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カテゴリ:佐渡 赤城山( 4 )

美しい山

新潟=新幹線=高崎=前橋=ジャンボタクシー=赤城ビジターセンター~大洞~赤城神社~黒檜山(くろびやま)登山口~黒檜山~駒ヶ岳~駒ヶ岳登山口~覚満淵~大洞=バス=前橋=高崎泊
高崎=上野=タクシー=浅草演芸場 観芸=羽田=長崎

歩行距離6.5km 行動時間4時間 標高差+-900m

新潟から移動して赤城山にやってきました。しかし、赤城山と言う山はなく、最高峰は黒檜山(1828m)です。赤城山はすそ野が富士山に続いて第二位の広さを持っていると言われています。
赤城山とは、日光市・男体山の北西麓の戦場ヶ原には、男体山の神と赤城山の神がそれぞれ大蛇と大ムカデになって戦い、男体山の神が勝利をおさめた、という伝説があり、赤城山の北にある老神温泉の地名は、このとき落ち延びた神が追われてやってきたことに由来するといわれ、「アカギ」という山名も神が流した血で赤く染まったことから「赤き」が転じたと言われています。。
また、戦場ヶ原で負けた赤城山の神は老神温泉で傷を癒した後に男体山の神を追い返したという。

なんてことは今回知ったことで、赤城山と言えばこれでしょう。
「赤城の山も今宵限り、生まれ故郷の国定村や、縄張りを捨て国を捨て、可愛い乾分(こぶん )の手前(てめえ) たちとも、別れ別れになる首途(かどで)だ。」
国定忠治のこの一節。とは言いながら、国定忠治についてもほとんど知りませんが・・・ 笑

本日は前回苗場山と谷川岳を一緒に登ったHさんも一緒です。嬉しいね。
さてさて、最初は赤城神社に立ち寄ってみました。赤城神社は女性の願掛けにご利益があるそうです。大沼にかかる赤い欄干が美しいですね~
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雨は落ちていませんが、そこから見る黒檜山はガスの中です。登山口からはいきなりの急登。
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途中からは大沼が見えていました。
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それからもずっと急。
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と言うことは、短時間で登ると言うことで~ 山頂です。
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山頂からは展望はありませんが、少し進んだところからは雄大な展望があるはずなのですが、ガス・・・ 今回は、雄大な展望はこちらでお楽しみください。笑
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さて、下山は駒ヶ岳経由です。階段が作ってありますが、これまた急な下りです。
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笹原が広がり、綺麗。
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稜線はまだ冬の装いでした。
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この山にはアカヤシオが咲いているはず とキョロキョロしながら歩きました。見えているのは小沼。
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あった~!
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九州のアケボノツツジを知っている人はイマイチの印象はぬぐえませんが~ アケボノツツジとそっくりさんですが、どこが違うのでしょうねえ。
それからの下りもまた~ Nさんは短気な人が付けた階段と言われていましたが、たしかにね~ 写真以上に一直線の下り。
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下山しバス待ちの間に覚満淵を一巡りすることにしました。きれいな所です。
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この赤城山は美しい所だと思いました。沼や山々の様子が素敵です。四季折々に美しい姿を見せる場所でしょうね。
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本日のコース
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グラフ
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今宵の宿は高崎のビジネスホテル。ここでも快適に過ごし、翌朝は浅草の演芸場に行きました。飛行機を遅い便にして、何かお楽しみを作るのがこちらに来た時の常です。ある時は絵画鑑賞、ある時はスカイツリー見学、またある時は歌舞伎観芸。そして今回は浅草演芸場で落語を見ました。
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知っている方はすくないですけど、林家三平さんや正蔵さんもいました。二人とも上手でした~
でも中には眠りを誘う人の話しもありましたよ。しかし、11:40~16:30の長時間聞けるかな~ と思っていましたが、アコーディオンやマジックや漫才や切り紙や曲芸もあり、あっという間の気がしました。
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と言うわけで、楽しい五日間の旅が終わりました。今回はやっぱり佐渡の山が圧巻だったかな。それはそれは素晴らしい花の山でしたから。

もちろん同行してくれた仲間の協力もあってこその楽しい山でした。
ありがとうございました。






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by yamanosoyokaze | 2014-05-28 21:05 | 佐渡 赤城山
佐渡は見どころも多い

