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お宝捜索登山

今日は夢見山にお宝捜索登山。
でも、一度で探し当てるのはかなり困難だろうなあ…

さて~ ぶつぶつ言ってないで歩こう!
しかし、当然道なき道を歩くわけで、茨に覆われたところ多数。
こんな時は美しい装いはいけません。小さなザックに着古しの登山服が一番。
貴重なものはぶら下げてはいけません。

今はコバノボタンヅルがたくさん咲いています。
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ナガバノコウヤボウキもきれいです。
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しかしであります、実際はあいてて、あいてての連続で、見てる暇はないのであります。

本日はお弁当を持ってくるのを忘れて、おなかがペコペコになる前に下山しなければなりません。
ので、近回り~ で、お宝は… ??? またのお楽しみだね~
でも、こんなところに! となっちゃんにも出会えてまずまず~
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by yamanosoyokaze | 2015-08-28 19:16 | 夢見山
蒸し暑い一日
岩屋山に汗ダラダラで登りました。
今日の岩屋山をご覧ください。
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by yamanosoyokaze | 2015-08-21 21:48 | 岩屋山
今年もありがとう

なかなか忙しい日々でしたが、ようやく落ち着いてきましたので、やっとアップ~

今年も美しい方に会うために出かけました。
暑い! 虫も多い! なのにねえ~
とっとこ歩いていると、前にうごめく集団は、なんとイノちゃん一家。
母親と大小合わせたお子様軍団。
ヒェ~ と思いましたが、どうやら驚いたのはあちらさんだったようで~
母親は一目散に崖のぼり。それに続く子どもたち。だけど、小さい3匹はどうしても登れません。登っては落ち、登っては落ち… そんなに慌てなくてもいいよ~ と、思っていてもあちらには通じず…
崖のぼりをあきらめた残りの三匹は林道を走り出して、見えなくなりました。
母親がいるかと思うとこちらもおっかなびっくりです。イノちゃんの影におびえつつ歩を進めると、なんと途中の崖の真ん中におびえた目の小さなウリボウが~
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かわいい~ 思わずなでなでしたくなりましたが、それは我慢。登っては見たものの、それ以上登れなかったようです。その後ウリボウは母親と再会したのかなあ~

さて、イノちゃんのおかげで一時汗は引きましたが、美女の待つところまではまだあと一歩き。
そして、会えました~
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今年もありがとう。よく見るとカタクリみたいに模様があるんだね。
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見上げれば、トンボも飛んで秋の空。なっちゃんが咲くと夏も終わりが近いようです。
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by yamanosoyokaze | 2015-08-19 18:01 | 夢見山
東北の山旅⑥ 山寺見学

いよいよ最終日となりました。
ビジネスホテルの豪華朝食(我が家ではそれは夕食なみ)をいただき、山寺見学に出発です。

レンタカーは昨日返却しましたので、山形駅から列車に乗ります。移動時間18分。
ここが山寺の入り口です。
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山寺と言えば、山寺の和尚さんが毬はつきたし、毬はなし。猫をかん袋に押し込んで、ポンと蹴りゃ、ニャンと鳴く・・・ と言う、歌が思い浮かびますが、縁もゆかりもないとか~ この歌、考えてみれば相当な動物虐待の歌ですね~

それより、芭蕉の句で有名な所です。
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これが句碑ですが、よく読めません。
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山寺全体の図はこちら。
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ここから先は有料で~す。
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細長い石碑にはせみ塚と書いてあり、丸っこい句碑には芭蕉翁と書いてあります。
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説明文はこうです。
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本当に静かで、雰囲気のあるところです。そしてこれ~ 有名な場所です。
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周りの岩には様々な洞窟があり、それぞれにお経や遺骨を納めてあると書いてありました。
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一度は行く価値がある場所だと思いました。

山寺の駅にベニバナが飾ってありました。こんなにちくちくなんだね。
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山形駅に戻り、新幹線の時間までしばし自由時間。女性陣はもちろんショッピング。そして、お久しぶりのケーキタイム。山形県は人の顔に似ているそうで、それを模したケーキです。優雅な一時。
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新幹線・飛行機と乗り継いで帰宅しました。

