291033.jpg

ガラスのように透き通った美しい霧氷です。時折さす陽に輝いていました。
c0179351_9302172.jpg

国見岳から鬼人谷を見ると、以前は見えなかった風穴への道がハッキリとしています。周回ルートがまもなく開通になるようです。
c0179351_9314267.jpg

長いこと封鎖してあった道も、こんなふうに整備されています。
c0179351_9321899.jpg

ありがたいことに紅葉茶屋にベンチができていました。できるならあと二つぐらい設置していただけるといいなあ~ 笑 新設の看板もあちこちにありましたが、まだ内容はなし~ 
c0179351_9422191.jpg

普賢岳山頂はつららの滝。
c0179351_9434626.jpg

ライオンちゃんもあまりの寒さに鼻水がでております。
c0179351_9441853.jpg

寒さにぶるぶるふるえながらラーメンを食べて下山。でも、薊谷はほんわり暖かく春でした。
c0179351_9453782.jpg

下山後はすっかり晴れわたった空。平成新山もきれいに見えていました。
c0179351_9463310.jpg

[PR]
by yamanosoyokaze | 2012-03-26 09:48 | 雲仙山系
笹岳鞍部のマンサクは見ごろ
黒木~南笹岳西尾根~中山越~舞岳尾根~黒木
歩行距離6.5km 行動時間4時間 標高差+-1000m
山馬鹿さん そよかぜ

今年のシャクナゲはどうかな~ と様子を見に行くことにしました。

黒木から中山越を目指しましたが、水量が多い。第一渡渉は大丈夫でしたが、第二渡渉はなかなかのもの。このウナギテ沢は何度も渡渉があり、足をぬらさず登れるかわかりません。ので、急きょルートを変更しました。以前歩いたことのある、南笹岳に登りあがる尾根道を登ることにしました。

なかなか急登ですが、手掛かり足がかりはあるので大丈夫。どうにか笹岳鞍部に登りあがりました。ここのマンサクは先日よりずっときれいになっていました。
c0179351_20383799.jpg

そして舞岳尾根をおりましたが、つぼみはあまり多くないような気がしました。
c0179351_20392725.jpg

舞岳から今日登った尾根が見えます。一番左が笹岳。二番目が南笹岳で、そこから延びている尾根を登りました。3番目は西岳。写真がぼんやりしているのは黄砂のためです。
c0179351_2041840.jpg

確認したつぼみは多くなかったけど、時期になれば案外きれいだったりもします。どのくらい咲くかなあ。



にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
[PR]
by yamanosoyokaze | 2012-03-24 20:46 | 多良山系
素晴らしいお天気 でも・・・
平谷登山口P~交流館~馬の背~平谷越~経ヶ岳~舞岳分岐~中山越分岐~そうめんの滝~平谷越~馬の背~奥平谷キャンプ場~登山口P
歩行距離7.5km 行動時間6時間 標高差+-1176m
hirokoパパさん hirokoさん マツさん ミーさん はまもっちゃん pandaさん そよかぜ

素晴らしい青空が広がっています。今日はマンサク日和。経ヶ岳付近もマンサクの多いところで、満開の時は黄色の花霞みになりとってもきれいなのでかけてみることになりました。本来は一週間前の予定でしたが、開花が遅れているようなので延期にしましたが、どうかな~

平谷越からはキャンプ場横の道を通って行くのが一般的ですが、往復で面白くないのでちょっと回り道。こんな渡渉もあったりします。
c0179351_711143.jpg

馬の背に出るとキャンプ場からの道と合流します。この平谷からの道は巨木がいっぱいです。まるでアバターに出てくるマザーツリーのような木もあります。
c0179351_713105.jpg

木の根が張り出した道。
c0179351_7134064.jpg

経ヶ岳へ登るにはどこから登っても難所をクリアしなければなりません。平谷越までも岩場があります。慣れてない人はちょっと肝を冷やすところです。
c0179351_7143171.jpg

