2011年 04月 18日 ( 1 )

美しい山名 
尾根~白鳥山~谷
Aさん Oさん Nさん 山馬鹿さん そよかぜ
行動時間6時間30分

白鳥山 このきれいな山の名前を聞いて思い出すのは、若山牧水の白鳥の歌です。

白鳥の唄  若山牧水
 
白鳥は 悲しからずや
空の青 海の青にも
染まずただよう
 
幾山河 越えさりゆかば
さびしさの はてなむ国ぞ
きょうも旅ゆく
 
いざゆかむ 行きてまだ見ぬ
山を見む このさびしさに
君は耐うるや

まったく関係ないのですが、白鳥という響きはロマンチックな感じもします。

さあて~ 今回は山友Nさんのお友達のAさんのお招きで、登ったことのないルートをたどることになりました。このAさん、九州山地の山々の尾根と言う尾根、谷という谷を歩きつくしたという方で、その歩きも超健脚であります~ その方のお招きに乗った方々も私以外はみなさんおのこ(男)。なのですよ~ とんでもございません とお断りしましたが~ 何故か早朝から車上の人となったのでありんす。笑

コースは道なき尾根を登るということでした。が~ Aさんは白鳥山からそのまま烏帽子岳まで行き、五勇橋まで歩くと言うではありませんか。これはかなりの覚悟が必要~ 8~10時間はかかるやろうねえ。でもしかし、長崎組は帰りの時間もあるので、白鳥山までご一緒することになりました。ホッ!笑

さて~ 取り付きは林道歩き。そして藪に突入。スズタケの攻撃に耐えながら稜線に登り上がります。稜線も濃くはありませんが結構スズタケがありますので、ビシッバシッを気をつけなければなりません。
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尾根は良い感じ。でもスズタケが元気な頃なら歩けなかったでしょう。ブナの大木もありますが、ここも世代交代が上手くいって無いようで、若木はなく、老木がたくさん倒れていました。温暖化でブナの生息域は急速に狭くなっているようです。現在ある1000m付近のブナはやがて枯死してしまう運命なのでしょうか。
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先行するAさんの背中を追いつつせっせと歩きます。なにせAさんたちは白鳥から先が長いので、そんなにのんびりしていられませんから。石灰岩の岩が出てくると白鳥山は近い。
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御池の近くで先に進むAさん・Oさんとお別れです。ありがとうございました。がんばって~
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昨年よりずっと保護ネット増えた登りを詰めて、一年ぶりの山頂です。
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ここで昼食をとり、ドリーネに向かいました。
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このあたりのヤマシャクヤクはまだまだでございます。
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帰りはウエノウチ谷を下りますが、ここは大好きな場所です。マンサクと山馬鹿さん・・・ 絵になるねえ・・・ マンサクが!笑
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雪も残っていました。
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本日見た花は~ アセビ
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トサノコバイモ
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サバノオ
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ほんのりピンクのシロバナネコノメソウ。ずいぶん毛深いお方。
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ここの春はまだまだこれから~
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たぶんコブシだと思うけど・・・
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案内してくださったAさん・Oさんありがとうございました。
長崎組のみなさんお疲れ様でした。
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by yamanosoyokaze | 2011-04-18 07:54 | 熊本県の山