今回の山旅では東北の山の素晴らしさを感じることができました。
早池峰山・鳥海山・月山 それぞれに花の多い素晴らしい山でした。
なかでも鳥海山は素晴らしく、何度でも登りたくなりました。
いつかまた登れるといいな~
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by yamanosoyokaze | 2015-08-14 22:20 | 東北の山
東北の山旅⑤ 月山

5日目 鶴岡市ビジネスホテル=弥陀ヶ原登山口~月山~弥陀ヶ原=山形市ビジネスホテル泊

鶴岡のビジネスホテルは朝食付き。米どころとあって、美味しいおにぎりで7個も食べたお方もおられ~

月山と言えばなだらかな山容です知られています。羽黒山・湯殿山とともに出羽三山として古来から羽黒修験者の聖地とされているようです。名前の由来は月読命を祀ったからとか。

月読命は、三貴子の一柱であり、天照大神の弟、建速須佐之男命の兄とされています。
古事記では、黄泉国より戻られた伊邪那岐命が右目を洗った際に生まれ、「夜の食す国(夜が支配する国)を治めよ」と命じられています。
とありますが、活躍したことは書いてありません。
それに勝手に女神と思っていましたが、男神だったんだねえ・・・ でも性別の記述はないそうだから・・・

さて、月山8合目の駐車場は広く、スペースもいっぱいありますが、そこまでの道は狭くぐにゃぐにゃ。大型バスも入ってきていますので、離合するのに神経を使いました。
さて、出発!
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出発地の弥陀ヶ原は気持ちのいい湿地帯で、池塘が点在しています。
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イワショウブがかわいい花を咲かせていました。
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さすが信仰の山、次々に修験者が現れます。体型的に言えば登山向きではないと思われる方々もおられますが、信仰の力を感じるのでした。
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この山も花の山です。ニッコウキスゲがきれい。
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ミヤマダイモンジソウもいっぱい。
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点々と咲いている白い花はハクサンイチゲに似ているけど・・・ なんか違うなあ~ と思っていました。
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そしたら地元の方が、イチリンイチゲと教えてくれました。一輪ずつ咲くんだって。
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ウサギギクもいっぱい咲いていました。今回の登ったどの山にもありましたけどね。
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鳥海山もそうだったけど、この山も石畳です。すごいねえ。
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ミヤマリンドウの花束。
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トウヤクリンドウ。この花はあまり開いたところを見たことがありませんが、開いていますね~
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低山で見るウツボグサの豪華版、タテヤマウツボグサ。
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月山山頂が近くなってきました。
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この山は伸び伸びした原があちこちに広がっていて、時に牧場にでもいるような気持になります。
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チングルマの向こうの空がきれい。
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山頂近くにはヒナコザクラがたくさん咲いていました。
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月山山頂。銀座・・・
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ちょっと離れたところから見た山頂部。
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ウスユキソウもたくさんありましたが、何ウスユキソウ?自身無。
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下山途中で見から弥陀ヶ原をみると、広大な広がりでした。
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キンコウカがどこまでも咲いています。
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美しい湿原の中の木道歩きです。
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月山は山頂ではなく、この湿原にこそ価値があるのかもしれませんね。

下山後は山形市に移動して、宿泊。このビジネスホテル、宿泊費はなんと5,200えんで二食付き。それも豪華。もう満足のお食事でした~

明日は山寺を見学して帰ります。
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by yamanosoyokaze | 2015-08-11 11:20 | 東北の山
東北の山旅④ 鳥海山

4日目 小屋~山頂~千蛇谷~御浜小屋~鉾立登山口=山形県鶴岡市ビジネスホテル泊 

風は夜中中吹いていました。朝方になると少し弱まったように思いましたが、それでも結構強い。
二回戦での朝食は6時。どうやら三回戦まであったようです。これまた昨日とかわらないような献立。文句はいえないけど、期待しない方がいいよ~ それでも、食事を提供してくれるだけでもありがたいよね~

