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残暑のオリオンを楽しもう会 集合時間はゲゲゲの時間
長者原2:00=牧ノ戸2:20~中岳4:25 6:20~白口谷~法華院温泉7:40 8:20~坊がつる散策~雨ヶ池9:40 10:20~長者原11:20
行動時間9時間  距離13.5km 標高差+808m -1101m
よっちゃん hirokoパパさん hirokoさん +3Kさん 山馬鹿さん そよかぜ

冬の星座であるオリオン。星座のことなんて何も知らない人でも、ひしゃく型の北斗七星・wの形のカシオペアとともに四角に三つの★★★が並んだオリオンは見つけやすい星座だと思います。
それにしても、なしてこの時期にオリオンなのか・・・ ちょっと前にTVで「真夏のオリオン」という映画がありました。それに触発されたよっちゃんは超早朝より出かけオリオンの写真を撮っていました。それで例のごとく姉の権威を発揮し「連れて行きなさい」、と言うことで出かけることになりました。
しか~し、よっちゃんから届いた計画の集合時間は午前2時! そうりゃあないよ~ 人間の時間じゃない!ゲゲゲの時間だ! と言いつつ集合したのは上記の人間ではないメンバーでした~041.gif

本日のルート
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さあて・・・ 長者原に車をデポして牧ノ戸に向かいました。見上げると、月も出ており確かにオリオンも瞬いておりました。でも私のカメラでは写りませんけどね・・・015.gif ヘッドランプの明かりで岩場を慎重にクリアして扇が鼻を過ぎるころにはガスが出てきました、最近の空は不安定でなかなかガスがとれないそうですが・・・ やっぱり本日も・・・ ガスもありヘッドランプの明かりだけでは足元がおぼつきません。うっかりすると御池に飛び込みそうになりながら中岳に到着。ここでゆっくりと日の出を待ちます・・・ 待ちます・・・ 待ちます・・・ 気温16度&風強し。防寒着にレインウエアを重ね、コーヒー&果物&パンをいただき、更に待ちます・・・ 待ちます・・・ 待ちます・・・ ついに出た!お日様じゃなくて「下ろうか~」のご決断。026.gif
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鉾立峠への激下りのつもりでしたが、白口谷を下ることにしました。この谷は何度か通ったことがありますが、あまり気持ちのいいルートではなく、10年ぶりぐらいでした。法華院に降りるとガスも取れ始め、その刻々と変る景色を見ながらまったりとまたもや朝食。003.gif だってまだ8時前よ~
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ゆっくりした後は時間がたっぷりあるので、坊がつる散策。サワギキョウがたくさん咲いていました。
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アケボノソウは咲き始めでこれまた一杯。
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ノギランは枯れたように見えるけど、咲いているんだねえ。
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サワオグルマかな~
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しかし、いいですねえ~ この伸びやかさ。
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大きなトモエソウが風に揺れていました。
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ガスをまとった三俣山。
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このシロネはもしかしたらサルダヒコ?
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のんびりのんびり・・・ フラフラフラフラ・・・これは頭がぼ~っとしているから・・・ ガスがかかったりとれたり変化する坊がつる。
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平治にススキ 秋ですねえ・・・
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雨が池ではマツムシソウやママコナがゆれていました。
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タムラソウもひっそりと。
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ヤマラッキョウは準備中でしたが、たくさんありました。
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ここで懐かしい出会いもあったりして・・・ びっくり~ 素敵な青年になったねSくん。
花園の雨ヶ池でした。
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長者原から牧ノ戸まで車でもどり、解散。頭の中はお布団で一杯ですが、長崎組はヒゴタイ公園や温泉に入り帰ってきました。
温泉の人が言うには、昨日は九重で遭難が二件もあったとか・・・ お互いに気をつけなくっちゃですね。
ご同行くださった皆々様、ありがとうございました。
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by yamanosoyokaze | 2010-08-30 17:54 | 大分県の山
勇気を持ってアチッチ登山 でも キキョウ
吹上峠~大平山~中峠~広谷湿原~茶ヶ床園地~吹上峠
山馬鹿さん クラッカーさん そよかぜ

