2014年11月23日 両子山
紅葉がお見事
両子寺~奥ノ院~針の耳~鬼の背割~両子山~両子寺
熊群山から無事に下山し、次に向かったのは国東半島にある、両子山。
両子山のHPにはこのように書いてありました。
国東半島のほぼ中央に聳える両子山(721m)から放射状にくにさきの谷々は海岸へと広がり、
約28谷を六つの里に分け、六郷と称し、この地に開かれた天台宗寺院全体を総称しして六郷満山と呼び、
奈良、平安・鎌倉の昔より、宇佐八幡〈全国八幡の総本社〉の庇護と影響の下に神仏習合の独特の寺院集団と信仰が形成され、
往時には半島一帯に185の寺院、洞窟、僧坊、を含めて約八百の大小の堂、
また、石仏・石塔が、点在し、ほとけの里といわれる六郷満山仏教文化圏が開かれてきました。
両子山の中腹に両子寺があります。六郷満山の中では中山本寺、すなわち山岳修行の根本道場に当たり、
特に江戸期より六郷満山の総持院として全山を統括してきました。
信仰として、特に子授けの祈願所、安産・厄除け・交通・家内安全・航海安全等各種祈願や
幼没水子・先祖供養等の供養が一般、檀信徒を問わず広く門戸を開放し厳修されています。
なるほど~ それに紅葉の名所でもあるそうです。
すでに3時になっているのに、駐車場へは長蛇の列。
でも、降りてみると~ 素晴らしい石像、そして山門の向こうが赤く見えます。
進むと~ お~きれい!
水に映りこんだ紅葉もすてき~
きれいきれいの連発。
不満を申せば、境内に入るには300円也を払わなければならないこと…
さて、こここには七不思議があるようですが、その一つ針の耳~
そして、怪力の僧侶が背中で割ったという、鬼の背割。
ここから先も登山道があるのですが、難路だそうです。私たちは足元は普通の靴… それに地図なし… で、コンクリート道を歩くことにしましたが、これまた転がりそうな勾配。
山頂は鉄塔がありますが、展望台もつくってあります。一等三角点です。
帰りも紅葉を存分に楽しみました。
なんだか京都みたい…
本日のルート
お寺の地図
ここで、hirokoさん方とお別れ~ パパさん、ありがとうございました。
で、私たちは豊後高田市の宿へ~
美味しくお寿司を食べたり~ お店のご主人とお話ししたり~
そして、夜はあっという間に没。
両子寺~奥ノ院~針の耳~鬼の背割~両子山~両子寺
熊群山から無事に下山し、次に向かったのは国東半島にある、両子山。
両子山のHPにはこのように書いてありました。
国東半島のほぼ中央に聳える両子山(721m)から放射状にくにさきの谷々は海岸へと広がり、
約28谷を六つの里に分け、六郷と称し、この地に開かれた天台宗寺院全体を総称しして六郷満山と呼び、
奈良、平安・鎌倉の昔より、宇佐八幡〈全国八幡の総本社〉の庇護と影響の下に神仏習合の独特の寺院集団と信仰が形成され、
往時には半島一帯に185の寺院、洞窟、僧坊、を含めて約八百の大小の堂、
また、石仏・石塔が、点在し、ほとけの里といわれる六郷満山仏教文化圏が開かれてきました。
両子山の中腹に両子寺があります。六郷満山の中では中山本寺、すなわち山岳修行の根本道場に当たり、
特に江戸期より六郷満山の総持院として全山を統括してきました。
信仰として、特に子授けの祈願所、安産・厄除け・交通・家内安全・航海安全等各種祈願や
幼没水子・先祖供養等の供養が一般、檀信徒を問わず広く門戸を開放し厳修されています。
なるほど~ それに紅葉の名所でもあるそうです。
すでに3時になっているのに、駐車場へは長蛇の列。
でも、降りてみると~ 素晴らしい石像、そして山門の向こうが赤く見えます。
さて、こここには七不思議があるようですが、その一つ針の耳~
で、私たちは豊後高田市の宿へ~
美味しくお寿司を食べたり~ お店のご主人とお話ししたり~
そして、夜はあっという間に没。
by yamanosoyokaze
| 2014-11-27 10:34
| 大分県の山