平谷越からはさらに難所が続きます。「帰りもここを通るの?」と心配な面々。大丈夫だ~ 帰りは違う道だよ~
c0179351_716333.jpg

さらに難所は続きます。本当は背後にマンサクの黄色があるはずなのですが、ほとんど色なし。
c0179351_7185736.jpg

山頂に登りあがってほっと一息。そしてお弁当です。今日はお天気に誘われて続々と登ってきます。
c0179351_7201936.jpg

狭い山頂は満員になってきましたので、記念撮影をして早々に退散です。
c0179351_7211596.jpg

山頂付近のマンサクはと言うと、こんな感じ。
c0179351_72223.jpg

巻道経由で下山しますが、やっぱりここも難所があります。
c0179351_7225366.jpg

マンサクは咲いているのですが、やっぱりまだかな。
c0179351_7233323.jpg

みんなでワイワイと歩くと、マンサクが咲いてなくても楽しいものですね。

本日のルート
c0179351_724297.jpg

グラフ
c0179351_724511.jpg




にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
[PR]
by yamanosoyokaze | 2012-03-23 07:26 | 多良山系
マンサクは足踏み
黒木~西の越~金泉寺~多良岳~西岳~中山越~黒木
Uさん 山馬鹿さん そよかぜ

うすら寒い日が続き、マンサクがなかなか満開になりません。早く開いたのは凍えて落ちているし、つぼみも少ない気がするし・・・ でもやっぱりもう一度見学に出かけることにしました。

いつもならボチボチ花の姿が見える谷も、色気なし~ でもオオキツネさんの瑞々しい葉っぱがきれいですね。このオオキツネさん、葉っぱの感じだけでは花の数を当てるのは難しいです。葉っぱがいっぱい出ているからと言って、花が多いとは限らないようで。これは葉っぱが全部涸れて、魔法がとける夏までのお楽しみです。
c0179351_10451476.jpg

金泉寺山小屋に寄って、例のごとくコーヒーブレイク。今後の小屋の存続についてちょっとばからお話ししました。
さあ~多良岳に向かいます。まずは国見岳。マンズマンズの開花ですが、花数は少なそう。
c0179351_1047319.jpg

多良方面も黄色のアーチにはなっていません。ちょっと離れた所にある木はきれいですが・・・
c0179351_10483184.jpg

ハルトラノオやホソバナコバイモも少し眠たそうです。
c0179351_1049207.jpg

お次は笹岳の鞍部へ~ どうかなあ~
c0179351_1050496.jpg

例年よりはやや・・・ ですが、そこそこにきれいですよ。
c0179351_10503780.jpg

ほんと、不思議な花です。
c0179351_1051028.jpg

これからもっときれいになるはず。
c0179351_10512324.jpg

今年は椿の花も少なめ。例年絨毯になるくらいいっぱい咲くのですが。
c0179351_1052859.jpg

陽だまりにはユリワサビが咲いていました。
c0179351_10524981.jpg

~春の小川はさらさらゆくよ~ のイメージではありますが、多良の春は足踏みしているようでした。
c0179351_1054034.jpg




にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
[PR]
by yamanosoyokaze | 2012-03-22 10:55 | 多良山系
福寿草の群生と源流域
元井谷第一駐車場~元井谷登山口~仏石分岐~仰烏帽子山~兎群石山~展望台~椎葉谷川源流~仏石~原生地~第二登山口~第一駐車場
歩行距離13.1km 行動時間6時間 標高差+-1081m
マツさん ミッセルさん そよかぜ

福寿草を見たいと願っている人がいましたので、あの幸せの黄色、シルクサテンの輝きを見てもらいたいと出かけることになりました。

最近うわさに聞くところ、別の登山口ができて簡単に群生地まで行けるとかで人気のようです。今回はそれも含め、椎葉谷川の源流見てみようと周回するコースを計画しました。

さて、元井谷は以前は登山口からずっと福寿草が咲いていましたが、近頃は少し登らないと見ることが出来なくなったようです。それでも最初の一花はやっぱり嬉しいものです。
c0179351_21411192.jpg

