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カテゴリ:宮崎県の山( 30 )

ようやく山へ
4日 長崎=日之影町 リフレッシュハウス出羽(いづるは)泊
5日 上見立登山口~見立鉱山跡地~兜布岳~五葉岳~兜布岳~奥州屋のわかれ~奥州屋の尾~ヤマシャクヤク群生地~大吹登山口
歩行距離10.2km 行動時間7:30 標高差+1332m -692m

今回の目的はこれ~ アケボノツツジ
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なにやかにやと用事のある日々が続き、まとまった時間をとれない連休となっていました。ので、連休に遠出は無理かな・・・ と諦めかけていました。でも思いがけず、4日の用事が午前中で終わりそうな気配。で、それならと午後から急きょ出かけることにしました。いつものように準備万端、計画バッチリというわには行きませんが、山へ向かえることが嬉しい。
行先は~ アケボノツツジ を見たいなあ~ と言うことで、まだ咲いているであろう方面へ車を走らせながら、検討。そして、見立から直接兜布岳へ登るルートを選択しました。
しかし、長崎から登山口までは遠い!着くのは9時近くになるでしょう。で、車の中から見立の英国館に隣接している リフレッシュハウス出羽(いづるは) に電話をいれ、ホールに雑魚寝の予約を入れました。

途中で、食料を買い込み、8:30ごろ到着。
そこにはなんと、長崎出身のKさんが先客としておられました。HPを見てくださっているそうで、私より私のことを詳しくご存じでした。笑
しばし交流して、お互いに明日は山に向かうので早めに寝よう~ って、10:00だけどね。

翌日、朝食もそこそこに出発。Kさんは五葉登山口へ、私たちは上見立登山口へ。
こちらが上見立登山口です。古い標識がありますが、渓谷沿いではなくいったん尾根の方に登ります。
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見立鉱山があった場所へ昔の道が延々と続いていますが、今は登山者が時々利用する程度のようで、道は荒れ、一部崩壊、橋があった場所にはすでに橋はなく渡渉の繰り返しです。
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やがて鉱山跡の石垣が出てきました。谷間で昼間でも日の当たらない薄暗い場所。巨木が何かを物語っているようでした。
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立派に積まれた石垣が谷の奥までずっと続きます。往時は人が行き来し、賑わっていたことでしょう。
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今では橋が流失した場所の近くにお墓がたくさんありました。訪ねてくる人も居ないこの地で多くの人が静かに眠っているのですね。きちんとご挨拶して通していただきました。
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さらに上流にも立派な石垣が続きます。
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緑濃く、水清らかな場所ですが、昼なお暗いこの地には冷気が漂っているような気がしました。
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古い神社の階段は崩れ、今では登るのも危険。隆盛を極めたころには、多くの人が鉱山で働くことの安全や健康を願って参拝したのでしょうね。
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道はだんだん急になっていき、レールの跡や坑口がところどころに見られるようになってきました。近代日本の礎を築いてきた方々の残照ではありますが、辛く厳しい労働の日々があったと思うと、胸の詰まる思いです。
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後で調べたらここは水抜き穴だったとか。向こうに何かがあるようでしたが、水がたまっていて行くことはできません。
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こちらはふさがれています。石の隙間から見ると、向こうが見えていますが・・・
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そして、こんなトンネルをくぐっていきます。
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トンネルを抜けると空が開け始め、明るくなってきました。でも、傾斜は一気に急になります。
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何気なく見えますが、かなりの坂。
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これから先は感傷に浸っていられません。岩をよじ登ったり、へつったり。ロープのある場所もありますが、なにげなく危ないところ満載。努々あなどってはいけないコースです。
途中で兜布岳の岩峰が見えていました。あそこまでよじ登らないといけません。
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ロープがある場所はなんとかいいものの、岩が濡れている箇所も多く気を使います。
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やれやれ~ と息を尽きたくなる場所に早咲きのイワカガミ。
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そうしてようやくアケボノちゃんが現れてきました。
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会いたかったよ~
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石楠花も咲始め。
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お~ アケボノと傾
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久しぶりの兜布岳山頂です。
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アケボノは終盤にさしかかっていますが、まだきれいでした。
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アケボノの小路
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狭い五葉の山頂は賑わっていjました。そこからお姫山方面の稜線は、以前はスズタケに覆われて展望がありませんでしたが、今はスカスカ。
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ご飯を食べて、下山です。あの登るのも難しかった道を今度は下らなくてはなりません。大変だろうな・・・ 無事に下れますように。
そう思って、兜布岳に帰るとちゅうで、二人連れの方と出会いました。お話ししながら歩くうちに、車で送って挙げますよ と~ なんと嬉しいお申し出。見立からの道を何度か歩いているそうで、あの道はくだらない方がいいと・・・
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このMさんとIさんのおかげで奥州屋の分れから大吹登山口へ下ることになりました。
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おまけにヤマシャクヤクの群生地にも案内していただきました。
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きれいな花を見て大満足。
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山吹もたくさん咲いていました。
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そして。Mさんの車で上見立登山口まで送っていただきました。本当にありがとうございました。
今回は出会いの嬉しい旅となりました。
袖触れ合うも多生の縁 と言いますが、ご縁のあったことに感謝です。
本日のルート
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グラフ
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by yamanosoyokaze | 2015-05-07 12:20 | 宮崎県の山
お天気に恵まれて
時雨山登山口~時雨岳~白鳥山~カラ谷登山口

