カテゴリ:鹿児島県の山( 13 )

八山岳に登ったつもりだけど
八山岳登山口~八山岳~大イヌマキ~登山口

占の宿から登山口へ向かいました。目印はこの田之神(たのかーさー)。
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この石像について書いてありました。
こちらでは神様のことを かーさー と呼ぶようです。
ずっと以前大箆柄岳に登った時の事、山頂近くに杖の神様(つえんかーさー)がありました。
面白いなあ と思ったので覚えていました。
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さて、道しるべに導かれ登山口までやってきました。
登山口には立派な標識があります。
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よく整備されていて、階段が作ってありました。
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どこまでもある階段で~ ない所はけっこう歩きにくく気を付けなければならないところもありました。
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こちらにはご当地 サツマイナモリ が咲いていましたが、長崎で見るものより少し花が大きい感じがしました。

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山頂はラブチェアまであります。大箆柄岳がある高隅山系がよく見えていました。
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祠には焼き物の狛犬が~ なんともユーモラス。
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少し引き返し、照葉樹林の森を歩きます。九州の人にとってはあまり珍しくはありませんが、一年中緑の森です。
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途中でヤッコウソウと遭遇。もうどんぐりのようなスズメバチが地面に突っ込んだような形になっていましたけどね。
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この山には巨大イヌマキがあるということです。楽しみだね~
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ところが巨大イヌマキはぼっきり折れていました。残念。
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でもちゃんと世継ぎを残していましたよ~
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車道に降り立つと、登ってきた八山岳がそびえていました。
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本日のルート
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しかしであります。いろいろ見ているうちに??? と思うようになりました。
確かにガイドブックにも本日のルートが記載されていますし、道しるべにもそのように書いてありましたが…
地形図を見ると、八山岳は結構離れたピークに名前があります。
なぜ? どういうことなんでしょうねえ。
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さてさて、下山後は内之浦の発射場を見学に行くことにしていました。
その途中に見た海の美しいこと。
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そして発射場見学。無料ですが、何も知らずに見ると倉庫群のようにも見えます。笑
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入場も資料館も無料ですが、資料館は宇宙をイメージするハイテクとは大違いで、少々くたびれています。
ロボットでもいって案内してくれたらいいのになあ~

ということで、鹿児島への山旅は終わり~
楽しい3日間でした。これも山友さんがたのおかげさま様~
ありがとうございました。

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by yamanosoyokaze | 2016-01-05 17:52 | 鹿児島県の山
海から山へ

今日はまず佐多岬を見学後、摺ヶ丘という山に登る予定です。
佐多岬は初めての場所。突端への道は以前は有料道路だったそうですが、今は無料。
駐車場には大きなガジュマルの木がありました。南国だねえ。
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駐車場から800m遊歩道を歩かないと岬の碑のあるところまでは行けません。
高齢の方はとても行けないだろうと思うような舗装の悪い道です。
途中には御岬神社があります。祭神は伊弉諾尊・伊邪那美尊でした。

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佐多岬は本土最南端です。
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現在工事中で一段下の広場までしか入れませんが。工事関係者の方のご好意で最上部へ~ ラッキー!
そこからは遠くに開聞岳がみえます。
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さあ、摺ヶ丘登山です。
大泊~摺ヶ丘(273.1m)~北西尾根途中まで~摺ヶ丘~大泊

海のそばなので、久しぶりに海から登山!
鶴見一気登山のパクリ~笑
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きれいな砂浜の向こうには摺ヶ丘が見えます。
なかなか急峻な山のようです。
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こちらも最南端の郵便局の脇をすり抜けて~
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こちらの山はどこも照葉樹林の明るい森です。
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最後はやっぱり急。
木やロープにすがって登りました。

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山頂には砲台跡がありました。
戦時中に作ったものでしょうが、使わなかったとか。
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山頂からは大隅半島の山が見えます。
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気持ちのいい尾根が続いていましたので、そのまま進んでみることにしました。
まだまだ気持ちよく歩けそうでしたが、それから先の地図無し!で下山。