なんでもって連日こう暑い山に向かうのか・・・ 完全に中毒症状でございます。昨日は無風のサウナの中のような登山でしたが、木陰を歩きましたのでなんとか・・・ 本日は完璧に陰なしの山です。なにしろ草原・・・ なのです。なしてまたこげん山ば選ぶっちゃろか・・・ だってねえ、この山は花咲き山なんだもの。
本日のルート。左下の車道付近から時計回りに歩きました。
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このわずか3cmぐらいのノヒメユリは、小さいけれどしっかりユリです。山盛り。
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おや~ これは~ ニラにそっくり。と思って調べたらニラでした。笑
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こんなお天気の日には咲くはずの無いスズサイコ。重たそうに垂れ下がっています。花を見たかったらどんよりした日に来ないとね。
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本日のお勉強はこの花~ キセワタ。コノワタ・・・ カキクケコ・・・ と刷り込みに余念のない方々。そんなに努力してもらって花も幸せ。笑
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先日見たホタルサイコにそっくりだけど、ここのはミシマサイコだそうです。どこが違うんだか・・・ またきっと どうでもいいじゃん ってぐらいの違いなんだろうなあ~
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ハバヤマボクチもニョッキリと立ち上がっていました。
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しかしまあ暑いで~す。陰はありません。少しばかりの岩陰や薄い木陰にも身を寄せ合って休憩。冷たい果物や飲み物がご馳走です。でも私は平尾台スタイル。なんだって~ エヘッ!日傘をさして歩いています。
さあて、本日のお目当てはこれでしょう!キキョウ。数年前にやっぱり真夏に歩いた時にキキョウの群生をみて感激したものです。
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キキョウは美しいけど、頭はグラグラで~す。
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軟弱メンバーは誰も急登や山頂に行きたがりません。なんちゃって、諸手を挙げて賛成したのは誰だ~?笑
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急登を前に急曲がり~ それにしてもドリーネは大きいすり鉢状。底は地底へと続いているのでしょうか。
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それにしてもキキョウの数はすごいねえ。草に隠れてはっきりしないけど、たくさんかくれんぼしています。
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湿原に行くと高校生が湿地の調査をしていましたが、厳しい先生の愛情に満ちた怒鳴り声が響いていました。笑 がんばれ若者。
アチチの歩きが最後まで続きます。羊が一匹二匹・・・ ジンギスカンで一匹ずつ焼いて食べていい って言われても食べきらんねえ・・・ 頭は朦朧として交わす言葉も意味不明・・・
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本日出会えた花はざっと数えただけでも30種類以上。家に帰って植物図鑑を見ながら思い出したら40種類はありましたねえ~
とは言え、過酷な登山でございました。軟弱で十分。笑
山友hirokoさんのブログを見ると、同じ日に同じようなルートを歩いていました。お会いできずにまっこと残念。
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by yamanosoyokaze | 2010-08-23 10:48 | 福岡県の山
サウナに入っているような登山
竃神社~正面登山道~中宮~宝満山~中宮~行者道~鳥追峠~愛嶽道~竃神社
マツさん クラッカーさん そよかぜ

延期になっていた宝満山登山ですが、本日決行と相成りました。なにもこの真夏の暑い日に宝満山に登らんでも良かろう・・・ と言うのが正直な気持ちですが、マツさんは登ったことがなく登る意欲満々です。ではでは、超ゆっくり歩きで熱中症にも気をつけながら登ることにしましょう。