8月というのに、毎日梅雨のようなお天気です。真っ青な 夏! というような空がない・・・ 天気予報を見ても、ずっと傘マークが続いています。これはどういうことなんでしょ~ やっぱり温暖化の影響なんでしょうか・・・ なので、お盆休みにどこかに登ろう と言う計画は、雨覚悟で ということいなりそうでした。

さて~今回の山は、ヤマシャクヤクの咲く山として有名な、時雨岳~白鳥山にしました。どちらもヤマシャクヤクの時期には大賑わいする山です。それにしても、この付近の山に名前を付けた人はきっと風流人でしょうね。だって、白鳥ってロマンチックな名前だし、時雨~ なんて思いつきもしそうにないし、お隣の銚子笠なんて名前も、想像の域を超えています。調べたら、銚子市に笠町があるようですが、これは関係ないやろうねえ。笑 銚子と言えば、お酒を注ぐとっくりのことのようですけど、これはどうなんだろう・・・ と、良くわからないけど・・・ それに今回は銚子笠には行かないから、いいかあ~

さて、今回はフェリーを利用してやってまいりました~ 高速の割引が低くなったり、平日は通常になった今、フェリーはありがたい乗り物になっています。休憩もできるしね。
白鳥には何度か登りましたが、時雨は初めての山です。やっぱり楽しみです。それに雨覚悟でしたが、日も射し、気持ちよく歩けそうです。
時雨山の登山口から登り始めると、ヤマジオウがいっぱいです。きれいなピンク色。
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ミゾホオズキもたくさん。優しい黄色です。
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この付近の山は、あちこち鹿除けネットを張り巡らせてありますが、時雨山もそうです。山頂に行くにはネットを開けて入らなければなりません。張るのはいいけど、補修管理が大変と聞いたことがあります。そうでしょうね。鹿の害も深刻ですね。
さて、時雨山の山頂です。展望のない渋い山頂です。
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ネットの中では、巨大野イチゴ・・・ ほんとうに食用のイチゴのような形 ・・・ やイケマが繁茂中。
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ネットの外は草原のようになってきれいだなあ~ と思いましたが、もしかしてこれも鹿の害?
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市房方面が開けていました。
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さほどの行程差もなく、白鳥山に到着。
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ここには、五家荘のガイドさんがドイツ人のご夫婦を連れてきていました。日本の観光地は廻ったので、今度はひなびた場所を見たかったとか。花も少ないこの時期に、山深いこんな場所にお出でになって、どんな感想を持たれたのでしょう? 質問攻めにしたかったけど、口から出る言葉が貧弱すぎて~ 語学がねえ・・・
この切株は風呂桶みたいでしょ~ すぐにやっちゃう性格で~
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苔に覆われた山頂部は静寂の中。
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白鳥の山頂もネットがいっぱい。その中では、草木が繁茂しています。
下山に使ったカラ谷も20年ぐらい前まではキレンゲショウマに覆われた谷だったとか。そのころ見てみたかったですね~
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下山後は、椎葉方面に下りました。道路は比較的走りやすく、二本杉へのあの国道よりはいいかもね~ でも距離は長い。今回は阿蘇に泊まりだからいいけどね。
家庭的なペンションで、美味しいお料理を食べて、すぐに没。だって、今日は3時起きだったんだから~
明日のお天気予報はあまりよくありません。どうなるかな・・・
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by yamanosoyokaze | 2014-08-18 11:41 | 宮崎県の山
春の遠征① キリシマミズキの夷守岳(ひなもりだけ) 丸岡山