たくさん咲いていますね~
c0179351_2141294.jpg

最初見る方は感激の声がとまりません。
c0179351_2142998.jpg

いやいや~ きれいですねえ。
c0179351_21424126.jpg

元井谷はきれいな谷です。
c0179351_21431452.jpg

一がんばりで稜線にでてまずは仰烏帽子山に向かいます。植林帯を過ぎるときれいな登山道が続きます。
c0179351_21444021.jpg

平日なので、この時期大賑わいのこの山も静かでした。お弁当を食べて今度は兎群石山にちょっと寄り道。
c0179351_21455934.jpg

そして、展望台から源流にくだっていきます。険しいけどいい感じです。
c0179351_2146491.jpg

踏み跡は弱いけど、テープがまめについています。川を右へ左へと渡ります。
c0179351_2148620.jpg

椎葉登山口方面への分岐から仏石へ登り返しです。以前より整備されている感じがしました。
c0179351_2149355.jpg

仏石の群生地~ きれいです。何度も足が止まります。
c0179351_2150138.jpg

仏石が仏様のよう。
c0179351_21503998.jpg

そして最後は大群生地へ。もう大感激のお二人でした。
c0179351_21512947.jpg

そのまま稜線上を進み第二登山口へ向かい、林道を歩いてPへ帰りました。この林道歩きがなかなか長く、30分強。でも下りだから許せるけど。
お二人の嬉しそうな顔を見ていると、こちらもやっぱり嬉しくなります。
黄色の力は偉大です。笑
そうそう、トサノコバイモも咲いていましたよ。
c0179351_2211064.jpg


本日のルート
c0179351_215435.jpg

グラフ
c0179351_21541514.jpg




にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
[PR]
by yamanosoyokaze | 2012-03-20 21:55 | 熊本県の山
尾根をたどって
高見山登山口~高見山~女山~南西尾根~西尾根~P195.1~大音琴奥林道
山馬鹿さん そよかぜ

雨が時々落ちてくるあいにくの週末です。天気予報見ると土日祝は雨マーク。宮仕えの方は グレてやる と叫んでおられますが~ まあしょうがない、付き合ってみますか。と言うことで、虚空蔵から延びる尾根をたどることにしました。

車を下山口に回送して登山口へ向かいました。
高見山への登りは、これでも登山道?と思うような激登りです。足元も濡れていてズルズル滑ります。ようやっと高見山山頂。展望もなにもない山頂です。
c0179351_841385.jpg

これから女岳までは以前も通った道ですので心配ありません。女岳から主尾根を外れて枝尾根に入っていきます。上手く車の所まで戻れるかなあ~
撮るべき所はどこにもない地味な尾根です。笑
そしてちゃんと車の所まで戻ってきました。スミレがきれいでした。
c0179351_844123.jpg

地図を見ると、まだまだ遊べそうな尾根がいっぱい。何度か出かけてみたいと思います。

本日のルート
c0179351_8472013.jpg




にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
[PR]
長崎街道を歩く⑥ 佐賀城下を通って
牛津駅~牛津宿~久保田宿~佐賀城下~堺原宿~神埼宿
歩行距離27.6km 行動時間8時間25分
ミーさん ISさん hirokoパパさん hirokoさん ぼん天棒さん そよかぜ

さて~ 前回は牛津駅まで楽しく歩きました。本日は牛津駅から神埼駅まで歩く予定です。これまで5回歩いてきましたが、あちこち寄り道するので、一日に歩ける距離は25~30km。で、駅の近くのきりの良いところで終了することにしています。さてさて~ 今回も上手いこといくかなあ~

本日は、前回から参加されたhirokoさん・ぼん天棒さんに加えて、hirokoパパさんも参加です。これまた楽しい道中になること確実。と言うわけで、ワイワイと牛津の駅を出発することになりました。

牛津宿は「牛津津でもち 駅でもち 町の栄は店でもつ」「一(市)は高橋、二(荷)は牛津」とかうたわれたほど繁栄した町だったようです。ここも今では考えられないけど、牛津川は良い港で、多くの商品が運ばれてきたそうで、町もそれらしい雰囲気がして、案内板も数カ所あります。道路奥が乙宮神社です。
c0179351_105714100.jpg

この佐賀と指のさす方向に進むと小倉で~す。これは珍しい方で、ほとんど小倉・長崎と書いてあります。なんとアバウトな案内でしょ~
c0179351_10591920.jpg

少し進んで地図を見ると、赤レンガ館を見落としていたことに気がつき、引返しました。最初からこれで~す。神埼まで行けるかなあ・・・ 一抹の不安が・・・ 笑
赤レンガ館は玉屋デパートの前進である田中丸商店の倉庫だったそうです。牛津の出身だったんですねえ。
c0179351_11111824.jpg

こちらは田中丸家の本宅だったところで、今もサークル活動などで利用されているようでした。
c0179351_11174531.jpg

さてもとにもどり、街道歩きを続けます。所々に思いだしたようにつけてある長崎街道の看板を見つけますが、ここにも欲しいなあ と思うところがいっぱいです。で、ずっと地図とにらめっこしていなければなりません。
c0179351_1122994.jpg