本日のルート
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お腹もすいてきましたので、佐多岬ホテルでお刺身定食を食べました。でもちょっと少な目。
長崎も海に面しているので、お刺身といったらてんこ盛りを想像してしまうんですよねえ。
そのホテルの方のおすすめの展望地、涅槃城へ~
開聞岳が美しく見えていました。
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根占へ向かう途中にある薩英戦争の砲台跡にも立ち寄りました。
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本日の締めは神川大滝
これ~ と思ったけど、これは小滝だそう。
これでも十分に大きいけどね~
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本命はこちら~ 大きな釜を持っています。
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こんな風に滝を上から見るためには結構登って、この大きな橋を渡らないといけません。
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でも、やっぱり近くからも見たいと下って行ってみました。
滝の脇からは岩盤から水が噴き出しています。
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近くに行くとしぶきで濡れる~
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本日は観光もたっぷり。
なかなか行けない場所だけに、あちこち見て回りたいですからね~

つづく



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by yamanosoyokaze | 2016-01-01 12:02 | 鹿児島県の山
何より林道走りが大変だった~ あちこち閉鎖中
冬休みは南の国へプチ遠征に出かけることにしています。
しかし、何度も行っているのでめぼしい山はほとんど登ってしまいました。
それで今回は大隅半島の低山4座を目指すことにしました。
いずれも2~3時間で登れる山です。

 野首嶽897.3m・辻岳773.0m 摺ケ丘(ずいがお)273.1m 八山岳659.3m

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一日目
長崎=道の駅根占=野首北登山口~野首嶽(897.3m)~南登山口
辻岳北登山口~辻岳(773.0m)~南登山口=根占 ビジネスホテル泊

まずは根占富士と呼ばれている辻岳へ登ることにしましたが~ 登山道に行く林道は崖崩れのため封鎖中!
なんてことでしょう。うろうろしましたが、いたるところ閉鎖中で通れません。
ので、東側をぐるっと迂回して野首嶽の方から登ることにしました。
ぐにゃぐにゃの道を結構走ります~ やれやれ~

野首嶽へは二つ登山口がありますが、今日は北登山口から登り、南登山口へ下山します。
ここが北登山口。ここから山頂までは20分程度。笑
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展望ほとんどなし~ 一等三角点があります。
そそくさと下山。笑
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この風車の近くが南登山口です。
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こちらが野首嶽の軌跡。
北側から登り南側に下りました。
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さて~ ぐにゃぐにゃ林道をさらに北に進み、辻岳北登山口へ~
辻岳には三つ登山口があります。北・東・南。どちらからも30分ぐらい。
今日は北から南へ歩きます。
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どちらもよく整備された登山道です。
辻岳の山頂は広い野原になっており、展望良好。
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だけど、きょうはかすんでいて遠くはさっぱり見えません。
先ほど登った野首嶽が見えています。
錦江湾側は岩が目立ち、海から立ち上がっているのがよくわかります。
もし海から登ったならそうとう大変そう。
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山頂の岩の割れ目には馬頭観音が祀られていました。
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下山しながら振り返ると、カエルのような山頂の岩が見えていました。
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整備された気持ちのいい登山道を、野首嶽を見ながらとっとこ歩き~
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辻岳のルート 北から南へ歩きました。
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下山し、根占の宿を目指します。
閉鎖 と書かれていた道をたどるとあっという間に宿に着きそうです。
なので、これはおどかしよろう~ なんとか行けるんじゃないの?
ということで、果敢に進むと… 
あとちょっとで根占というところでりっぱな崖崩れ~ これは通れんね…
とまたもや延々と走り野首嶽の登山口まで戻りました。
素直に来た道を戻ればよかったのですが、出口を求めてさまよい…
まあ、いいドライブでしたけどね。
地元の人に聞けば、夏ごろの大雨であちこち崩壊したそうでそのままとか。
なあるほど、どの道もどの道も閉鎖中だったのはそういうわけだったのね。