豊原登山口~夷守岳~丸岡山~大幡池~ひなのもりオートキャンプ場

ひなもりオートキャンプ場の至れり尽くせりの施設でテントを張り、一夜を過ごしました。このキャンプ場は九州一の設備とかで、キャビン・トレーラーハウス・キャンピングカーサイト・テントサイト4種類。コンセントあり・暖房トイレ・炊事棟はお湯が出る・シャワーあり~ で、とってもきれい。テントやキャビンって、ワイルドライフを求めて泊まるものだと思っていたけど、これはなんだろう・・・ 快適すぎてワイルドさはないけど、過ごすには家と変わらない感じ。
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さて、本日はここに一台置いて、一台で移動して登山開始です。ここが豊原コースの登山口。
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最初こそこんなに気持ちのいい道ですが~
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あとはひたすらひたすら、見るんじゃなかったの急登り。
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とにかくずっと急。
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ヤブレガサの群生って書いてあったけど、ニシノヤマタイミンガサに見えるなあ・・・
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この急坂の上半分からキリシマミズキが出てきました。きれいです。
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このおかげで疲れを忘れました~
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マンサクより優しい色合い。クリーム色に近いかな。
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花にギャオギャオ言っているうちに着きました~ 夷守岳。
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ここもキリシマミズキがいっぱい。
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山頂からは滑りやすい急坂を下ります。注意注意。丸岡山へ向かう道はキリシマ随一と言われるブナとミズナラの森です。
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今日は大幡池にも立ち寄ってお弁当。ちなみにここから先は噴火活動のために立ち入り禁止だそうです。
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帰りの道の新緑がとってもきれい。
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キャンプ場に着き、明日はお天気が悪そうなのでノカイドウの自生地まで今日のうちに行こうと言うことになりました。でもまだつぼみでした。残念。
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今日はえびのの国際交流センターにお泊り。ビジネスホテルのような作りの部屋で、素泊まりだけど、個室で清潔で快適。それに一泊2080円。安い!
明日は雨予報です。どうなるかなあ~ 
本日のコース
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グラフ
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by yamanosoyokaze | 2014-04-30 09:10 | 宮崎県の山
春の遠征① イワザクラの咲く山

わにつか憩いの広場登山口~鰐塚山 往復

鰐塚山はイワザクラが咲くことで有名です。以前行ったことはありますが、その時は冬で雪が多く、それにいこいの広場への道は洪水の影響で封鎖されていましたので、車道を延々と歩るきました。もちろんその時はイワザクラは咲いていませんでした。
ので、今回はイワザクラを見ようと出かけることにしました。

さて~ ここが登山口。
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そして最初から急登り。最後までほとんど急。のんびりと登るしかありませんね~
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そして出てきました~ イワザクラ。たくさん咲いています。
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いやあ~ きれいです。
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こんなにかわいい花がいっぱいあるとはねえ。
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点々とたくさん。
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ミツバツツジもきれいでした。
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馬酔木も一役。
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山頂で景色を見ながらお弁当。
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地元の自然指導員の方が、明日は山開きで豚汁をふるまう。保護のためにロープを張るとおっしゃっていました。なんでも土が柔らかくて、踏みこむとすぐに崩れるそうです。それをボランティアでやっているそうです。こんな方々の努力があってこその花園なんですね。
お話を聞くことで、大事にしなくちゃ という思いがもっと強くなりました。

さて、登山口にはおや~?と思うナンバーの車がありました。もしや~と思っていましたが、ご一行様もやっぱりねらい目は一緒だったようで、めでたく遭遇。笑 お互いいい花鑑賞ができましたね。




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by yamanosoyokaze | 2014-04-29 11:30 | 宮崎県の山
今年の登り始め②
椿山キャンプ場~尾根コース~花切山~赤松展望所~平成登山道~加江田渓谷~丸野駐車場
歩行距離9.6km 行動時間6時間 標高差+830m -926m

昨日は清武温泉に泊まり、ゆっくりと体を休めました。さて、今日は花切山に登ります。花切山のある徳蘇山系は双石(ぼろいし)山が有名で、そこには登ったことがありました。でもその他の山は未踏です。どんな山なんでしょう~

今回は車が二台ありますので、まず一台を下山地である丸野駐車場に停め、椿山キャンプ場まで移動しました。双石山の登山口の前を通過する時は、とても懐かしい気持ちになりました。しかし、キャンプ場までは30分ぐらいかかります。回送も楽ではありませんねえ。