本日のルート 時計回りに歩きました。
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本日は正面からの真面目な登山です。笑 竃神社の有料駐車場に停めて出発。さすがに九州一登山者が多いという山だけあって次々に登ってきたり、下ってきたり。なんと驚き!Tさんと遭遇です。いつもビックリするねえ!とお互いに目が丸くなりました。
さて、ここの登山者は軽装備の人が多いですね。道も良く踏まれていて、歴史を感じます。
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この花なあんだ~
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こうしてみるとどんな花でもきれいだね。
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有名な百段ガンギですが、これ自体はなんてことないけどね。
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しかし今日は無風!暑い!ゆっくり歩いても汗が流れます。途中で一緒になったおじいちゃんとお孫さんも。きつい山ですねえ・・・ それはこの登山道もだけど、この暑さが一番の原因かもねえ。
ようやっと山頂です。
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お弁当&コーヒーでのんびりしました。山頂の大岩に登ると風が少し吹いていて気持ちよかったけど、風が吹いていたのはここだけ。見上げると空はなんとなく秋。トンボや蝶が舞っている山頂でした。
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帰りは中宮から行者道を通り下山しました。ずっと前に歩いたことがある天狗道は水害のために通れなくなっていました。
汗ぐっしょりだったので、つくしの湯で汗を流して帰ってきました。
本日のサウナは強烈だったので、3人ともかなりシェイプアップしましたよ~笑
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by yamanosoyokaze | 2010-08-21 21:05 | 福岡県の山
お花の記念日 きれいだねえ~
teru-1さん ミラさん 山馬鹿さん そよかぜ

お花の記念日 と称してナツエビネ鑑賞に出かけるようになってから何年だろう・・・
今年も出かけることになりました。昨年は裏年だったようで、あまり咲いていませんでしたので、期待は膨らむ~。車を走らせると、けっこうな雨が降ってきました・・・ それでも行くの~?

でしたが、現地は雨は落ちておらず大丈夫。でも油断大敵。木々や葉っぱが濡れていると、出てきた時にはドロドロは必至です。さあ~めげずに突入!

ありました~
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夏にふさわしい涼しい色合い。
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大株もあり、見つけるたびに歓声がこだまします。
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ウサギかと思うくらいのこのお方も一緒に鑑賞。
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大株主の命さま、今年もありがとう!
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そして、出てきたときには案の定ドロドロです。003.gif
それが分かっていても毎年会いに行きたくなるのですね~ 016.gif
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by yamanosoyokaze | 2010-08-17 17:32 | 夢見山
キレンゲショウマは花盛り②
13日 五ヶ瀬スキー場6:35~向坂山6:55~白岩峠7:15~白岩山7:40~白岩峠8:45~白岩登山口9:00=白滝見物=通潤橋見学=温泉=長崎
行動時間2時間30分

さて、テントの中で目覚めた朝。本日もどんよりとしていますが、山並みは見えています。どれがどれだかわからんけどねえ・・・
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朝食後Yさんと私はスキー場から、山馬鹿さんは車を白岩登山口であるごぼう畑にもって行きそこから登山することになりました。
本日のルート
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向坂山を通過して、白岩峠でめでたく合流。ここからの道は快適ロード。でも鹿の食害によりめぼしい草花はありません。ナツツバキなどの高木の花はありますが・・・
白岩山の岩峰はぐるりとフェンスで取り囲まれていますので、ドアを開けて入らなければなりません。地図上ではこれより先のP1636.4mを白岩山としていますが、地元の人によると昔から白い岩峰であるP1620mを白岩山、これより先のP1636.4mは水呑ノ頭と呼んでいるそうです。近頃のガイド本はちゃんと訂正してあります。
さて、フェンスをくぐるとそこは別世界。たくさんの花々が咲き乱れています。今一番はソバナの花で、あちこちに山盛り。
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これはチョウセンキンミズヒキ。白岩山が南限で九州唯一の自生地となっています。
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ホタルサイコは日本固有種で白岩山が南限。
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シオガマギク。
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ツクシトウヒレン。
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キリンソウは終わりで黄色い花はちょっとだけでした。
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イワキンバイはどうにか残っていました。
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ヤハズハハコ。
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イシヅチカラマツ。
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シギンカラマツ。
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キヌタソウ。オオキヌタソウはもう終わっていました。
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まだまだ見た花は数知れず。いずれもネット内だけで繁殖しています。絶滅の危機に瀕したこの花々が復活したのは、地元の方々の多大な努力によるものです。感謝!
たっぷりと花を堪能して下山しました。夕方に用事があるというYさんですが、それまでには時間がありますので白滝見学に行きました。なかなか迫力のある滝でした。
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そしていつもは見るだけの通潤橋も歩いてみることにしました。
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上からのぞいてみると・・・ お~ かなりの高度感。手すりもなにもありませんので、のぞくなら自己責任で。
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更に温泉に入り、昼食も食べて帰ってきました。
歩行時間も少なく散歩のような山でしたが、体調不良の私にはぴったりでしたね~ ありがとうございました。
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by yamanosoyokaze | 2010-08-16 11:24 | 宮崎県の山
キレンゲショウマは花盛り①
お盆休みにどこかに行こう! と計画はあったものの、この時期に動ける不信心者はそうそういません。呼びかけたものの、不発。だよねえ・・・ しかしなんと!いましたねえ・・・ で、山の神に祈りをささげるために出かけた3人です。今回はゆっくり楽チン登山で、目的は夜の宴会?飲まない者にとってはどうでもいいけどねえ。