なんとか宿に着き、ネッピー館という温泉へ。
ここのお湯は海水のような塩湯。
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今日は宿ではなく、ここで夕食もいただきました。
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宿では、早々に沈。

つづく



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by yamanosoyokaze | 2015-12-31 10:29 | 鹿児島県の山
今年の登り始め③
鉄塔下登山口~鉄塔~御岳~小箆柄岳~大箆柄岳~御岳~鉄塔下登山口
歩行距離12km 行動時間6時間30分 +-1386m

最終日、今日の山は御岳(おんたけ)。高隅山系にあります。でも御岳だけだったら簡単すぎるから、大箆柄岳(おおのがらたけ)まで行こうとなりました。ただピストンするとなると面白くないし、結構きついかも~ と2台の車を生かそうと作戦を練りましたが、どうしても回送に時間がかかりすぎることが判明。それで、昨日の作戦会議はあっというまに白紙にもどり、ピストンとなりました。

御岳のテレビ塔下駐車場までも、一般道からは遠かった~ まずはテレビ塔まで登ります。これがまた延々と階段を登らねばならず結構疲れます。途中からは雲海が見えていました。
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テレビ塔からみる御岳と肩に見えているのは妻岳。まだ遠いなあ。
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振り返って見るとテレビ塔の場所はとんがっています。
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御岳はよく整備されているようで標識もきちんとあり、そこには面白い言葉が書いてあります。この標識を整備した方はユーモアがあるんでしょうね。
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御岳山頂です。そこからは魅力的な山々が見えています。とんがった妻岳や今から向かう大箆柄岳など。
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山頂からはいきなりの急下り。どこまで下るのやら~ ちょっと不安になる面々でした。でも妻岳分岐まで来ると比較的なだらかな道で、ホッと一安心。そして途中の小箆柄岳にも立ち寄ってみました。ここはヌルヌルの急登り。山頂も地味~
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それにけっこうボヤボヤ。
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元にもどり大箆柄岳に向かいます。
スズタケの生い茂る道でした。箆柄とはスズタケのことを意味するそうですから、納得!
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久しぶりの大箆柄岳山頂です。以前来た時にはガス&強風で何も見えなかったから、嬉しいな。
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帰りは快適な縦走路をとっとこ歩きました。
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最大の難所は御岳への登り返し。ここはマイペースでクリアして、思っている以上に長いテレビ塔への道を気持ちよく歩きました。
本日のルート 南から北へ歩きピストンしました。
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グラフ
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下山後は垂水の道の駅で温泉に入り、hirokoさんご夫婦とお別れしました。
途中で夕食を食べ、お土産の芋焼酎を購入したりして、帰路に着きました。

ご一緒してくれhirokoさんご夫婦のおかげで何倍も楽しい登山になりました。感謝です。
ほとんど運転してくれた山馬鹿さん、さぞや疲れたことでしょう。乗っているだけでも疲れましたからね~ ありがとうございました。
お天気にも恵まれ、いい山旅になりました。
いや~ これは春から縁起がいいわいなあ~




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by yamanosoyokaze | 2014-01-07 10:24 | 鹿児島県の山
鹿児島県への山旅③ 
登り始めは スリルと展望と温泉とグルメ


鹿児島への山旅も最終日。でも気になるのは早朝から降り出した雨の音。外をのぞくと降ったりやんだりしています。一気に萎えるモチベーション。本来なら、指宿の近場の低山を歩く予定でしたが、天気予報と相談して北上して違う山を目指すことにしました。

でも最初に向かったのは仙巌園(磯庭園)。きれいに手入れされた広い庭園を散歩しました。
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桜島もきれいじゃっど。
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よかにせ。
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怪しい鹿児島弁で~す。

素敵な所でゆっくりしすぎて、危うく山は無になるそうでしたが、気を取り直して出発。でも登山口にいくまでに昼食を食べたいと思っているのに、なかなかレストランが見つかりません。湧水町の町営施設でみかねたレストランのご主人が、お正月メニューにはないとんかつ定食を作ってくれました。ありがたや~ 鹿児島の人はみなさん優しく、愛想がいい。ある居酒屋をのぞいては。