往々にしてキャンプ場は ここまで誰がやって来るの? と思うような場所にあります。椿山キャンプ場もそんな奥まった場所にありました。さあ、ここから出発です。
ここから丸野駐車場まで川沿いの遊歩道を歩いていくと、9.5km 2時間50分 かかるようです。最初はその遊歩道を20分ばかり歩きます。
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遊歩道と分れて渡渉すると~ いきなりの急登!
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距離は短いけど、けっこう危険でした~
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尾根に登りあがっても急坂が続きます。
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花切展望所にも立ち寄りましたが、木々が育ちあまり展望はありません。でもこの山系では貴重な開けた場所ではありました。そして山頂へ。狭い山頂で展望はありません。
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山頂から赤松展望所に向けて進みますが、これまたアップダウンあり、痩せ尾根あり、急坂あり~ 楽しませてくれますね~笑
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赤松展望所もやっぱり木々の中で垣間見る程度の展望ですが、開けているだけ気持ちがいい。
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ここからは平成登山道を使って下ります。これまた激下り~
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半すべり状態。
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いやいや~ 登りに使っても大変だろうなあ。
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ようやく加江田渓谷沿いの遊歩道に出会いました。ここからは平坦で快適な道が続きます。
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それにしてもこの加江田渓谷の水の美しいこと!エメラルドグリーンです。
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美しい水に見とれながら延々と歩き丸野駐車場にゴール!
この山系は標高は花切山が669mとそう高くないのですが、切り立った山でアップダウンも強烈で、神経を使う山でした。それなりの気力と体力がいる山です。
本日のルート 南側が椿山キャンプ場 北が丸野駐車場
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グラフ
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さあ、これから鹿児島県の志布志の近く、大崎の宿泊地に向けて移動です。遠いなあ~ と思っていましたが、ナビが案内してくれた道は走りやすく、信号がない! 予定より早く到着し、本日も温泉へ。そして美味しいご飯をいただきました。
その後、明日の山について作戦会議。を、したような、しなかったような。笑
本日も早々に没!の面々でした。




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by yamanosoyokaze | 2014-01-06 18:09 | 宮崎県の山
今年の登り始め
さて、毎年年末か年始には暖かい南国への山旅を企画しています。しかし、大きな山は行ったことがあるところが多く、面白そうな低山もなかなか見つからなくなってきました。そんな時に、九州百名山地図帳を見ていると、登ったことない山が見つかりました。それは、霧島山系の矢岳・徳蘇山系の花切山・高隅山系の御岳でした。その山系の山には行ったことがありますが、上記の山は未踏です。それでこの山に登ることになりました。

2日 長崎=高原=皇子原登山口~矢岳~竜王岳~炭化木の谷~皇子原登山口=高原=清武=宿
3日 宿=丸野駐車場=椿山キャンプ場~尾根コース~花切山~赤松展望所~平成登山道~加江田渓谷~丸野駐車場=大崎 宿
4日 宿=鉄塔下登山口~鉄塔~御岳~小箆柄山~大箆柄山~御岳~鉄塔下登山口=垂水温泉=隼人西=長崎

地図で見ると星の場所が登山したところ
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皇子原登山口~矢岳~竜王岳~炭化木の谷~皇子原登山口
歩行距離7.3km 行動時間4時間50分 標高差+-850
今日は矢岳に登ります。今までは県別の山の本にも掲載されてないような山でした。それなのに、突然の九州百名山抜擢。笑 私としては新しい山を知るには嬉しいことですが・・・
素敵な名前の皇子原に登山口はあります。ここは天孫降臨の地でありますので、そこここにそういう場所があるみたいです。さあ、ここから出発。
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最初はのんびりゆったりの道でしたが、突然激下り~
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谷底はいかにも溶岩だったというような岩がゴロゴロ。
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そこから登り返し~ 結構な急坂ですが、気持ちのいい所です。
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時期であればミカエリソウの大群落の中を歩き矢岳山頂へ。
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韓国岳が白く見えています。
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ついでに竜王山まで足を延ばすことにしました。途中に周回路としてとられている下山道がありました。山頂は地味かな~
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その後、どうする~? そのまま下る~? と言っていましたが、炭化木の谷に下ってみることにしました。わかりにくい道をどんどん下っていきます。
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そして谷底に行くと、ありました~
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あちこちにありました。貴重な標本だそうです。
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新燃岳の噴火の時の火砕流でできたそうです。
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見学の後は登山口へ向けてGO! でもどこでも歩けそうな場所で、地図とコンパスで適当に歩きました。
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新年早々藪漕ぎするつもりじゃなかったんだけどねえ・・・ のGPS軌跡を見るともっと先に登山道があるのですが、近道したのが運のつきで。笑 最後はめでたく登山道に合流。
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本日のルート 一部正規のルートではありませんのであまり参考になさらないように。
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グラフ
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今日は宮崎の清武温泉に宿泊です。






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by yamanosoyokaze | 2014-01-05 16:20 | 宮崎県の山
ぶらり一人旅① 盛りだくさんの一日

天気予報を見ていると、数日は好天のようです。来週はと言うと、あまりよくないよう。お天気のうちにどこか出かけたいなあ~ どこに行こうかなあ~ まだ登ったことのない山があったので、そこを登ろう。でも、一つじゃ面白くないなあ~ お泊りでどこか・・・ でも連休にかかるので上手く宿がとれるかどうか。連休前の今日はどうにか大丈夫。ということで出かけることにしました。

