烏帽子岳2628m 野口五郎岳2924.3m 水晶岳2986m ワリモ岳2888m 鷲羽岳2924.2m 三俣蓮華岳2841.2m 双六岳2860.3m 弓折岳2588m 笠ケ岳2898m
クラッカーさん そよかぜ
8月5日 長崎=名古屋=松本=信濃大町 泊
6日 信濃大町=タクシー=高瀬ダム~ブナ立尾根~烏帽子小屋~烏帽子岳~烏帽子小屋泊
7日 烏帽子小屋~野口五郎小屋~野口五郎岳~水晶小屋泊
8日 水晶小屋~水晶岳~水晶小屋~ワリモ岳~鷲羽岳~三俣山荘~三俣蓮華岳~双六岳~双六小屋泊
9日 双六小屋~弓折岳~秩父平~笠新道分岐~笠ヶ岳山荘~笠ヶ岳~笠ヶ岳山荘泊
10日 笠ヶ岳山荘~笠新道分岐~笠新道~新穂高温泉=温泉入浴=高山=名古屋=長崎
今年は裏銀座方面に行こうと話し合っていました。本来の裏銀座は最後に槍に登るのですが、槍は何度も登っていますので、最後の山は笠ヶ岳にしました。裏のうらで裏うら銀座縦走です。今年の夏はお天気が安定せずなかなか晴れマークが並びません。でもなんとかなるだろ~っとね。
8月5日 長崎=名古屋=松本=信濃大町 泊
長崎からは登山口まで行くのも一日がかり。列車を乗り継いで信濃大町までやってきました。今日はビジネスホテルの個室でタップリと睡眠をとることにしました。明日からはいやでも雑魚寝の日々なのですから。
8月6日 信濃大町=タクシー=高瀬ダム7:45~ブナ立尾根取り付き8:15~烏帽子小屋13:10~烏帽子岳14:55~烏帽子小屋15:30 泊
行動時間8時間 歩行時間6時間30分
高瀬ダムまでは指定タクシーしか入ることが出来ませんので、予約していたタクシーで高瀬ダムまで行きました。8000円也。ここは不思議なダムです。なんと堰堤は大きな石を積み上げてあります。しばらく前まではアジア一のダムだったとか。

この堰堤をジグザグにタクシーは登っていきます。堰堤の上が終点。ダムはいつもならもっと美しい色だそうですが、今年は雨が多いのでちょっと濁り気味。

堰堤から続く長いトンネルを通って、長いつり橋を渡ります。

砂浜のようなダムサイトを通ってやっとブナ立尾根の取り付きです。ブナ立尾根はアルプス3代急登に数えられています。さあぼちぼち歩きでがんばるぞ~!

最初から急登りではありますが下から12~1の番号がついていますので、その番号の所では必ず休憩すると決めて出発。タマガワホトトギスやソバナやカニコウモリがタップリと咲いています。

ブナ立尾根と言うわりには、途中からブナ林が少し続きますが、後はこんな感じ。

花はたくさん咲いています。センジュガンピの可憐な花。クガイソウもきれいな色です。


ヤマハハコやヤマホタルブクロ、ヨツバシオガマにエゾシオガマ。


途中の7番の休憩場所です。登り一辺倒の道だけど、こんな風にポイントで休んでリズミカルに登っていくと、5時間ぐらいで山小屋に着きました。登ってみればなんてことないよ~ 登ったから言える~ (^o^)

山小屋の前はチシマギキョウの花畑。

山小屋でチェックイン?を済ませ、烏帽子岳に出発。烏帽子岳までは往復1時間30分です。うわさの偽烏帽子に登り、一旦下って上り返しです。オオ!見えてきました烏帽子岳。なかなかの岩峰です。

烏帽子岳に向かう間にはコマクサやミヤマコゴメグサなんかもたくさん咲いていました。でも一番好きだったのは、リンネソウ。かわいいなあ。

烏帽子岳の岩峰の登りは狭い危険。ちょうど10人ぐらいの団体さんが降りてきていましたが、この方々がどの人も悪戦苦闘。どの人もどの人も「右?左?」「恐い~!」。おかげで20分間ぐらい待ち・・・

おかげで十分に足場を確認できましたので、私たちはスムーズ。(^o^) 上記写真はとりかかりですが、その上もなかなかで、狭い山頂は二人立つのがやっとです。

それでも、今回初の山頂ですから、嬉しかったよ~。この烏帽子岳がこの縦走で一番危険だったかもしれません。

帰りは雷の音が聞こえたので、小走り状態。山小屋にたどり着くと、ダーッ降りだしました。セーフ!
山小屋は人は多いけど、一人に一つのお布団でラッキー。そういえば、この縦走で一人に一つのお布団はここだけだったなあ。ブナ立尾根も上り下りで10人ぐらいしか会わなかったし・・・
同じ部屋になったかっこいい叔父様たちと楽しく話しながら、おやすみなさい・・・
②へ続く


















