さあ~ 栗野岳登山開始。
枕木階段~展望台~見晴らし台~栗野岳~栗野温泉登山口
歩行距離6.3km 行動時間3時間10分 標高差561m

どの登山口からでもいいのでしょうが、日本一の枕木階段を所望。
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上から見ると~
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途中はきれいな林でした。落ち葉がいいねえ。
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展望台や山頂からは霧氷が着いた韓国岳が見えています。
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山頂です。栗野岳は本当の高いところではなく、二番目のところに標識があります。なんでも以前は八幡地獄から登山道があったけど、難路で使う人が居なくなり、最高点を通過しなくなったためとか。
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下山後は栗野温泉に入浴。三つの泉質の違う温泉があり、300円でどれか一つ選んで入ります。

反時計回りに歩きました。
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グラフ
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今回の山旅は雨にも合わず、比較的暖かく~
何より、低山と言えどスリルのある山で存分に楽しめました。
そしてグルメもたっぷりといただいて、大満足の山でした。

ご一緒くださったお方がた まことにありがとうございました。




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by yamanosoyokaze | 2013-01-09 09:44 | 鹿児島県の山
鹿児島県への山旅② 
登り始めは スリルと展望と温泉とグルメ


二日酔い状態で目覚めた朝です。情けなや~ ワインいっぱいで・・・ いやエコな体と思おう。
さて、今日は磯間岳に登ります。今は九州百名山にも選定され、知名度も上がり、人気の山になったようですが、それよりずっと以前に目をつけていた山です。でも、かなり危険度が高く、注意が必要のようでした。雨の日や風の強い日には避けたほうがいいみたいです。

地元では決して登ってはいけない山と言われており、近寄らない山だったとか。登ってみてわかりましたが、以前はもっと整備されてなかったとしたら、危ない場所がたくさんなので、子どもが遊びに入ってはいけないという戒めだったのかもしれません。もっとも今では子どもは行けといっても山になんか行かなくなってしまいましたが。

林道~岩稜コース登山口~大坊主岩~中嶽~分岐~磯間嶽~分岐~大浦登山口~林道
歩行距離5.8km 行動時間4時間30分 標高差+-706

さあ~ 指宿からしばしのドライブの後、岩稜コース登山口に着きました。しばらく林道を歩くと、岩稜コース登山口です。今からの行程を思わせるような取りつき。大丈夫かいなあ~
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歩き出すといきなり第一岩場。このコースは磯間山頂までいくつもの岩場を超えていきます。書いてあるだけでも11岩場まで。おいおい~ これは大坊主岩で右側を行きます。 
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そして小坊主岩~ 転がりそうな岩はワイヤーで固定してありました。ここも右側を通っていきます。
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上のほうから痩せた岩稜を見ます。なかなかの高度感。
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遠くに磯間岳の岩峰が見えています。まだまだ時間がかかりそう。
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最高点は中嶽で394.5mですが、ここは展望なし。そこからもアップダウンを繰り返し岩峰を超えていきます。
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トラバースもなかなか大変で~
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こちらはワンコ岩。ワンコにまたがっているのはワンコの飼い主。笑
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今からいく岩峰が見えています。どーやって超えていくんだろう・・・
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磯間嶽が近くなりました。最後はやっぱり岩登りをしないといけにようですねえ・・・
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磯間嶽の基部は4差路になっており、左に行くと私たちが下る大浦登山口。反対は15分で上津貫登山口へ行きます。さあいよいよ岩登り~ 途中で後から来るあだっちゃんを写しますが、写すほうも命がけ~
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30mの岩を夢中で登り、気が付けば目の前に磯間嶽の標識が。
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山頂からの展望は雄大です。歩いてきた尾根。
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大浦の町も見えています。金峰山や桜島や開聞岳も見えていました。
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下山前に簡単な昼食。誰かさんは最後の晩餐と・・・ 確かに登るより下るほうが怖い。
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さあ下山。気を引き締めてゆっくりゆっくり。
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下を行く山馬鹿さん。気を付けて~
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あだっちゃん、滑るなよ~
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分岐まで全員無事に降りることができ、思わずバンザイ!大浦登山口へは急下りではありますが、岩稜はなくフツーの道でした。
林道から振り返ると磯間嶽の岩峰が見えていました。
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いやいや~ 昨日の矢筈岳でも感激したのに、矢筈岳の印象が薄くなるような磯間嶽でした。最強の低山は黒髪山と思っていましたが、磯間嶽はそれを上回るかも。
ルート 反時計周り
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グラフ
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宿へ帰る途中は枕崎でカツオラーメン。おすましにラーメン麺とチャーシューの代わりにカツオの漬けがはいっていました。上品な味でした。
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そして今日の観光は長崎鼻。男子は鼻より芋。ここにしかない との文句にフラフラ~
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温泉は砂蒸しに~ 気持ちいい~ 映像なし!笑
そして今日のディナーはイタリアン。あだっちゃんが見つけてくれたお店は2000円で超美味しい~ これは前菜。
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本当に楽しい一日でした。体も心もお腹も目も大満足!おやすみなさい。