お目当ての山は明日登ることにして、今日宿泊予定の高千穂の近辺で、さっさっと登れる簡単な山はないかな~ とガイドブックを見ていると、玄武山という山が目に留まりました。標高974m・歩行距離4.5km・標高差+-595m・行動時間2時間30分。これなら長崎から移動しても、お昼ぐらいから登るのにちょうどいいね。
ということで、山は決定。

行は島原からフェリーを使うことにしました。今は2000円也。一人だと、運転・高速代・ガソリン代を考えるとメリット大。一番のフェリーに乗って、高千穂までやってきました。

目指す玄武山は高千穂から6kmぐらい離れたところにあります。写真の真ん中が玄武山。
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登山口は上野神社から車道を上り詰めたところで、舗装が終わる右手の方に標識がありました。
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この登山道、最初こそ作業道のような感じですが、急登りになってきます。登ってきたところを上から見てみると・・・ 階段が作ってなかったらかなり苦戦するかもね。
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階段があったのは最初だけで、後は落ち葉が多く滑りやすい急坂です。木の根をつかみながら登るうちに、もしかして・・・ という思いが何度もしました。来ちゃいけない山だったのかも・・・ つかみどころの少ない、落ち葉で埋め尽くされた道を上から見ると下りが心配になってきました。
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そして出てきました。この真新しい看板。
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やっぱりそうなのかな。でも山の名前は思いだせない。気にしないようにしよう。
この山は登るところは全部急坂。でもところどころ平らになっています。この場所にはお城があったとか。ひぇーこんな場所にねえ。
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この大岩には碑文が書いてあったようですが、今は読めません。おまけにその説明文には上野小学校歴史班と書いてあります。小学生が登るのこの山に。すごい!
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山頂が近くなっても難所は続く。ここはこのロープがなかったら苦戦すること必至。
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そしてここにもやっぱり・・・
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山頂はもうすぐそこだけど、いったん少し下り、岩を巻くように道はついています。左側はすっぱり切れています。
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この真新しいアルミバシゴを下ります。やっぱりそうなのかな・・・
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岩をぐるっと回り込んで登りあがると山頂で祠がありました。
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その先が山頂標識。
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下を見ると、断崖!
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向こうには赤川浦岳が大きくそびえていました。
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さあ、帰りは登り以上に気を付けてっと。
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あちこち危ないところだらけ。
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途中はあまり展望はありませんが、チラチラと高千穂方面が見えます。
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自然林が綺麗な場所。下は落ち葉の絨毯。
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そして輝く紅葉。
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樹間から山頂が見えました。
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用心して下山すると地元の方が、「玄武山に一人で登ったの?」と。
あの山は山頂直下で落ちて亡くなった人がいる。と教えてくれました。やっぱり~ やっぱり70代の女性の方が滑落したという山だったのです。きっとあの新設のアルミバシゴあった場所だろうなあ。
地元の方は城山と呼んでいたそうで、やっぱり山城があったんですね。
その方が、この地区でも夜神楽があるから見にお出で~ と誘ってくださいました。夜通し踊るそうです。夜中に賄いもあるから食べにお出でと言ってくだっさいました。ご親切感謝です。
さて、下山後宿に入るには時間があるので、トンネル道の駅によってみました。ところがそこは焼酎屋さん。廃道になったトンネルを貯蔵庫に使っているそうです。
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そしてさらに高千穂峡にもうん十年ぶりに行ってみました。いいところだなあ。
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さあ、今宵の宿である民宿に入り、豪華な食事をいただき感激しました。
そして、宿の人の送迎で、上野地区の夜神楽ではなく、高千穂神社の夜神楽を見に行きました。
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初めて見る夜神楽に引き付けられてしまいました。
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本当はもっともっと見ていたかったけど~ 明日も山に登るつもりだし、二時間程度でお迎えに来てもらいました。いつか夜通し見てみたいなあ。
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頭の中には夜神楽の音と踊りの映像がいつまでも残っていました。

と言うわけで、盛りだくさんの一日が終わりました。明日は移動して、目的の山に行きます。
どんな山なんだろう。





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by yamanosoyokaze | 2013-11-25 19:18 | 宮崎県の山
キレンゲショウマに会いに

