2011年 02月 14日 ( 1 )

そのおもてなし精神に感動 笑い転げた一日
蕨野の棚田交流広場~池高原キャンプ場~八幡岳 往復
行動時間5時間 距離10.5km 標高差+-735m

佐賀組 タクさん 平六さん
福岡組 肉まんさん 風来坊さん hirokoパパさん hirokoさん
長崎組 軟弱さん 山馬鹿さん クラッカーさん みつばさん そよかぜ

昨年天拝山~基山を縦走した時に、タクさんが「今度は是非佐賀の山に!」と誘ってくださいました。八幡岳をフィールドとしている平六さんとともに案内してくださるというのです。
もうかれこれ10年ぐらい前に、船山(女山)~池高原~八幡岳を往復したことがあります。その時の八幡岳の印象は、車道のある山はどこもそうですが、展望も形も良い山なのですが山頂まで車道が通じていて興ざめという感じだったかな。一度登ればいいかあ~ とその時は思ったものでした。

さあて、今回その八幡岳に再び登ることになりました。提案のあったルートは前回と違っています。これは楽しみです。それに豚汁とぜんざいも用意してくださるようで~ これまた楽しみ。

本日のルート
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グラフ
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厳木の道の駅に集合して、蕨野の交流広場まで移動しました。そこから棚田の中を歩いて登っていくようです。さあて、靴も履いたし行きましょうか。でも、平六さんのお姿を見た私たちは、驚き!そして大爆笑!しばし、笑の渦。
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なぜこのようなお姿になったのかはタクさんのブログでご覧くださいね。背負子はみかんのコンテナ。中身は、カセットコンロ・大鍋・豚汁11人前・器・箸・お玉などなど・・・ 補修用具も入っていました。一番驚いたのは豚汁の運び方。なんと大鍋の中に11人分の豚汁をそのまま入れていたのです。タクさんも同じようにぜんざいをお鍋に入れたままザックに納めていたそうです。ちょっとでも斜めになったり、滑ったり、転んだりしたらアウトではありませんか!男らしい!小さいことは気にしない!
このことは後で知ったのですが、微妙な足裁きはそのためだったのですね~ 爆笑
このお姿を眺めつつ、笑いに包まれてスタートになりました。
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さあて、自然に顔の筋肉が緩むのは私だけではないようで、出発しても賑やかな話し声がとぎれません。棚田を縫うように登っていきます。傍らには雪から顔を出した菜の花が咲いていました。
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心配されていたお天気も時折日も差したりして大丈夫そう。
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良く手入れのされた棚田は美しく、先人のご苦労を思い起こさせます。
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日本一の高さを誇る高石積。8mぐらい。
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その上には広い田んぼが広がっていました。石を積むことにより、大きな田んぼを作ることができたんですね。
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棚田の上部に登ると、真っ白になってきました。
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みごとですねえ。
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棚田と分かれ登山道に入り、一登りして出てきたところは池高原。
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キャンプ場から登山道や車道を歩きながら、山頂へ。車道にはうさぎや猪の足跡がついていました。
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山頂付近にはなんと儚げな霧氷もついていて、思いがけないプレゼントにビックリ。展望台からは先ほど歩いた棚田も見えました。
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山頂付近を振り返ると、華のような霧氷です。
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さあ、キャンプ場まで戻りお昼ごはん。と言っても持ってきたのはオニギリだけ。そこでタクさんや平六さんの驚きの技を知りました。女性には考え付かない大雑把な、いえ男らしい大胆な運び方。お鍋でそのまま運ぶなんて~!
まずはお餅のはいったタクさんのぜんざい。お餅はフライパンで下湯でします。アイデアだね。
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トロリと甘くて美味しいぜんざいをいただきました。
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そしてあのステキなお姿で運んでくれた豚汁もいただきました。たくさんの具がはいっています。これを平六さんは自分でお野菜をむいて調理したそうです。きっとみんなを喜ばせるために、あれこれ考えながら準備されたのでしょう。
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さらにhirokoパパさんのザックからは箱ごとのイチゴがでてきました。なんと長崎県産。これまた美味しい。
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お腹が苦しくなるほどたくさんいただきました。一人では背負うことのできない背負子を、パパさんがお手伝い。その姿にまたもみなさんニンマリ。
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今回は佐賀組のタクさん・平六さんには大変お世話になりました。そしてhirokoパパさんにも。
みなさんの人を喜ばせたいと思う心がどんなに温かかったことでしょう。
きっと私たちはこれから八幡岳を見上げる度に、みなさんのお姿を思い浮かべて明るい気持ちになることでしょう。
ありがとうございました。
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by yamanosoyokaze | 2011-02-14 12:04 | 佐賀県の山