続く




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by yamanosoyokaze | 2013-01-07 11:58 | 鹿児島県の山
鹿児島県への山旅① 
登り始めは スリルと展望と温泉とグルメ


恒例になっている冬休みの南国への山旅です。寒いのでなるべく暖かい地方の山へ~ ということで、鹿児島県を目指すのですが、今まで暖かかったという記憶はあまりなく、時には寒さにチンチロマイしたり、雪で目的地を変更したり・・・ さて~今回はどうかなあ・・・

今回は指宿の素泊まり民宿に連泊しますが、開聞岳は登ったことがあるし、近場には200~400mぐらいの低山しかありません。これで面白い山登りができるかどうか・・・
まあ、とりあえず出発!

長崎=鹿児島市=池田湖=物袋~縦走コース登山口~西郷どん岩~分岐~矢筈岳~分岐~矢筈登山口~長崎~物袋
歩行距離6.3m 行動時間3時間45分 標高差+-737m

最初に向かったのは、開聞岳近くの矢筈岳。ここは海の傍で開聞岳の展望がいいそうです。でも標高は358.8m。岩屋山より低い・・・ 面白いのかなあ・・・ 今回のコースは反時計回りに周回縦走です。

最初はポンカンやタンカンの果樹園の中をジグザグに登っていきます。途中で作業している方がおられたので、これは何ですか? と尋ねるとポンカンと教えてくださいました。そして 食べなさい とポンカンを7~8個くださいました。 作戦作戦 と同行者はいいますが、ただ単に聞きたかっただけなんだからね!笑
歩く林道からは矢筈岳が見えています。右側から取りつき、左へと進みます。
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登山道に入るといきなり急登で岩場になります。このコースは岩場が連続しており、随所に展望所があります。これは最初から気合を入れなければ~
こちらは有名な西郷どん岩。後ろななめから見る西郷どんに見えますが、見えない人も・・・
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低山と心のどこかでなめていましたが、なかなか大変な道です。気を抜いたらいけません。岩場も多く、登山道も危ないところいっぱい。
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でも、だからこそ低山でも楽しいのかもしれません。
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各所にある展望台から開聞岳がドンと見えます。こちらは開聞岩越しに見る開聞岳。
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いくつも難所をクリアしてたどりついた山頂はちょっと地味かなあ。
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でも横の展望岩からはすっきりと開聞岳が見えています。
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帰りは分岐まで戻り下山しましたが、こちらは普通の登山道でした。
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いやいや~ 低山といえどなかなかスリルのある山でした。長崎に連れて帰ったらきっと人気の山になること間違いなし。
ルート 反時計回りに歩きました。
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グラフ
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さて下山後は日本最南端の駅として有名な・・・ 私は知らなかった ・・・ 西大山駅見学。乗車する人より見物の人が多いような・・・
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そして指宿の魚見岳から知林ヶ島見学。ここは大潮のときは陸続きになり歩いて渡ることができるそうです。その距離800m。私たちが見た時は幸いにも砂嘴が現れていて、歩いて渡れそうに見えましたが、見る見るうちに潮が満ちてきましたので、引き初めに行かないと無人島で次の潮まで待つことになりそうです。笑 この知林ヶ島は指宿カルデラの外輪山の一部なんだそうです。
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さあ~ 宿に入り温泉。ここは砂蒸しが有名ですが、今日は風も強く寒いのでお湯にどっぷり浸かりたいねえ~ と地元の人が行く元湯という温泉に行きました。300円也。
そして、民宿が併設している居酒屋でたっぷり食べました。薩摩と言えば焼酎の産地でありまして、野郎さん方は焼酎三昧。負けじとグラスワインで立ち向かいますが、いっぱいでゲロゲロ状態。よかったよ~ 宿の居酒屋で。すぐに撃沈。おやすみなさい。