空は明るくなってきたけどガス、もかかり強風。山頂は断念か~ との思いもチラホラ。現に断念し下山していく方々も多かったようです。
鳥海山は海から近く、独立峰であるために気象変化が激しく、厳しい山だそうです。それに度々の火山噴火があり、それを鎮めるため、怒れる神を敬うために神社がおかれたとか。
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さて、どうしようか~ ちょっと迷いましたが、登ってみることにしました。神社から上は大岩が累々と積み重なっています。道はなく、ペンキ印に従って慎重によじ登ります。
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大きな岩の間をぬっていくような場所もあります。すみませ~ん。後ろからばっかりで~
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風に飛ばされないように、岩の隙間に落ちないように気をつけながら登りました。山頂はあいにくのガス。とれそうでとれない・・・
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狭い山頂で・・・ なに?この二人。そういう仲だったのか~ せまりよるKちゃん。逃げ腰のNさん。笑
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それにしても岩累々の山頂です。
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下山は周回ルートをとることにしました。ガスがかかると不気味な表情。
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胎内くぐりもあります。
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雪渓もあったりして少しわかりにく道でした。岩の間には、イワブクロが咲いています。
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無事に小屋までたどり着き、下山。本当は外輪山を歩くつもりでしたが、風が強いので危険となので、来た道を戻ることにしました。
イワギキョウがあちこちに咲いていました。
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雪渓はカチコチではないので歩きやすい。
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チングルマも咲いているものもありますが、すでにチングルマになっているものもあります。
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クルマユリも鮮やかでした。
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シオガマもあちこちで群落を作っていました。
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この日は日曜日ともあって、子ども連れなど多くの登山者が続々と登ってきていました。山頂部分とは全く違う穏やかな表情の登山道は登頂意欲をそそるのでしょうね。
実はこの日、山頂300m手前で死者が出たそうです。もしかしたらその方とすれ違っていたのかもしれません。
鳥海山は大きな山で登路も様々にあるようです。広大な花畑、荒々しい山頂部、深い谷、鳥海湖・・・
とても魅力的な山です。またいつか行けたらいいなあ~

下山後は宿泊先の鶴岡に移動ですが、時間がありますのでその前に羽黒山を見学に行くことにしました。見たかったのは国宝の五重塔です。なかなか雰囲気のあるところで、多くの観光客でにぎわっていました。
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さて、鶴岡のビジネスホテルで洗濯もすませ、さっぱりして休むことができました。
山小屋もいいけど、きれいなシーツの上で眠るのもいいね~

明日は月山に登ります。
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by yamanosoyokaze | 2015-08-10 10:41 | 東北の山
東北の山旅③ 鳥海山

3日目 由利新荘市ビジネスホテル=鉾立登山口~御浜小屋~千蛇谷~山頂御室小屋泊

昨日は早池峰山に登り、由利新荘市のビジネスホテルに宿泊しました。
さて、今日は本命の鳥海山登山です。
ビジネスホテルからレンタカーで鉾立登山口まで移動やってきました。着いた時は駐車場もガスがかかっていて、何も見えません・・・
しかし、歩るき始めてすぐにガスがとれてきました。よかった~
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まわりには様々な花が咲いています。めだっているのはニッコウキスゲ。
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イワイチョウ。
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ベニバナイチゴなどなど~
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この山は時々噴火していたようで、それゆえか信仰の山でもあり、足元はずっと石畳。
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花はずっと切れ間なく咲いています。オオバキスミレ。
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ヨツバシオガマ
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トウウチソウ(トウチソウ)
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キンコウカ
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として、御浜小屋までやってくると~ 見えました~ 鳥海湖。
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このあたりは一面の花畑です。目立っているのはチョウカイアザミ。ハバヤマボクチに似ていて、咲いているのか咲いていないんだか~
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圧倒的に多いのはハクサンシャジン。白山でもこんなにいっぱいは見なかったな~
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そして、まだまだ遠くに新山(鳥海山最高峰)が見えていました。
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花畑はずっと続いています。
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地元の方から、鳥海山で一番の危険個所と言われた千蛇ヶ谷への下りです。そんなに長くはありませんが、足元が滑りやすくちょっと危ない。
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千蛇ヶ谷の雪渓はずいぶん溶けているようです。これから先はガスがかかったり取れたり~
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花は様々な種類が入り乱れて咲いています。
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急な石交じりの道を息を切らして上り詰めると鳥海神社と小屋がありました。小屋から上は、ちょうど九重の黒岳の天狗峰のように大岩の積み重なりがずっと続きます。今日はかなり風が強くなってきたので、山頂へは明日にしました。小屋までは普通の登山道って感じですが、これから上は要注意の場所です。
チョウカイフスマはあちこちにありますが、小屋の前の岩についてるのはお見事です。
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ガスがかかると、ブロッケンが現れました~ 神々しい私。笑
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そして、夕日が外輪を赤く染めていました。
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夕食は、冷凍食品を並べたようなおかずと、少々のお味噌汁。そして一杯のお茶だけ。
明日は山頂に立てるかな~ ひしめき合う山小屋の中で轟々と鳴る風の音を聞きながらあまり眠れない夜を過ごしました。
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by yamanosoyokaze | 2015-08-08 10:00 | 東北の山
東北の山旅② 早池峰山