12日 長崎=松橋=稲積山登山口~分岐~石割けやき~全望所~稲積山~放置作業道~
     放置林道~分岐~登山口=温泉=テント泊
13日 五ヶ瀬スキー場~向坂山~白岩峠~白岩山~白岩峠~白岩登山口=温泉=長崎

Yさん 山馬鹿さん そよかぜ

12日 長崎5;00=松橋=観光&買い出し=稲積山登山口10:15~分岐10:50~石割けやき11:00~全望所11:20~稲積山11:50 昼食 12:10~放置作業道12:25~放置林道~分岐~登山口13:40=温泉=テント泊
行動時間 3時間30分

本日のルート
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グラフはGPSを途中で入れたので正確ではありません。
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早朝長崎をたって、通潤橋近くで今宵の食材の買出しですが、あまりに早く着く過ぎてお店が開いていませんので、通潤橋見学で~す。
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台風一過というのに、空はどんよりとしています。ガスもかかっているようで、この後お買い物に立ち寄った時は雨まで降っていました。でも ガスよあがれ~ 雨よ止め~ の願いにやっぱりね~ 001.gif
登山口は 湯鶴葉 と言う集落から少し上の所でした。標識があり未舗装林道が延びていますが、車では途中所々通行困難ですので、登山口近くの舗装林道に邪魔にならないように停めた方がいいですね。
歩き出すと、赤松の林が広がります。
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赤松と言えばマツタケで、傾祖母完全縦走の折に採取していた人と出会って以来、憧れのキノコではありますが、未だ出会えず・・・
そして美しいクヌギ林。
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クヌギ林が広がると、分岐はすぐそこ。この分岐より手前にも右手に踏み跡がありますが、通じているかは不明です。分岐より反時計回り、つまり石割ケヤキのある右手の方に歩きます。なお、ところどころにある標識に「駐車場→」と案内がありますが、多分この分岐が駐車場だと思います。現在ここまで車で入るのは困難です。
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途中にはタマゴタケ。食べられるとか・・・ でも食べたくない。
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これはサンコタケね。
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石割ケヤキは古い木のようです。
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急坂をジグザグに登っていくと、全望所と案内板がありますが・・・ 今は全望できない・・・ 稲積の頭だけちょこっと・・・
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下山に使う道と出会ってからはかなりの勾配の道です。地図を見るとグルグルと等高線が渦巻いているように見えます。どこの山でも最後は登らんばいけんねえ。山頂です。
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シコクママコナがたくさん咲いていました。
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展望はあまりありません。ところどころから覗き見するような感じ。こちらは五ヶ瀬スキー場方面。
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下山は旧道を直進します。作業道が交わった場所に出ました。ここは真ん中の作業道を進みました。しかし、あちこちで崩壊しています。
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しばらくすると林道に出会いますが、こちらも崩壊。その内に自然に帰る運命のようです。途中からは稲積山が見えます。お~積んでるねえ。
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ミゾホウズキのかわいい花が咲いていました。
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林道にはビックリするようなお派手な花がありました。これは外来のジギタリスが野生化した花のように見えますが・・・ たくさんありました。なして人里離れた荒れた林道にあるのかは不明です。
