2010年 01月 18日 ( 1 )

史跡いっぱいの山を存分に堪能
大宰府政庁跡~大石垣~大城山~野外音楽堂~百間石垣~大原山~焼米ヶ原~大宰府口門跡~岩屋山~市民の森~政庁跡
ばあやんさん hirokoパパ hirokoさん コヨーテさん そよかぜ

ご一緒に登る約束をしてから二転三転した今回の山旅です。おひさしぶりのばあやんさんとは2年ぶりぐらい。hirokoパパさんとはお初です。ママさんからあまりしゃべらないようにと厳しいお達しがあったようですが~笑  コヨーテさんは是非参加して欲しかったのですが、それはあとで~

ということで、政庁跡に集合した面々でした。政庁跡の後ろの山が四王寺山です。
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音だけ聞くと王子様で、なんとゆかしい響き~ と思いましたが、増長天・広目天・毘沙門天・持国天の四つの寺があったからだそうです。笑 またここには石仏三十三ヶ所が祀ってあります。今回私たちは時計回りで、石仏の番号とはほぼ逆周りで歩くことになりました。
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ところで、この四王寺山は600年代に作られた日本最初の山城だそうです。大宰府を護るためのお城で、延々と作られた土塁は日本の万里の長城のごとく続いています。土塁が困難なところは石垣が作ってあります。
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これはコヨーテさんのGPSデータです。
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政庁跡に咲いていた今年はじめてのマンサクです。これはシナマンサクで、山で見るのとはちょっと違っているかな。
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しばらくは町というより田舎の道といったところを歩きますが、史跡の保護のために建築が制限されているそうです。やがて林道から山道に入ります。そして最初に見たのが、この大石垣。復元されているようです。
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尾根に上がり歩く道は土塁の上。ほとんど忠実に土塁の上を歩きます。アップダウンしながら毘沙門天に着きました。なにやらばあやんさんは熱心にお祈りしておられます。
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ここは大城山の山頂でもありますが、三角点の横の白い標識、、これはコヨーテさんが立てたんだって。いろいろな説明を受けながら、ナデナデ。やっぱり知っている人が立てたと思うと感慨もひとしお。ネッ!これでコヨーテさんに参加してほしかった訳がわかったでしょう。笑
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そこから音楽堂まで下ります。音楽をここで聴くなんて事は決してないだろうと思われる音楽堂の向こうの宝満山や三郡山は白く見えます。今日は難所が滝も大賑わいでしょう。
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そこから百間石垣までさらに下りました。
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小石垣や大原山を過ぎ、焼米ヶ原という広場に出ます。ここから焼いた米がたくさん出てきたそうです。
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大宰府口門も見ました。これは古の人も触ったのかもと思わず石をスリスリ。
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下山途中にある岩屋山にも立ち寄りました。同じ岩屋山に親しみがわきます。
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その後も寄り道しながら政庁跡に戻りました。

今回の山は思ったよりも素晴らしい遺跡がたくさんありました。大宰府って天満宮がつとに有名ですが、古の政治の中心の一つであった「府」だったのですね。それを守るためにこんなに大規模なお城を築くなんてすごいなあと思いました。

今回は懐かしいばあやんさんにもお会いすることが出来てとっても嬉しかったです。そして、いつもHPで後姿しか見たことがなかったパパさんとも、厳しいおきてを破ってお話できてラッキーでした。
いつも明るいhirokoさん、静かにサポートしてくれるコヨーテさん、ありがとうございました。
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by yamanosoyokaze | 2010-01-18 11:30 | 福岡県の山