続く


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by yamanosoyokaze | 2013-01-06 17:03 | 鹿児島県の山
喜んでいる顔が嬉しい
13日 長崎6時=野間神社登山口12時~野間岳~片浦コース=枕崎=池田湖見学=指宿泊
14日 指宿開聞岳登山口~開聞岳~登山口=温泉入浴=指宿スカイライン=高速=長崎
リバーさん まつさん みーさん ミッセルさん さーさん クラッカーさん みつばさん そよかぜ

昨日は野間岳に登り、大いに盛り上がった夜を過ごした面々です。「おはようございます」の挨拶の顔を見ると、飲みすぎくんはすぐにバレバレ~
さあ本日は本命の開聞岳登山です。この山は薩摩富士とよばれているようにきれいな円錐形をしており、登頂意欲をそそります。標高は924mと低山ではありますが、駐車場の標高は100mぐらいでありまして、標高差は815mありますので、そう簡単ではありません。おまけに夜に降った雨で濡れていますので、岩場でのスリップは要注意です。
20年近く前に登ったに仮眠した場所のイメージがどこかさっぱりわかりませんでした。月日は流れる~
さあて、元気に出発した面々です。この登山道はみなさんの予想を裏切る樹林帯の中の道で、山頂近くになるまでほとんど展望はありません。
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5合目でやっとチラッと見えます。
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チラチラッとしか見えませんが、ぐるぐるとカタツムリのように回りながら登っていくので、見るたびに景色が変るのが面白いところです。しかしまあ・・・ この山のキッコウハグマはほとんどが開花。
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閉鎖化が多いので、最初の一つで喜んでいたらほとんど開花。笑 そしてこんな葉っぱさんもありました。
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さてさて、6合目ぐらいから足元は悪くなってきます。そんなに難しい岩場ではないのですが、なにしろ滑りやすい。葉っぱにかくれて穴が開いているところもありで、要注意です。ここは仙人洞で昔は修行したのだそうです。
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登山者もわんさかおりました。山ガールももちろんおりますが、山ボーイもいっぱいです。ガール&ボーイが好みそうな姿をした山ではありますねえ。しかし、道はけっこう大変。
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またもや景色が見えてきました。先ほどとは反対側の海岸です。
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唯一のはしご場。以前は右の方を巻いても登れたように思うのですが・・・ 今はここだけ。
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さあやっと山頂です。池田湖が見えています。
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山頂はみなさんの想像を裏切ったようで・・・ つまり360度の大パノラマと思わせるのですが、実際は山頂の一角におり、潅木が茂りあまり良く見えません。以前はお鉢めぐりのような道があったそうですが・・・ さあ山頂で昼食。
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下山はさらに要注意。ヒヤリとした場面もありましたが、全員無事に下山することができました。
温泉は以前の国民宿舎・・・ 多分開聞荘 と言っていたように思いますが、そこの生き残った温泉施設で入浴。国民宿舎だったころの露天風呂が最高のロケーションだったと記憶していますが・・・ 今は昔・・・ で、その国民宿舎跡地でパチリ。後は開聞岳です。
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さあ後は長い長い道のりをひたすら走りで帰るのみ。実際は山より何より、この運転方が疲れたけどねえ。笑
でもみなさんの喜んでいる顔を見るとこちらも嬉しくなりました。無事に到着して何よりでした。
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by yamanosoyokaze | 2010-11-16 11:00 | 鹿児島県の山
喜んでいる顔が嬉しい
13日 長崎6時=野間神社登山口12時~野間岳~片浦コース=枕崎=池田湖見学=指宿泊
14日 指宿=開聞岳登山口~開聞岳~登山口=温泉入浴=指宿スカイライン=高速=長崎
リバーさん まつさん みーさん ミッセルさん さーさん クラッカーさん みつばさん そよかぜ