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中はこんな感じ。ジギタリスは心臓の薬として有名ですが、毒草でもあるようで「名探偵ポワロ」でジギタリスで殺人事件が起こっていたような・・・
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マツカゼソウが涼やかにゆれていました。
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さあて、登山口に戻り、温泉です。
そしてキャンプ地へ。誰も居ない場所で宴会開始。本日のメインデッシュは馬肉の一口ステーキ。これが美味しいんだから~ そしてワイン!なめただけでクラクラでござる。お二人のうち特にお一方は気持ちよく飲んでいたような・・・068.gif069.gif070.gif
空は星がチラッと見えたばかり・・・ 明日は野となれ山となれ
そうそうこの花さんにも会いましたよ~ キレンゲショウマ!ポテッとしたお姿がまことに可憐です。
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一面に広がるキレンゲ畑。前回より元気になっているような気がしました。
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お久しぶりでした~ ヒナノウスツボさん。アナタは本当にユニークな花ですねえ。
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ではではおやすみなさい。
②へ続く
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by yamanosoyokaze | 2010-08-13 07:24 | 熊本県の山
二座とも花の咲き乱れる山①
今年はまとまった日程をとるのが難しく、アルプス遠征はできないなとあきらめていましたが、心の中ではむずむずと虫が動き回っていました。カレンダーをじっと見つめ、どこか隙間はないかなあ・・・ と、ぽっかり空いている日がありましたが・・・ でも・・・ 狙っているアルプスの縦走をするには日数がたりません。なにせ行き帰りに二日はかかるからです。
で、簡単に登れる山に行こうと思い、日帰りで登れる伊吹山を選びました。でも近畿までいって帰ってくるのではもったいない。それでまたまた計画をやり直し、急遽一つの用事を延期して、白山にも行くことにしました。全部の計画が出来上がったのは出発の4日前。
計画を立てながら、片っ端からネットや電話で予約を入れました。ところが7月31日にクラッカーさんにそのことを話すと、「行きたい!」と言います。お~!なんと!で、予約を取り直し、二人で行くことになりました。
さあどんな道中になることやら~

4日 長崎=列車=金沢(ビジネスホテル)泊
5日 金沢=バス=別当出合~砂防新道~白山室堂~御前峰(最高峰)~お池巡り~白山室堂泊
6日 白山室堂~御前峰日の出登山~白山室堂~観光新道~別当出合=バス=金沢=列車=
    長浜(ビジネスホテル)泊
7日 長浜=バス=伊吹山登山口=ゴンドラ=3合目~伊吹山~散策~3合目~伊吹山登山口=バス=
   長岡=列車=大阪南港フェリーターミナル・・・フェリー泊
8日 フェリー=バス=小倉=高速バス=長崎


クラッカーさん そよかぜ

4日 長崎8:30=列車乗り継ぎ=金沢15:52 金沢都ホテル泊 
本日は移動日。順調に列車を乗り継ぎ、金沢までやってきました。駅の前の金沢都ホテルに予約を取っていました。ここの宿泊費は3,800円。安い!じゃらんで予約を入れて。ポイント400点を使ったのですが、使わなくても4,200円。お部屋はきれいで便利だしとっても満足でした。お奨め。
ちょっと早めに着いたので、兼六園や金沢城址に散歩に行くことにしました。ここは20代にカニさんザックで歩き回ったところでもあります。なつかしいねえ~ でもきれいな庭以外は覚えてないなあ・・・
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帰りは市場見学もしながらブラブラと歩いて帰ってきました。途中でなんとモンベルショップを見つけて大喜びでショッピング!って登る前だからたいした物は買わないけど・・・笑 夕食は地元の人のお奨めの海鮮のお店で食べました。おいしかったよ~ そして金沢と言えば、きれな和菓子も有名。と言うわけで、本日のスィーツはこれ~
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これは一人分。011.gif 小さなお菓子なのに値段は一つケーキぐらい。005.gif
値段のわりには素敵な部屋でぐっすり休んで明日に備えます。おやすみなさ~い。
つづく
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by yamanosoyokaze | 2010-08-08 21:50 | 白山・伊吹山
二座とも花の咲き乱れる山②

