2010年 10月 12日 ( 1 )

脊梁に小さな秋を求めて① 元気なスズタケ
小さな秋を見つけに脊梁の山に登ることになりました。夕方合流する方々もおりますので、その前にちょっと一登り~ と軽く考えていましたが・・・ やっぱり・・・ 山は山でした~ あなどる事なかれ~

長崎5時=八代=宮原=大峠=子別峠=保口登山口~最奥の民家~上部林道~普賢岳~保口岳~西側林道~林道下降点~登山口
行動時間4時間  歩行距離6km  標高差+669m -634m
山馬鹿さん そよかぜ

本日は登山口まで入るのにその名もゆかしい「子別峠(こべっとう)」経由で行くことにしました。何かを物語っているようでいわれがありそう・・・ でも、そこまで行くのはグニャグニャ道経由~ そして子別峠は
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と立派な看板があり、それぞれを拡大すると・・・
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やっぱり・・・ そんな歴史があったんだねえ。
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さあて、保口登山口までもさらにグニャグニャが続きます。ここら辺はどこでもそうだけどねえ。早く登山口に行きたいなら 宮原~大峠~頭地~保口登山口のほうがいいかもね。
本日のルート
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車を走らせてもめったに人家が無いルートでしたが、車道終点の登山口から歩き始めて15分ぐらいのところに人が住んでいる家屋がありました。開けている場所でもなく、本当にひっそりとと言う感じ。電気は来ているようでしたが、道は登山道しかなく・・・ 人事ながら、なにかあったら大変だろうなあ・・・
人家をかすめるようにして登山道は続いています。スズタケの道は滑りやすく、ズルッと行きます。やがて、植林地帯に入ると、登山道が不明瞭になってきました。それに地図には無い林道が数本あります。道はどこ?と探しながら、地図とコンパスをあわせて登らなければなりませんでした。以前地蔵峠に続いていた道は、崩壊して行くことができません。上記地図で、P1076となっている場所よりちょっと北側が地蔵峠と思われます。
踏み後やテープが付いていますが、どれもその人が登るのに適当につけているようで、信じるより歩きやすい所を登った方が安全です。急斜面でいやな登りでした。二回ぐらい林道を横断して、一番上の林道から登山道に取り付くと、道ははっきりしてきました。展望の無い登山道で、隙間から垣間見る感じ。
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普賢岳に近づくと岩場が出てきます。お~!!でも取り付いてみるとそうでもないけど・・・
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登り上がると、こんなかわいいお地蔵さまがあります。
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ここは平家の落人の集落で、「平家の官女であった玉虫御前が追討の手を逃れて、名前を鬼山御前と改名。しかし、追ってきた那須与一の嫡男と共同生活をするようになり、一生保口で過ごした。最後まで日向を望み平家をしのんだ」と鬼山御前の碑(登山道に向かう車道脇にある)に書いてありました。。このお地蔵様は鬼山御前で、下に碑文も彫ってありましす。
さあて~ これから30分ぐらいで保口岳山頂でしが、スズタケが濃い!切ってはあるのですが、歩きにくいことこの上なし。別にかくれんぼして遊んでいるわけではないので~す。
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山頂からは少しばかり展望があります。かなり伐採しているようですが・・・ イマイチの山頂でした。ここでお弁当を食べて、西側の尾根を下り林道を歩く予定ですが、ここも道は判然としません。まあ適当に下ると10分ぐらいで林道に出会います。林道から見る保口岳。こうやってみても地味だなあ。
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こちらは普賢岳。岩場が見えています。
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帰りはなんとか危険地帯を回避し、登山道らしき跡をたどりました。人家の近くになるときれいなところもありました。
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移動して、五木の温泉に入り、今宵の宿へ~。本日は樅木の渓流キャンプ場の常設テント。そこには~ たまたま国見岳登山が終わったコヨーテさんが待っていました。それにまた別口で国見岳登山をしていた風さん・エミリーさん・Sさん。そして明日一緒に登るtetu-1さん・ミラさんも集合!近くの天領庵で夕食会です。
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外で集合写真。ミラさん提供で~す。
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帰宅する風さんたちを見送り~、夜の部に突入。いつもお茶目なコヨーテさんです。
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さあ~ 明日もがんばらなくては!おやすみなさい。
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by yamanosoyokaze | 2010-10-12 16:23 | 熊本県の山