香椎神社は由緒ありそうでした。この鳥居はいつも見かける物とちがっているでしょう。肥前鳥居で鳥居の向こうの門は県の重要文化財です。
c0179351_11241337.jpg

ちょうどお払いがあってました。
c0179351_11245719.jpg

嘉瀬川という大きな川を渡りますが、菜の花も咲いていて、気持ちのいい所でした。
c0179351_11272038.jpg

この河川敷はバルーンフェスタの会場にもなっていて、お手洗いもバルーン形。
c0179351_11282514.jpg

時期的に梅の季節でありまして、歩いていると美しい梅の木に度々出会います。
c0179351_11294122.jpg

そしてこちらは高橋。もちろん復元されたものですが、船の航行の妨げにならないように橋げたを高く上げた所から名前がついたとか。
c0179351_1131226.jpg

ここには木造三階建ての古い家がありました。古そうですねえ。
c0179351_11325969.jpg

この高橋を渡り、西の出入り口であった八戸番所を抜けるといよいよ佐賀城下です。
c0179351_11355925.jpg

それらしい雰囲気の家屋が保たれています。
c0179351_11364661.jpg

マンホールの蓋だってムツゴロウなんだから。あ~これは街道とは関係ないか。
c0179351_1137471.jpg

でも側溝のふたは街道だ~!佐賀城下は敵の侵入を防ぐため、街道はわざとかぎ型につくってあります。
c0179351_11544182.jpg

迷いやすいですが、この側溝の通りに歩けば大丈夫。
c0179351_11382975.jpg

このお薬屋さんは佐賀で一番古く、看板には牛黄清心圓と書いてあります。
c0179351_11484458.jpg

ここの家々は道路に対して斜めに建てられています。のこぎり屋並というそうで、敵が収入してきたときに家の陰に隠れて奇襲」できるようにだって。
c0179351_11443633.jpg

追分石には、ながさき道こくらみち いさはやとかいばへ と書いてあります。いさはやとかいばは船に乗るところで、寺井津というところから諫早への航路もあったみたい。
c0179351_11515449.jpg

日新小学校の校内に反射炉があります。これは嘉永3年(1850)日本で最初に築かれた反射炉で、ペリーの渡来(嘉永6年 1853)であわてて大砲を作ったらしいねえ~。フムフム・・・
c0179351_11552167.jpg

さすがに佐賀は水路がたくさんあります。きれいですねえ。
c0179351_12122333.jpg

さて~ このころからお腹すいたよ~ で、ヘロヘロの歩きとなってまいりました。でも田舎と違ってなかなか食べるところが見つかりません。泣 ようやく伊勢神社の片隅でお昼ご飯となりました。よかったよ~ 断食かと思ったよ~ ここには肥前狛犬があります。狛犬と言われなければわからんねえ。
c0179351_12184813.jpg

桜がきれいですね~ これはナニワザクラとか。
c0179351_12212963.jpg

こんな片隅にも標識が。
c0179351_12224070.jpg

道標と恵比須さま。本日の街道歩きでは数えきれないくらいの恵比須さまと出会いました。恵比須信仰がいかに盛んだったかがわかります。恵比須めぐりなるイベントも行われるようですよ。
c0179351_152337100.jpg

佐賀城下は雛祭り開催中。あちこちにたくさんのお雛様が飾ってありました。きれいですねえ。
c0179351_15261215.jpg

あれに見えるは長崎街道ではありませんか~ すごい!
c0179351_15265843.jpg

雛祭りの会場の中心はこの旧古賀銀行の建物あたりのようでした。
c0179351_15275549.jpg

この雛飾りはお花でできています。かわいいなあ~
c0179351_15284392.jpg

この恵比須さまはなんとお宝恵比須。実力はありますよ~ 3億円の当選者がでているんだから。ちゃんとお願いした?とお互いに聞いていますが・・・ 買わないことには当たらないからねえ。
c0179351_15304360.jpg

街もきれいに飾られています。
c0179351_15311737.jpg

まだまだ見ていたいところですが、先は長いぞ がんばろ~! しかし、またもやきれいな水路に出会い見とれてしまうのでした。
c0179351_15323718.jpg