せっかく佐渡島に来たのだから、名所めぐりもしたいね~ と、観光することにしていました。何度も来たい場所ではありますが、なにせ遠いもんね~ 
観光するのに、観光バスやレンタカーも考えました。が、観光バスは運行日程や観光場所が合わない・・・ レンタカーは見どころを外しそうだしなあ・・・ それで観光タクシーで巡ることにしました。いろいろなコース設定がありますが、予約したのは5時間コースのジャンボタクシー。9人乗りなので人数で割るとバスと変わりません。
宿のお迎えに来たのは、中川さんと言う運転手さん。この方が大変親切で、物知りで、礼儀正しく好印象。その方の名ガイドでしばし観光。

まずは尖閣湾をグラスボートに乗って周回。
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そして佐渡金山へ。尖閣湾は佐渡に行こうと計画してから知った場所だけど、金山は有名だよね~ 徳川三百年を支え、発掘後400年も採掘が行われた所だそうです。今回廻った宗太夫抗は世界遺産に申請中だそうです。中は人形で様子を伝えていますが、なかなかリアル。
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ピカピカ光っているのが金!
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ほんとよくできていますよ~ ちゃんと説明文を読んでいたら一日かかるかもね。
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この純金の塊をケースの外に出すことができたらもらえる んだったかな? でチャレンジしたけど、少し動かすだけが精いっぱい。残念無念。
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大判小判がザックザク。
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海鮮丼でお腹を満たした後は、海岸線をドライブして、夫婦岩をみたりしました。そして、トキの森公園へ。どこにでもユルキャラはいるんだね。
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そしてトキさんは大切に保護されていました。
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楽しく、いろいろ教えてくださった観光タクシーとお別れして、フェリー待ち時間までの両津のふれあいガイドさんと町歩きをしました。両津の町を歩くとすぐにわかりますが、家と家とがぴったりくっついています。隙間なし。
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両津は北一輝の生まれ故郷でした。実は同行のNさんに教えてもらうまで、この方の存在を知りませんでした。素晴らしい方なのですが、時代の波にのまれたのでしょうか。今この方を見直そうと言う動きがあるそうです。お話しされているのはふれあいガイドの北さん。笑
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楽しかった佐渡とお別れして、フェリーで新潟へ。ここにもジェットフォイルがあるのですが、料金は倍以上するので、もちろんフェリーで~す。
今日は雨でしたが、観光で良かったなあ~
佐渡島は山の上にも山の下にもお宝があるんですね。すごいねえ。さようなら素晴らしい佐渡島。

本日は新潟の駅前のビジネスでお泊り。旅ではこの一人の時間も好きなんだよね~
明日は赤城山に登ります。





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by yamanosoyokaze | 2014-05-27 21:50 | 佐渡 赤城山
こんな場所もあったのね~
アオネバ登山口~落合~ユブ~アオネバ十字路~マトネ~金北山~防衛省管理道路~白雲台
歩行距離13.7km 行動時間7:35 標高差+1404m -826m

この山の素晴らしさをどう表現したらいいのだろう・・・
佐渡の最高峰金北山1172.1mの山。昔はただの北山と呼ばれていたそうですが、この地で金が見つかったので、頭に金をつけて金北山と呼ぶようになったのだそうです。
佐渡島は3000万年前、つまり日本列島が形作られたころ海底から隆起し、まず南側の小佐渡山地が形づくられ、続いて北側の大佐渡産地が隆起しました。二つは海で隔てられていましたが、間の海峡も徐々に隆起し、二つの山地はやがてつながり、今の佐渡島になったと言われています。
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佐渡島は独立した形で隆起したために、日本列島と陸続きになったことがなく、熊・猪・猿・鹿が住んでいません。そうです! 今大問題になっている猪・鹿の食害と無縁の地なのです。だから、豊かな植生が守られ、今や日本にはこのような花の山はないとまで言われています。