キレンゲショウマ この花も真夏に咲く花です。あのレモン色のぽってりした花はとてもきれいだと思います。以前は九州山地のあちこちに自生していたそうですが、今は鹿の食害に遭い、保護地以外はほとんど絶滅状態です。
さて今回は日本最大の自生地と言われてい自生地を、諸塚村の エコツアー 「黒岳登山とキレンゲショウマ観察会」 に参加して見に行くことにしました。この自生地は年に一週間しか解放しておらず、このツアーでのみ見ることができます。予約制で参加費は2000円。ガイド・お弁当・夏野菜のおやつ・保険料が含まれています。
しかし、諸塚村までは長崎から遠い。6時間もかかります。よって、前泊して参加することにしました。

18日 長崎=松橋IC=五ヶ瀬町=大石峠~祇園山~大石峠~揺岳~大石峠=六峰街道=諸塚村 泊
19日 諸塚村=登山口~黒岳~登山口=諸塚村=椎葉=馬見原=高森=益城熊本IC=長崎

前日はどこに行こうかな~ と調べていました。しかし、実際には同行の方が登ったことがないと言う、祇園山&揺岳に行くことにしました。途中白滝見学。
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今日の二つの山は登ったことがありますが、あまり記憶にありません。急登が続いていたような気がしますが~ でも短いので大丈夫。山頂は以前より切り開かれており、展望有~
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看板も飛ばされて、壊れていましたが見つけ出してパチリ。
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やっぱり山は涼しいね~ 気温は23度。下界とは全然違います。以前は尾根越しにずっと歩いたような気がしますが、巻道もできていました。帰りは尾根道へ~
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峠まで戻り、今度は揺岳へ。ここはタラタラ長かったと言うイメージがありましたが、本当はタラタラではなく、急登です。記憶とはあいまいなもので~
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山頂は通り道のような場所で~ でも六峰街道方面が見えていました。
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大石峠に戻り、諸塚村を目指しますが・・・ どう行ったらいいんだろう・・・ セオリー通りなら五ヶ瀬に戻り、椎葉を通り諸塚に入るのでしょうが・・・ この大石峠までの道もグニャグニャで狭かったので、戻りたくないという気持ちもあり・・・ 国道503号線はとんでもない道という情報もあり・・・ で、六峰街道を利用して諸塚に入るをチョイスしたのですが、この選択はよかったのかどうか~ 諸塚村に着いた頃、運転手さんはヨレヨレになっていたことは間違いありません。笑

今日のお泊りは、諸塚村の民宿 樹の里 さん。きれいでお食事もとっても美味しくおすすめです。

さて~ 翌日 しいたけの館 に集合しました。今日の参加者は11人です。ガイドさんと観光協会の若者3人も同行です。黒岳の名前は知っていましたが、登るのは初めてでとても楽しみでした。
見上げると岩峰がそそり立っています、チャートと言われる岩で、ここも霧立と同じ四万十層だそうです。
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黒岳への道は思っていたよりずっと自然が美しく、綺麗でした。
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岩峰にも登ったりして。
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山頂は片側から展望あり~
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この山は秋もよさそうですね。
さて、いろいろな植物もありましたよ~ イケマ。
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ジョコウソウ
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ヒナノウスツボ 今回のようにたくさんの株を見たのは初めて。
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そしてもちろんキレンゲショウマ
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きれいですね~ いっぱい。
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初めて行った諸塚村は長崎からはとっても遠い。でも本当に心温まる接待を受けて、大好きな所になりそうです。また行きたいな~





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by yamanosoyokaze | 2013-08-21 11:31 | 宮崎県の山
大崩山系への山旅③ 大崩山 アケボノの道
宇土内谷大崩登山口~大崩山 往復
歩行距離7.3km 行動時間4時間15分 標高差+-701m

大崩山系の山も今日で最終日。この日は疲れ具合や気力と相談して山を決めることにしてました。

それでど~よ? 
う~ん・・・ がっつり登りたくなぁ~い。 
うんだうんだ。 
でもせっかくこんなに奥深いところに来たんだから宇土内谷の尾根を登って、途中のピークまで行こうかあ。
そうしよー!

と言うことで、アケボノツツジの多さで定評のある宇土内谷から大崩山に登る尾根コースを選択しました。
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とはいえ、登るのは途中のピークまで。 だったんだよねぇ、最初の予定では。

さて~、キャンプ場から車で移動する途中では、昨日登ったダキ山がきれいに見えていました。
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比叡林道に入り、あの立派な標識のある地蔵岳登山口を過ぎ、ダートの道を揺られながら登山口への林道までやってきました。このルートも初めてで嬉しいな。
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荒れた林道をしばらく歩き、登山口です。
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登り始めると、やっぱり駄目だ~ 疲れが残ってるう! みんな息が切れ、足取り重く。でも稜線に出ると、ブナの新緑が美しい。
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そして、アケボノ&ミツバ!一昨日も昨日も散々見たはずなのに、やっぱり撮ちゃうんですよねえ。
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ここのアケボノも多いですねえ。
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やっぱりいいですねえ。
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アケボノを愛でつつ登り、鹿納山分岐までやってきました。予定ではここでおしまいのはずでした。
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が、ちょうど体の調子が出てきたころで、