数ある恵比須さんの中で、私たちの一番人気の恵比須さんはこちら~ 幸せ恵比須。見ているだけでにんまりなります。
c0179351_15335763.jpg

今では貴重品の藁ぶき屋根のお家。絵になるねえ~
c0179351_15371216.jpg

こちらは構口で佐賀城下への東の出入り口。ここを出ると佐賀城下とお別れです。
c0179351_155313.jpg

しばし、国道沿いの一直線道路を、車の横をかすめながら歩きますが、これが辛いねえ。一歩入るととたんに解放された気分になります。その一歩入った所にひっそりと郡境石があり「従是東神埼郡 西佐嘉群」と書いてあります。これは見落としそうになりますねえ。
c0179351_1558599.jpg

りっぱな若宮稲荷の肥前狛犬。どこかで見たことあるようなあ・・・ そうそう「千と千尋の神隠し」で廃業になったテーマパークがありますが、その入り口に似たようなものがでていませんでしたか?そのモデルはこの狛犬かあ~
c0179351_15582853.jpg

さあて、まだ先はあるけど近くなってきました。本日珍しくであった六地蔵。
c0179351_175557100.jpg

神埼宿に近づくと、城原川の土手を歩きます。気持ちのいい道にルンルン気分です。
c0179351_17573869.jpg

少年たちはランニング中。青春してますねえ。
c0179351_17582870.jpg

昔はあったかもしれない橋や飛び石はありませんので、鉄の橋をわたって神埼宿に入らなければなりませんが・・・ 川の向こうにいるお方は・・・
c0179351_17595414.jpg

T&Mさんです。「ぼた餅を差し入れるから待っています」と何度も連絡をくださっていました。本当にありがとうございます。ぼた餅はかの有名な〇福より10倍美味しかったで~す。ぼん天棒さんと歓談されるT&Mさんです。
c0179351_1825217.jpg

待っていたくださった西の木戸口には立派な石碑があります。
c0179351_1834425.jpg

ぼた餅をいただきながらしばし休憩。木戸も再現されていました。
c0179351_1851196.jpg

T&Mさんとお別れして、あと少し駅までの道を歩きました。こんな焼き物の板もありました。
c0179351_186224.jpg

最後に櫛田宮に立ち寄りました。神埼はいま放映されている平清盛の父が治めていたところで、神崎の庄といい、とっても栄えていたそうです。
c0179351_1875296.jpg

さあ、最後のがんばり、駅まで歩こう~! そしてゴール。
c0179351_1883687.jpg

列車に乗り、今日の歩き初めの牛津まで戻りました。一日歩いたのに360円也。なんか納得できないそよかぜでございました。もちろん安いにこしたことはないけどね。
ご一緒に歩いてくださったみなさん、そして差し入れをくださったT&Mさん、本当にありがとうございました。
本日到着した宿
c0179351_18112750.jpg

本日のルート
c0179351_18462038.jpg

これで長崎街道の半分は歩いたようです。
c0179351_18164894.jpg




にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
[PR]
by yamanosoyokaze | 2012-03-15 12:29 | 長崎街道
宝物は心の中に

言葉はなく、宝物にしたい場所。

c0179351_2112219.jpg


c0179351_2114841.jpg


c0179351_21285.jpg


c0179351_2123144.jpg


c0179351_2124841.jpg




にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
[PR]
by yamanosoyokaze | 2012-03-11 21:04 | 夢見山
知らない世界の山の話し
龍門登山口~青牧峠~青羅山~見返峠~黒髪山~後の平~龍門登山口
岩魚釣り迷人さん Sさん 山馬鹿さん そよかぜ

名古屋から世界の名だたる山に登られている岩魚釣り迷人さんが、仕事でやってきました。名古屋に帰る前に黒髪山に登るということで、ご一緒させていただくことになりました。

すごい山歴の方ですが、とっても気さくな人です。それで思うままにたくさんのことをお訊ねしましたが、エピソードを交えて楽しくお話ししてくださいました。

さてさて~ 青羅山へはなかなかの急登りですし、濡れているのでスリップに気を付けながら歩きました。途中からは登りだしの龍門ダムが見えていました。
c0179351_20461176.jpg

青羅山の山頂で、山の男は何話す・・・
c0179351_2047044.jpg

見返峠で、山の男は何話す・・・
c0179351_2047583.jpg

もちろん山の話し~ マッターホルン・モンブラン・キリマンジャロ・アコンカグアetc 先日イモトの登山を見たばかりなので、よくわかりましたねえ~ イモトがリタイアしたところは、普通なら山頂まで15分ぐらいのところだったとか。
黒髪山の山頂からは有田ダムが見えます。
c0179351_20512362.jpg