先輩方との登山の日です。みなさんとっても楽しみにしていました。なにせ登りたくても鹿児島の山は遠くて邯鄲には行くことができませんからね~。一日目は移動で簡単な山にか登ることが出来ませんので、野間岳に行くことにしました、そして翌日に本命の開聞岳登山です。

13日 長崎6時=野間神社登山口12時~野間岳~片浦コース=枕崎=池田湖見学=指宿泊
本日は鹿児島まで走らなければなりません。先輩方なので運転もがんばらばければなりません。長崎=宮原SAまでと桜島SA=池田湖まで運転をがんばりました~。ちょっと疲れた~
野間岳は登ったことがありますが、他の方は全員お初なので周回していただくために、私は片浦コースに車を回、ピストンすることにしました。

と言ってもどちらのコースも登り30~40分ぐらいしかかかりません。山頂で合流しましたが、あいにく黄砂がひどくて展望はかすか~ ここは国体の炬火の採火の碑があります。
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山頂の岩に梵字や仏が彫ってるそうですが磨耗してよくわかりません。
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山頂の岩が積み重なっているところにも彫ってあるそうですが、こちらもよくわかりません。
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偶然にも地元のガイドの方と遭遇しましたので、いろいろと教えていただきました。感謝。そして記念撮影。
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下山は一緒に片浦コースを下りました。途中にある笠沙石門がなかなかです。
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良く見ると大岩を60cmぐらいの小岩が支えています。けなげな石だっす。
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くぐって行きますが、足元はズルッと滑りやすい。
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下山後は池田湖にイッシーに会いに行きました。
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もちろん有名な大うなぎにもね~ でもこのうつろな目のうなちゃんを見ても食欲はわかないけど・・・
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指宿の民宿に着きましたが、食事の前に一風呂~ そう名物の砂蒸しで~す。でも映像はありませんで~す。
そして宴会の部に突入。ご当地は言うまでもなく芋の産地でありまして・・・ 液体になった芋を男性方はぐいぐいと・・・ で、なかり正体不明となったお方もおられまして・・・ 食後の話し合いは話し合いにならず・・・
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by yamanosoyokaze | 2010-11-15 18:06 | 鹿児島県の山
締めくくりの山は
今年最後の山旅は南九州になりました。

28日
長尾山680.1m 本仏石670m
南登山口~長尾山~分岐~本仏石~分岐~林道出合~南登山口
行動時間2時間20分

鹿児島は遠い。移動するだけで半日かかります。それでお昼ごろになりましたので、手ごろに登れるこの山にしました。この山は県民の森にありますので、森はきれいです。
でも、長尾山だけだったら簡単すぎ。本仏石まで足を伸ばすと、やせ尾根&急登の繰り返しで結構面白いです。
長尾山山頂。展望台からは霧島や桜島が見えるけど、かすんでいて展望はイマイチでした。
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森はきれいで、多良のような雰囲気があります。
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やせ尾根のアップダウンがあり気をつけなければなりませんが、翌日の山と比べるとかわいいもんです。本仏石には祠があります。後ろの山は多分仏石。
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下山は林道にでる急下りの道を選択。でも車道歩きは30分ぐらいかかります。