2日目 民宿=河原坊登山口~早池峰山~小田越登山口~河原坊登山口=羽黒山見学=秋田県由利新荘ビジネスホテル泊

さていよいよ一座目の早池峰山に登ります。宿から車で河原坊の登山口まで20分。河原坊登山口はこんなところです。登山届を出して出発。
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今回のコースは河原坊から小田越へ降りる右回りのルートです。
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最初は何度か渡渉を繰り返します。今回は何ともありませんでしたが、雨の時は急に増水することもあるそうです。
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この間も花はたくさんです。ソバナ・センジュガンピ・タマガワホトトギス・クガイソウなどなど~ 度々見る花ですので、ここでは割愛。
少し高度を上げると、ウスユキソウが出てきますが、これはハヤチネウスユキソウではないそうです。ヒナとかヒメとかヒナヒメとかミネとか・・・ わからんね~
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その後も、イブキジャコウソウ・ハクサンフウロ・クルマユリ・タカネナデシコ・ヨツバシオガマ・ハクサンシャジンなど~ 次々に花が出てきます。さすが花の山。
きれいだったのはオオバギボウシの群落。花付がすごい!
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このかわいい花はナンブトラノオ。こちらのハルトラノオに似ているけど、色がピンクでかわいい~
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さらに高度を上げると、岩尾根の連なりが見えてきました。早池峰山は岩山だそうですが、そうなんだ~
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上を見上げると~ これは崖登りだね~
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なかなか手ごわい登りです。
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谷川岳にも似たような岩場がありました。蛇紋岩でしょうか、ツルツルした岩で滑りやすい。
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この特徴的な岩は打石だそうで、天狗が景色に見とれて飛び回っているうちに雲がわき、この岩に頭を打ちつけた といういわれがあるそうです。
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こちらナンブトウウチソウ。これまたきれいな色。
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岩登りはまだまだ続く。といっても手がかり足がかりはたくさんあるので、難しくはありません。ただ息がきれるだけで~す。笑
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そして出てきました~ ハヤチネウスユキソウ。きれいだね~
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そして、ようやく山頂に到着。山頂は案外地味。
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そこで、昨夜の宿で知り合った女性と再会。そして、彼女の紹介で早池峰山をよく知る方にご案内をいただきました~ その方から早池峰のいわれの池をご案内していただきました。そうでなかったらこれはわからなかっただろうな~
早池峰の名のいわれは諸説あるようですが、これが一番有力だそうです。

開慶水(かいけいすい)の伝説
山頂に開慶水(かいけいすい)という小さな池があって、この池はどんなに暑くても水が枯れる事がなく、またどんなに大雨になっても水があふれることがありませんでした。
しかし、手を入れたり、水を飲んだり、人の影が池に映ると水が枯れてしまいます。水が枯れてしまった時は、修験者に頼んで祈願してもらうと、すぐ元に戻ります。このことから、「早地(はやち)の泉」(水が枯れたり、湧いたりするのが早いという意味です) と呼ばれました。この事が山の名前になったのではないかといわれていて、この言い伝えが一番有名です。