5日 金沢5:30=バス=別当出合7:30 7:45~中飯場8:30~甚之助小屋10:00~
   黒ボコ岩11:30~白山室堂12:00 13:10~白山御前峰13:55~お池巡り~白山室堂15:45 
   泊
   行動時間7時間  歩行距離10.1km  標高差+1709m -528m


ぐっすりと睡眠をとって目覚めた朝。部屋で簡単な朝食を取り、目の前のバス停に向かいました。登山口の別当出合まではバスで2時間あまり。代金は2,000円なり。でも、昨日白山登山クーポン券を購入済みです。これを買えば、往復のバス代金と一泊二食の山小屋の代金込みの値段で1,100円分安い。貧乏人はこのくらいの情報は集めねばねえ。って、駅前の北陸鉄道のバス券発売所に行けばすぐに買える~001.gif
別当出合までは一眠り。

さあて、今回の登山ルート。左下の登山口から出発して、右手の登山道(砂防新道)をあがります。室堂からは御前峰に登り、反時計周りにお池巡り。下山は室堂から西側の尾根道の登山道(観光新道)を使います。
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こちらは本日の高低表
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登山口の別当出合の標高は1260m。白山の最高峰の御前峰は2702m。単純計算でもその差+1442m。これはがんばらなければなりませんよ~ それにこの暑さ。気合を入れてGO!歩き出すとすぐに結構長いつり橋を渡ります。
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渡り終わるとすぐに様々な花が咲いていますが、良く見る花は今回は割愛。ごめんね~ 高度を上げると美しい花畑が広がってきます。
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どちらを見てもきれい。
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シシウドが胸を張っているようです。
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たくさんのイブキトラノオ。淡いピンク色で、こちらで見るものと比べると大きくてきれい。
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こちらはオタカラコウ。なんでも山盛りあります。
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シモツケソウのピンクが彩りを華やかにさせています。
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しかし、道はなかなか急登です。危ない所はないので歩きやすくはあります。やがて黒ボコ岩に着くと、そこは平らで弥陀ヶ原という広い笹原のようになっています。木道が続いています。やっと白山の最高峰御前峰がみえてきました。もちろんここにも様々な花が咲いています。本日の宿泊所である白山室堂までは後一登り。
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登り上がると目の前に山荘がありました。
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ちょうど12時ごろ到着しましたが、宿泊手続きは13時からということで、食堂で昼食タイム。昼食はカレーやうどんや豚汁セットがあり、800円です。私たちはパンを持参していましたので、豚汁のみ500円を頼みました。あとペットボトルもありますが、容器の回収は行っていません。コーヒーや生ビールや缶ビールもありました。いずれも容器は回収していませんので、自分もち。
1時間あまりゆっくりと昼食タイムをとり、宿泊手続きを済ませました。そして予定通り、御前峰に登り、お池巡りをすることにしました。そうそう白山といいますが、白山という山はなく、主峰の御前峰や剣ヶ峰や大汝峰を総称して白山と言うようです。
室堂には白山神社があります。
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白山は富士山・立山と並ぶ、日本三大名山と言われ、霊山です。宮司さんも常駐しているかは不明ですが、この時には3人ほどおられました。さて、御前峰には急登を40分ほどがんばらないといけません。そして~ 上りあがりました。
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こちらは山頂の社でりっぱです。
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山頂から室堂平らが見えています。
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山頂周辺にはたくさんの池があるのですが、その縁を歩いてめぐります。
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こちらは碧池で一番大きいかな。
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お池巡りもけっこう時間がかかりますが、中道の近道を通らずにぐるりと回ると、お花がすごい!ずっとずっと花畑です。こちらはハクサンコザクラ。色といい形といい、なんとも可憐な花です。
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コバイケイソウもたくさん咲いていました。
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ミヤマキンバイの花畑。
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でも一番驚いたのはこれ~ 驚きのあまりななめ~041.gif
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一度にこんなにたくさんのクロユリを見たのは初めてです。こういう群落があちこちにあります。
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ちょうど16時から自然観察員による観察会が催されましたので、参加~ いろいろ勉強になりました。
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夕食後は夕日を見るために、じっと景色を見つめました。みな思いは同じ。
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夕日は何と言うんだろう・・・ との疑問はありましたが、誰ともなく万歳!いいよねえ。今日も一日ありがとうってことで~
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そして夜は満天の星。
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なに星がわからんって・・・ 私にもわからん!041.gif 腕じゃなくカメラの限界どす! おやすみなさ~い。
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by yamanosoyokaze | 2010-08-07 08:44 | 白山・伊吹山
二座とも花の咲き乱れる山③