29日
刀剣山 第一刀剣山635m 第二刀剣山660m
猿ヶ城キャンプ場~分岐~第一刀剣山展望所~分岐~刀剣山~第二刀剣山~分岐~縦走コース入り口~北尾根~北西岩尾根~植林~猿ヶ城キャンンプ場
5時間。
その名も素晴らしい刀剣山。この山はもともと横岳1094mへの登道として通過点だったようですが、横岳へは他の道が出来て、廃道になっていたそうです。そこへ、フロンティア刀剣山の人たちが道を作って登れるようにしたそうで、今も開拓中とか。
鹿児島の大崩と言われるこの山の花崗岩の岩壁がそびえています。キャンプ場から見るとこんな感じ。すごいなあとその時は人事。
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登り口のますヶ淵はきれいでした。
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登りのルートはなかなかの急登ではありますが、ヤッコソウもあり楽しめます。
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どんぐりみたいに見えるのがヤッコソウ。もう少し時期が早いと白くてもっとかわいいはず。
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こんな10mのはしごがあったりしますが、きちんと整備されていますので大丈夫。
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稜線にでて左に進み下り気味にアップダウンを繰り返すと、第一刀剣山展望所です。
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桜島が噴火中で、もくもくと灰が登っていました。木々は真っ白です。
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次に第二刀剣山に向かいました。刀剣山の古い標識は暗い森の中にひっそりとあります。
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第二刀剣山は花崗岩の大岩の上で登れそうにないけど、後ろからは登れるんですねえ。ここに行くまでも登りにくいところが数箇所あったけど、これから待ち構える難所を知らなかったからねえ。第二展望所からの眺め。見えるのは妻岳と御岳かな。
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先ほど行った第一刀剣の展望所は左端の絶壁の上。
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さあて、問題の下り。ピストンの予定だったのだけれど、こんな立派な標識を発見。やっぱり行かなけりゃでしょう。
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この後の写真はありません。何故って写真を撮る余裕がなかったから・・・
縦走路に入ってしばらくはなだらかな尾根道でした。でも突然道は消えた。よく見るとテープ目印はあります。それはがけ下に向かってまっすぐ。降りて降りられないことはないけど・・・ まあ最初は比較的下りやすい。しかし、次々にがけ下りが待っていました。だんだん手がかりが乏しくなり、トラバースの道も危ない。降りてきた道を見たら絶壁の横。どうもクライマーの世界の道に入り込んだようです。最後は木もない何もない場所もあり、ザイルを下ろしてすがって下りました。
危険極まりない下りでした。縦走路と簡単に書いちゃいけないと思いましたが、調べてみると縦走路は別の尾根をつかっているようで、この尾根と思い込みテープを信じたのが間違いの元でした。大体国土地理院の地図には刀剣山の記名はないし、当然登山道の記載も一切ありません。
岩壁を降りてからの植林の藪こぎもかなりのもので、灰だらけになりまさしくシンデレラ状態。一生に一度の経験でした。車もこのとおり。
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この縦走路を使う時はフロンティア刀剣山の方によく訊ねてからがいいと思います。うかつに踏み込むと進退窮まる可能性もあります。
下山後見る降りてきた岩尾根の絶壁。よく降りてきたものだなあとビックリです。無事でよかったよ~
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30日
白鳥山1363.1m
えびの高原~白紫池~白鳥山~六観音御池展望台~不動池~えびの高原
2時間
雨の朝、予定を変更して軽めの山にしました。白鳥山を含む池巡りです。
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霧で展望もなく、雨脚も強いので写真も撮れません。
昔は有料の天然のスケートリンクだったと言う白紫池は縁がわずかに凍っているだけ。完璧に凍らなくなり、20数年前に営業を停止したそうです。
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白鳥山はガスと風強でとっとと通過。
六観音池はちょっとだけ姿をみせてくれました。
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ここはきれいみたいなので、もう一度晴れた日に訪れたいと思いました。

は~ 一年間よく登りました。
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by yamanosoyokaze | 2009-12-31 18:27 | 鹿児島県の山