もう少し登る? 
そうねえ、祝子分岐までかな。

で、もう少し登ることになりました。
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ここまで来ると、

もう少しだから石塚までいこうか。
そうねえ。

で、展望のいい石塚までやってきました。ここからは五葉方面や遠くに祖母・傾が望めます。
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ここから、大崩山頂はすぐですので、

せっかくだから山頂まで行く?
そうしようかあ。

結局こうなるんですよねえ。このメンバー。
で、山頂です。山頂付近のアケボノはまだつぼみでした。大崩の山頂は展望がなくあまり人気はありませんが、以前と比べるとスズタケが枯れて明るくなっていました。
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今回登った地蔵岳が手前にその後ろにダキ山が見えています。
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それにしても、宇土内から登るこのルートは大崩を登った気がせんねえ。やっぱり大崩と言えばワク塚とか坊主尾根とか、厳しい場所を想像するもんね。今回のルートは、フツーの山登りと言う感じ。
さて、展望のいい石塚まで戻ってコーヒーブレイク。すると、そこへ見慣れたお顔の方が・・・ いーさん!山で知り合いに会うと嬉しいですね。
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一緒にいらっしゃったおごじょさんにも挨拶して、山頂へ向かういーさんとお別れして、下山です。
下山中も飽きもせずアケボノ撮り。
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お互いに飽きんねぇ。
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下山し車に乗り込み、キャンプ場に戻りました。三日間お世話になった三軒の家。よっちゃんは車泊だったけどね。
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とっても楽しかった三日間でした。やっぱり一番印象に残ったのは地蔵岳の登りかな。
あれは登りにしか使いたくないね。そして、ダキ山もよかったね~ 
がっかり山頂は鬼ノ目山。笑
アケボノやミツバは美し咲き誇り、お天気も良かったし、何より楽しく過ごせました。
これも同行していただいたお二人のおかげさま様です。
ほんとうにありがとうございました。
それにしても。グルメで食べ過ぎの三日間でした~ 
これじゃ、ダイエットもメタボにもバイバイできないねえ。
今度はダイエットツアーにしよう!
では~ またね。

今回のルート
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グラフ
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自宅へ帰るよっちゃんと別れて、長崎組は寄り道。
行ったところは日向の海。クルス野海と呼ばれている場所。
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なあるほど。願いが叶うそうですよ。
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こんな所もあったんだね。
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お隣には馬ヶ瀬と言う場所もありました。
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柱状節理がお見事で、日本一なんだそうです。
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細長い半島のようなところを結構先まで歩いて行けます。
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海がとってもきれいでした。
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灯台まで行く途中から先ほどの馬ヶ瀬が見えています。本当は両サイド海なんだけど、見えなくて残念。
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そして灯台。
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帰りは北上して、大分道経由で帰りました。九州道は渋滞がひどかったようですが、たいした渋滞にも遭わず良かったよ。

ということで、連休後半の遠出も無事に終了しました。
よっちゃん、山馬鹿さん、本当にありがとうございました。




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by yamanosoyokaze | 2013-05-07 10:48 | 宮崎県の山
大崩山系への山旅② ダキ山 国見山 鬼ノ目山 鉾岳 
ダキ山は花山だった

ダキ山登山口~ダキ山西峰~ダキ山~国見山~鬼ノ目山~鉾岳~鹿川キャンプ場
歩行距離12.7km 行動時間9時間45分 標高差+1603m -1472m

ダキ山を知ったのは5年ぐらい前でしょうか。ご近所の山好きの方が、ダキ山に登ってきた とお話ししてくれました。「地元の方が大切にされていた山で、今までは登山者の侵入を許してなかったけど、登山道を整備して解放した」ということを教えてくれました。とっても気になっていたのですが、なかなか登るチャンスがありませんでした。
そのうちに、九州の山の南部編に掲載されたり、グリーンウォークの投稿に掲載されたりで、だんだん皆の知る山になってきたようです。先日は山友さんたちも登られていたようです。

さて、そのダキ山に登るべく、今回のスケジュールの真ん中に予定を入れました。できるなら縦走をしたかったので、時間をとれる中日がいいと思ったからです。

しかし、昨日の前菜の軽い山登りが、ガッツリの全身運動の激登りとなり、疲れが残っているのでねえ・・・ と、思っていましたが、五右衛門風呂のおかげか、起きた感じでは案外疲れがありませんでした。よかった~! でもこれは錯覚だったけどね。笑