6日 白山室堂4:00~御前岳4:45~白山室堂5:50 6:15~黒ボコ岩6:30~観光新道~
    殿ヶ池避難小屋7:30~慶松平8:45~別当出合10:00 11:30=バス=
    金沢14:00 14:46=列車=長浜16:37ビジネスホテル泊

行動時間3時間50分  歩行距離5.4km  標高差+113m -1217m
(上記は日の出登山を含まず)

朝3:30分に起床して、日の出登山に行くことにしました。ここでは4時神社の太鼓が鳴り響きます。それは山頂の社で礼拝があるという知らせなのです。泊まっていたほとんどの人がヘッドランプを灯して山頂を目指しました。宮司さんの説明を受けながら夜明けを待ちます。
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そして、夜明けです。宮司さんの音頭で万歳三唱。
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槍穂高連峰が美しく輝いていました。
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振り返ると、陰白山。
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三々五々と山荘に戻り、朝食の後下山開始です。
本日の高低表。
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弥陀ヶ原は伸びやかな広がりで、気持ちよく歩けます。
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黒ボコ岩からは右の観光新道を下ります。ここは最後が急下りで健脚向きと書いていありました。ニッコウキスゲの花がつややかです。
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別山がきれいに見えます。あちらの縦走も面白そうです。
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それにしてもこの道は花の道です。タカネマツムシソウがたくさん咲いていますが、こちらのものより一回り大きく豪華。
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シナノオトギリはあちこちで群落を作っています。
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これはカライトソウで、シモツケソウとともにピンクが際立っていました。
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上を見ても花。
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下を見ても花。
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右を見ても花。
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左を見ても花。
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花 花 花 花 花
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これはミヤマコゴメグサ。
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ハクサンシャジンはサイヨウシャジンと比べると、5倍は大きい。ソバナの花ぐらいあります。
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はじめはなにこれ~ と思ったタテヤマウツボグサ。あまりにも絢爛な色で大きく、「大奥にたとえるなら、これは大奥取締役で、九州で見るウツボグサはお女中だね」と大笑い。
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やがてやせ尾根になってきますが、そう危険なところはありません。
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こんな岩のトンネルをくぐったりします。
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これはオオコメツツジ。
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それにしても、ほとんど影の無いこの道は暑い!果敢にも登って来る人がいましたが、どの人もげんなりした表情でした。振り返ると、こんな感じ。登りたくないねえ。
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白山は噂にたがわぬ花の山でした。出会った花は数知れず。アップできなかった花が一杯あります。以前白馬に行ったときに花畑を見ましたが、あそことはまた違った花畑です。