そして、それがこの小さなくぼみ。そこには確かに水がありました。
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その方はさらに、ヒメウスユキソウ・ヒナウスユキソウ・ヒメヒナウスユキソウも教えてくださいました。が~ 今となってはどれがどれやら。でもこれだけははっきりわかりました。
レブンウスユキソウ。ハヤチネユスユキソウの原型だろうといわれているそうです。ここにあるウスユキソウのどれよりも大きくて、綿毛がたっぷり。
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山頂は花畑が広がっていました。
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ミヤマアケボノソウもたくさん咲いていました。こちらのアケボノソウとはかなり違うねえ~
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山頂部分には、早池峰神社の奥社があったり、小屋があったりでちょっと雑雑とした感じですが、下山しながら振り返るとやっぱり岩山って感じ。
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しばらくはなだらかで、あちこちに花がいっぱい。こちらタカネナデシコ。
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花畑は続きますが、やっぱり傾斜が強くなってきました。それに蛇紋岩の滑りやす道で、気が抜けません。そして出てきました~ 有名な梯子場。用心して歩けば問題ありませんが、雨風が強い時には要注意でしょうねえ。
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下の梯子の方が垂直に近いです。
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遠くから見ると、ルンルンと鼻歌でも歌いながら歩けそうな道に見えていましたが、ツルツルゴロゴロの岩や石で手ごわく、長い下りが嫌になりました。
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よくやく小田越に降り立ちました。そこには宮沢賢治も歌碑がありました。賢治はなんども早池峰山に登ったそうです。
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急登り、急下りでなかなか大変な山だった早池峰山。しかし、花の山でした。
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河原坊までてくてくと車道歩き30分。最後まで鍛えてくれました。

汗まみれになったので、近くでお風呂に入り、岩手県花巻市から秋田県由利本荘まで移動しました。
こちらの道は、車が少ないので運転は比較的楽でした~
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by yamanosoyokaze | 2015-08-06 22:15 | 東北の山
東北の山旅①

夏山遠征と言えば、以前はアルプスに行っていました。まだまだ登ってない山もたくさんあり、アルプスも機会があればまた登りたいと思ってはいますが、いつのころからか上信越や東北の山へのあこがれが強くなりました。それはアルプスとはまた違う美しさや花に出会えるし、未知の世界へのあこがれもあります。それに、夏のアルプスは人が多いですが、その他の山はそれほどではありません。その静けさもいいかな。

と言うことで、今回は早池峰山・鳥海山・月山を登ることにしました。

行程
1日目 長崎=長崎空港=飛行機=羽田空港=東京=新幹線=花巻=宮沢賢治記念館=
     早池峰登山口近く 岩手県花巻市岳の民宿泊
2日目 民宿=河原坊登山口~早池峰山~小田越登山口~河原坊登山口=羽黒山見学=
     秋田県由利新荘ビジネスホテル泊
3日目 ビジネスホテル=鉾立登山口~御浜小屋~千蛇谷~山頂御室小屋泊
4日目 小屋~山頂~千蛇谷~御浜小屋~鉾立登山口=山形県鶴岡市ビジネスホテル泊 
5日目 ビジネスホテル=弥陀ヶ原登山口~月山~弥陀ヶ原=山形市ビジネスホテル泊
6日目 ビジネスホテル=山寺観光=山形=新幹線=東京=羽田=長崎

飛行機=電車=新幹線を乗り継ぎ、新花巻でレンタカーを借りました。駅レンタカーなので、JRの運賃が割引になり、お得で~す。ただし借りるのには条件があります。

さて、今宵の宿に行く前に立ち寄ったのは、宮沢賢治記念館です。幼かった頃宮沢賢治の絵本は読んでいましたが、今では霧の中。改めて、すごい人だったんだと分りました。館内は撮影禁止なので、外の様子です。
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宮沢賢治は花時計作りにも力を注いだとか。
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短い時間でしたが、立ち寄れてよかった~
それから、早池峰登山口の最終集落の岳へ向かいました。ここには早池峰神社の宿坊だったところが、民宿をしています。山の幸たっぷりの美味しいお食事でした。
それに明日がお祭りだそうで、子どもたちが夜神楽の練習をしていました。高千穂とはまた違って、より素朴な感じの踊りでした。
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さあ、明日は早池峰山登山です。どんな山なんでしょう。楽しみ。

続く
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by yamanosoyokaze | 2015-08-04 20:17 | 東北の山