そしてその山に一歩踏み入れると~ 花花花花花・・・
九州ではオドリコソウの白花はあまりありませんが、こちらは白だらけ。
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コンロンソウもいっぱい。
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ギンランもね。
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と言う風に、最初から花だらけなのですが、登山口になったアオネバの谷は緑の美しさも素晴らしい。
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まるでジャングルに来たような気さえします。
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イチリンソウ・ニリンソウ・・・ いっぱい。
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緑もますます美しく。
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そして出てきました。シラネアオイ!
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歓喜の声がこだましますが、それは序章にしかすぎませんでした。そこからゴールするまでお腹いっぱいシラネアオイを見ることができたのですから。
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道はシラネアオイロード。
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どこまでもどこまでも~
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そうそう、なぜアオネバなんて不思議な名前が付いたかと言うと、この土があるためです。つまり青い粘土質の土が露出しているからです。なあるほど。
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こちらにはエゾエンゴサクが咲いていますが、ジロボウやヤマエンゴサクと比べると、大きくて色が鮮やかで背が高い。
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サンカヨウやチゴユリやエンレイソウやザゼンソウもいっぱい。
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そしてオオミスミソウも咲いていました。色はいろいろ。
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キクザキイチゲもいろいろな色がありました。
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これはヒメイチゲかな。
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フッキソウもたくさん見かけました。
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そしてまたここはスミレロードでもありました。様々なスミレが咲いていました。これはスミレサイシン。
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木の花もあります。タムシバも花盛り。それに桜も数種類。
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シラネアオイとともに驚くべき群生を見せたのはカタクリ。葉っぱに斑点がなく、花は大きく、花弁は太い。本当に花! って感じ。
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これまた縦走路にずっと咲いていました。
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花ばっかり書いてしまいましたが、景色もきれいですよ~
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まだまだ雪がたくさん残っています。
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金北山を見ると、あんなところを登山者が登っています。お~ 大丈夫かな?
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そこに近づくまでも雪に埋もれた道を歩かなければなりませんでした。
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そして壁のような雪渓登り。本日は雪は柔らかくアイゼンなしでも大丈夫でしたが、固いとかなり苦戦することでしょう。げんに滑落する人もいるそうです。固かったらピッケルが欲しくなるとか。登って後から来る人を写しました。本当にこんな感じ。
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少しゆるんでも油断は禁物。落ちると止まりません。
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最後まで気を抜かないで!
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それからも案外危なかしい雪の道。
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やっと金北山山頂です。
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後は防衛庁道路をせっせと歩きました。きれいなブナの森があったり、カタクリやチゴユリやアマナも道の傍にいっぱいです。
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もちろんシラネアオイも惜しげもなく咲いていました。
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白雲台に着き、予約制のライナーバスに乗ります。その間最後のご褒美は~ なんと田部井さんご夫婦に遭遇~! 素敵!
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今日も両津の宿に泊まり、明日は観光です。

本日のルート
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グラフ
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by yamanosoyokaze | 2014-05-26 21:06 | 佐渡 赤城山
花の佐渡の山の縦走

佐渡の島は花だらけ そう知ったのは、2011年に新潟の山に行った時のことでした。春の佐渡の山は花が咲き乱れると聞き、その時からいつか行ってみたいと思っていました。
そして計画考え始めたのは昨年のこと。そう、まだヒマラヤ行を決断してなかった時のことでした。佐渡行は考えた始めた時から賛同者がおり、実現するための準備を着々と進めなければなりませんでした。それで、ヒマラヤの準備よりも、佐渡行の計画ばかりを考えることに~ 笑 せっかく行くのだから、佐渡島の観光もしたいし、帰りには他の山にも登りたいし、飛行機の時間までにいつものようにお楽しみつくらなくっちゃね~ なんて考えていると、なかなか大変な計画になってしまいました。 

さてさて~ そんなこんなで企画係としては、けっこう念入りな計画を立てることになりましたが、なんとか出来上がり、実行となりました。

19日 長崎=飛行機=羽田=上野=新幹線=新潟=フェリー=佐渡 両津泊

フェリーからは遠くに雪をかぶった飯豊連峰が見えていました。
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そして佐渡島~ 明日はあそこを右から左に縦走する予定です。
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一番高いところは金北山。雪が残っているのが遠目でもわかりました。
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両津は温泉が出ていて、泊まるところも温泉宿。お部屋からは加茂湖が見えていました。
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佐渡の美味しいお料理も食べたいなあ~ ということで、こんなお料理。
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カニは贅沢にいっぱいずつ。
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アジの塩釜焼き~
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そして、この宿では毎夜、佐渡おけさなどの民舞が披露されるので、堪能いたしました~
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ヌルヌルの温泉にもはいり、ゆっくりと休みました。明日はどんな花たちにあえるでしょう~




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by yamanosoyokaze | 2014-05-24 21:02 | 佐渡 赤城山