汗ダラダラで登山口にたどり着きバス待ち。ここには販売機があるので冷たいジュースを一気飲みしたのは言うまでもありません。
またもやバスに揺られて金沢まで行き、列車に乗り、明日の伊吹山の近くの長浜のビジネスホテルに行きました。ここは6,400円。ふつ~のビジネスホテルですが、金沢のホテルがあまりにも良く・・・
ここはガラスの街ということで散歩しました。通りはこんなふうにディスプレーされていました。
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おしゃれだねえ。
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でも商店は5時には閉まるので、何もみることはできませんでした。
では~ おやすみなさい。
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by yamanosoyokaze | 2010-08-06 21:01 | 白山・伊吹山
二座とも花の咲き乱れる山④
7・8日 長浜7:40=バス=伊吹山登山口8:26=ゴンドラ=三合目8;50~
     伊吹山10:50~散策~12:10~三合目14:05~登山口14:40 16:05=バス=
     長岡16:19 16:32=列車=大阪南港フェリーターミナル19:00 20:00・・・フェリー泊・・・
     新門司港=送迎バス=小倉 10:15=高速バス=長崎14:25

行動時間5時間50分  歩行距離10.4km  標高差+755m -1264m

本日のルート
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ビジネスホテルで洗濯やお風呂でさっぱりして目覚めた朝。本日も良いお天気のよう。伊吹山登山口へ向かう一番のバスに乗り、登山口へ到着。今日は帰りのフェリーに間に合うようにしなければならないので、ゴンドラ利用です。このゴンドラは休止中ということでしたが、運良く再開していました。いつまで運行するかはわかりませんので、ご利用の際は電話で確認した方がよさそうです。
なかなか高度感のあるゴンドラです。
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3合目にはユウスゲがありましたが、まだ時間でなく咲いていません。
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そして見上げる伊吹山。陰なし!暑そう~!と思いましたが、今日は涼しい風が吹いていて気持ちいい。
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立派なシシウドがたくさん。背景は琵琶湖。
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ここのはメタカラコウだそうですが、たくさん咲いていました。
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いい香りがするなあ・・・ と思ったらイブキジャコウソウ。
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クガイソウもたくさん出てきました。
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この黄色いのはキリンソウ。葉っぱが肉厚。
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クサボタンも山盛りありました。
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これは立派なシデジャジン。
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ようやっと山頂付近がみえてまいりました。
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この美しい色の花はクガイソウに似ていますが、伊吹山特産種のルリトラノオ。
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しかしまあ~ 人が多いです。登山者も多かったけど、九合目まで車が入るのでワンサカ観光客がおりますです。それに登山者もかわいいリュックが多くて、私たちはチョット目立つ。
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ここが山頂のお社。
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山頂で~す。
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お隣にはヤマトタケルノミコトの像があります。
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山頂一帯は花畑です。
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シモツケソウが優勢な花畑ですが、その中に様々な花が咲いています。
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イワアカバナ。
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そしてかの有名なイブキフウロ。花びらに切れ込みがあります。
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どこまでも花畑。
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これはキンバイソウ。
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この山が人気があるはずですね~
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山頂でカキ氷を食べたり、散策したりして下山です。やっと比較的静かな登山道を歩くとホッとしました。下山は時間もあるのでゴンドラを使わず登山口まで歩きましたが・・・ これが長い!それにあまり楽しくない道でした。ゴンドラは片道800円ですが、使った方がいいよ~。やれやれ登山口に戻ってきました。
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これからバスと列車を乗りついてフェリーターミナルに向かいます。大阪~新門司までのフェリーは12月24日までは4,800円と安い!でもすごく込んでいたので2等の洋室を予約していました。こちらは6,000円。半個室になっていて快適。
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お風呂もレストランもある船旅でのんびりしました。無料の送迎バスで小倉まで移動して、高速バス3,500円なりで長崎まで戻りました。
2座とも本当に花の多い山でした。特に白山は素晴らしかったと思いました。伊吹山は観光でもこれる山なので、お楽しみにとっておいてもいいかもしれません。
クラッカーさん 楽しい旅をありがとう。それにしても良く食べたなあ・・・
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by yamanosoyokaze | 2010-08-05 10:27 | 白山・伊吹山