龍門に向かう道はとってもきれいな所です。
c0179351_2052854.jpg

世界をまたにかけて登っている方も、やっぱりここの岩屋にはちょっとびっくりしていました。
c0179351_2053276.jpg

今日はたくさんお話を伺うことができてとっても楽しい一日でした。お話を聞いていると、世界の山にも登れそうな錯覚に陥りました。笑 危ない危ない・・・
c0179351_20543722.jpg





にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
[PR]
by yamanosoyokaze | 2012-03-10 20:55 | 佐賀県の山
長崎街道を歩く⑤ 平坦な街道
武雄温泉駅~塚崎宿~北方宿~焼米宿~小田宿~牛津宿~牛津駅
ISさん マツさん ミッセルさん hirokoさん ぼん天棒さん そよかぜ
歩行距離26km 行動時間8時間

時間と経費節約のため、今回はマイカーに乗り合わせて武雄温泉駅に向かいました。だんだん出発地が遠くなるので、出発時間も遅くなりますねえ~ しかたないけどねえ。

今回は武雄温泉駅でhirokoさんと合流。そしてこれは歩いている途中でわかったことですが、途中でぼん天棒さんが待ち伏せをしてくれるそうです。上手く出会えるかなあ。

さあ、前回立ち寄った武雄温泉の楼門が見えるところから街道歩き続きの出発です。
c0179351_11134650.jpg

塚崎宿(武雄)には夢本陣という施設がありまして、当時の長崎街道の様子を見ることができます。
c0179351_11182030.jpg

佐賀県は焼き物の地だけあって、陶板でできている絵図は見ごたえがあります。きれいですねえ。
c0179351_11174756.jpg

全体図もあります。
c0179351_1119811.jpg

道にも陶板が埋め込んであります。
c0179351_11194198.jpg

街道はそれらしい雰囲気がのこっています。中でも鬼瓦や飾りは面白いものがたくさん。これは鳩かな。
c0179351_11204294.jpg

昔の国道は今の国道から一歩入った所が多く、道幅も狭いんですよね。
c0179351_1122627.jpg

こちら八並の石塔は、なんと曽我兄弟にゆかりがあるそうです。曽我兄弟といえば、源頼朝が富士の裾野で行った巻狩りに、父の敵である工藤裕経が参加していると知り、仇討をしたのが有名。でも、兄の十郎は死刑、弟は牢獄で病死したといいます。。兄の許嫁であった虎御前は髪をおとし尼さんになって兄弟を供養し、てこの地にもきて供養のためにこの石塔を建てたそうです。なんと、鎌倉時代の話しでありますねえ~ すごい。
c0179351_11311766.jpg

街中を抜けて行くと六地蔵が合祀ってありました。地蔵には 地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天上道と記してありました。自分はどの道にいるのか考える面々でしたが・・・ 私はワンコといっしょのレベルかなあ・・・ しょんぼり・・・
c0179351_11323951.jpg

閻魔坂というにはなだらかな坂を下ると閻魔大王の石碑があります。う~ん閻魔様がこんなに愉快な人だったらいいなあ。
c0179351_11455089.jpg

物見やぐらにカチガラス(カササギ)の巣がありました。カラスよりも一回り小さく、白も入っているので、可愛い感じの鳥です。
c0179351_11523984.jpg

これは火除地蔵。てっきり 上の傘が日除けだから・・・ と思った方もおられたようで~
c0179351_16099.jpg

北方の八幡神社に立ち寄ってちょっと一休み。
c0179351_1623922.jpg

こちらは北方の本陣跡です。
c0179351_1651986.jpg

途中の廃屋の外にあった大金庫。ここは元は大邸宅だったのかもしれません。何かで開かずの金庫を開けるという番組がありましたが・・・ これもお宝かな。
c0179351_1695782.jpg

こんなものが着いていました。大阪で作られたんだねえ。
c0179351_16104131.jpg

信号待っている時に、地元のおじ様から そんな所で待っていては邪魔! と叱られて、怖かったのでそそくさと渡ったのが間違いの元。十三塚に行く街道を外れてしまいました。とちゅうちょっと捜索。やっと元の道に修正してやれやれ。造花が飾られているのが十三塚ですが、十五はあるような。
c0179351_16143825.jpg