さて~、6時30分にダキ山登山口より出発。
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いきなりの急坂で始まります。
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登りつらいところもありますが、なにせ昨日地蔵岳で強烈な登りの洗礼を受けているので、少々のことでは驚きません。
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ゴルジュ状になった場所もなかなかの急坂。
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二か所ほどこんな場所を通りました。
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普通だったら 大変だ~! 怖いね~ と言う場所も多々ありますが、昨日の登りからしたら、整備されているし、手がかりも多いし・・・
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淡々と登り続けます。
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稜線近くになると、スズタケやブナが多くなってきました。
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そして、アケボノ!
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こうなると、写真タイムがだんだん多くなってきます。
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アケボノ 曙 あけぼの・・・ アケボノの森です。
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きれいだね~
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ブナの新緑も負けていません。
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これは ブナラ様。ブナとナラの木が完全に合体していて、見る所で全く別の木に見えます。
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そこからすぐが西峰です。
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よっちゃんは果敢に尾根越しに進みましたが、私たちは安全に巻道経由~ 今日はミツバツツジも負けていません。
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そしてまもなく、ダキ山山頂。ここで夏みかんを食べたり、コーヒーを飲んだりで、ゆっくり過ごしました。
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ダキ山の美しさにしばし浸っていました。それは山頂がと言うわけではなく、一帯が素晴らしいと思いました。
ダキ山を過ぎると、山は様相が少し変わってきました。相変わらずアケボノやミツバも豪華に咲いているのですが、スズタケが枯れ、荒涼とした場所が多くなってきたからです。それでもずっと花道。
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国見山の分岐あたりで、本日初めての登山者に出会いました。5人ぐらいの延岡からきたという叔父様方は、なんと!国見山まで藪漕ぎできたというではありませんか。お~!マニアック!叔父様方と別れて国見山に向かう途中にはきれいなヒカゲツツジが咲いていました。
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国見山付近はこれまたアケボノの森。
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いやいや~ 素晴らしい。
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縦走路に戻り歩いていると、オ~イ!と叫ぶ声。振り返ると大岩壁の上で叔父様方が手を振っていました。藪漕ぎ隊の叔父様方、あそこからどこに降りるのかなあ・・・ 見ただけで、ぶるっとするねえ。
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さて~、ここからどうする?鬼ノ目杉?鉾岳?鬼ノ目山? するとよっちゃんは鬼ノ目ご希望・・・ 私も登ったことはないので、いいんだけどねえ・・・ 昨日の登りの疲れが徐々にボディーブローのように押し寄せてきています。標高差200mあまりの辛い登となりました。それに道もあまり楽しくないし、花も少ない。
そして山頂は・・・ 地味。
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とうわけで、山頂にいた時間は一分。笑 名前にインパクトがあるだけにねぇ、落差が大きい。以前、鬼ノ目山は九州百名山に選ばれていましたが、今は鉾岳が選ばれています。それにはみんな納得。笑
お弁当を食べるべく場所を探すために下山しましたが、スズタケのトンネル。
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かなり下ってからようやくお弁当タイム。いや~お腹がすいたのなんのって。
さらに下ると、ガラガラの石の川原のような場所に出ました。こんな上の方にこんな場所があるなんてねえ。
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あまり草花はないところですが、ミツバコンロンソウが咲いていました。
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林道に降りて、お次は鉾岳。突端からの景色は鹿川の谷に吸い込まれそう。
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ここもアケボノがいっぱい咲いていました。
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美しい岩の上の流れ。
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鉾岳の岸壁にはクライマーが取りついていました。
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ようやく林道に降り立ち振り返ると、鉾岳が青空にそびえていました。
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今日も五右衛門風呂に入るべく、巻集めをしてお風呂炊きです。男性陣が車の回収に向かっている間に一人で火の番をしていました。すると昨日も私たちの後に入りに来たご家族の子どもさんが、「また添乗員さんがいる」と、私を指さします。う~ん、なんか勘違いしているなあ。添乗員さんがお風呂を沸かす係りとでも思っているのかな。いえいえ、私は添乗員ではありませんよ~。それにお風呂は自分で沸かすんだよ。沸かすのに一時間はかかるんだから。とはいえ、私の当番は食事の方だけどね。笑

そして今日も豪華にお食事です。テント泊でお金を浮かした分贅沢に食べようということで、いつもは食べないとろける牛肉&マーボーなす&しいたけ&管理人さんにいただいたタケノコ&山盛りサラダ&ビール&ワイン&コーヒー&炊き立てご飯で~す。
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ちなみに今回の山行では1kgも痩せてはいません。食べ過ぎ~




本日のルート
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グラフ
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by yamanosoyokaze | 2013-05-06 23:06 | 宮崎県の山