先ほどとは違う怖い閻魔さまもいたりして~
c0179351_16151948.jpg

お腹もすいてきたので、海童神社でお弁当。マッスルさんここにも豊玉姫様がいましたよ。笑
c0179351_16165484.jpg

これは福母地蔵で佐賀では一番古い石板の地蔵だそうです。
c0179351_16194343.jpg

大町にはヤスマキと呼ばれる所ががあります。
ヤスマキとは「夜酒幕」のことと伝えられていて、現在の山内町の黒髪山に巣くう妖怪を退治しにやってきた鎮西八郎源為朝に、妖怪に悩まされていた住民が感謝の酒を献上したところ、為朝は大変喜んでこの地に幕を張り酒宴を催したことからヤスマキと呼ばれるようになったと言われているようです。
写真はヤスマキの地にある石仏。
c0179351_16235559.jpg

こちらは国の重要文化財となっている土井家。ただいま補修中でした。
c0179351_16261325.jpg

土井家を過ぎると横辺代官所跡があります。いまは建物はなく大きなムクノキと石垣があるばかりです。
享和元年(1801年)に藩主鍋島治茂氏が大庄屋を廃止し、その代わりに作ったもので、県内では上佐嘉、与賀、神埼、三根養父、白石、横辺田、皿山の7カ所に設けられ、組織は代官のほか28人で構成され、年貢の取立て、土木、整備など民政を一手に引き受けていたそうです。
c0179351_163071.jpg

次々に現れる史跡に足が止まります。ぼん天棒さんが待っているのに・・・ と気はせくのですが。
小田宿に入ると、シーボルトも見たという大きな楠があります。そのころは馬頭観音が刻印されていたそうですが、焼失していまはありません。
c0179351_16323125.jpg

このころ、街道を歩いていると知った地元の男性が、ぜひ見てほしい所があると案内してくださいました。そこは岩見屋という屋号の個人のお宅。そこの庭が素晴らしいからと、わざわざ家人を呼び出してくれて庭を見せていただきました。
c0179351_1635077.jpg

おまけにシーボルトたちが立ち寄った時に、薬の使用を伝授されたとかで、そのころ使っていた薬タンスも見せてくださいました。
c0179351_16362292.jpg

女主人は滞ることなく説明をしてくださいます。まだまだ続きそうで、もう少し居たらお茶も出てきそうな気配に、慌てておいとましました。ありがとうございました。
案内してくれた男性は途中までついてきて、更にいろいろ説明をしてくださいました。ご親切に感謝です。
この小田宿は長崎街道を大事にしているようで、町中そんな雰囲気がしました。この橋のことも、通りがかりのおじいちゃんが 車がぶつかって欠けてしまった と残念がっていました。
c0179351_16403893.jpg

佐賀藩では恵比須信仰が盛んだったようで、アチコチにその跡があります。こちらも~
c0179351_16413485.jpg

今では信じられないけど、小田宿も船による交易がさかんだったようです。
しばらく歩くと、遠くから手を振っている方がいます。ぼん天棒さんです。お待たせしました~ 長い時間待ってくださっていたようで、本当に申し訳ありませんでした。楽しいぼん天棒さんも加わり、さらに賑やかに行列は歩き出しました。
牛津にちかくなるとカンカン石という岩があります。叩くとカンカンと金属のような音がします。サヌカイトというそうですよ。
c0179351_16425973.jpg

こちらのえびすさんには思わず笑いが出ました。
c0179351_16501153.jpg

牛津もこれまた今では信じられませんが、港があり大いに栄えた場所のようです。
本日もたくさん歩きましたので、今日は牛津駅までとします。
c0179351_16511038.jpg

ぼん天棒さん、わざわざ本当にありがとうございました。差し入れもみんなで美味しくいただきました~
またご一緒できますように!
c0179351_16532873.jpg

本日は平坦ながら見どころ満載で足が進まず。でもhirokoさんやぼん天棒さんがたと楽しく歩けたのが何よりでした。
本日のルート
c0179351_16551365.jpg

小倉まではまだまだだ~
c0179351_16554576.jpg

現在のたどり着いた宿場はここ
c0179351_16563224.jpg




にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
[PR]
by yamanosoyokaze | 2012-03-08 11:04 | 長崎街道