2009年 05月 31日 ( 1 )

多良山系 郡岳~経ヶ岳~五家原岳縦走

はるかなる縦走路 男子チームは泣き顔で女子チームは笑顔でゴール!

郡岳南登山口5:34~~郡岳6:42 6:53~遠目越7:16~遠目山7:49~春日越8:23~岩屋越9:06~狸だまり9:47~釜伏山10:94~つげ尾10:55~経ヶ岳11:28 11:45~中山越12:19~笹ヶ岳鞍部12:50~金泉寺13:23 13:55~西ノ越14:03~中岳14:48~五家原岳15:21 15:43~横峰越16:24~黒木17:34
行動時間12時間 歩行時間10時間 標高差1800m 距離23km

福岡組 Kさん Nさん
大川組 風さん エミリーさん
大分組 よっちゃん
佐賀組 タクさん
長崎組 山馬鹿さん クラッカーさん みつばさん そよかぜ

以前歩いたことのある多良山系のロングルートをまた歩きたいね。と話していました。このルートは山頂以外はほとんど展望はなく、なおかつアップダウンの繰り返す過酷なルートです。下手をすれば修行になりかねません。このルートを完歩する秘訣、それは楽しく歩くことにほかなりません。楽しく歩くためにはそれなりの体力と気力が必要です。

この縦走をするにあたって、楽しく歩けそうな方々に声をかけました。すると、なんとみなさん大いに乗り気!そして今日、各県代表とそれそれ勝手に思いこんでいる面々が集合しました。顔ぶれを見ると、伝説の歩きをこなしてきた健脚の面々です。それに大川組からは別隊も参加してくれました。
コース図はよっちゃんからお借りしました。クリックすると大きくなります。
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早朝5時集合場所に続々と集結しました。そして車デポ地へ移動し、更に長崎組の車で郡岳登山口に移動しました。各自ストレッチをすませ山馬鹿さんを先頭にいざ出発。郡岳まではとにかくゆっくりと登ります。郡岳からは素晴しい景色が見えるのですが、今日はまだガスがかかり展望はありません。ここまではみんな余裕の表情です。
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ここで大川別隊と別れて先行することになりました。健闘を祈ります。郡岳から岩屋越まではこの縦走路では比較的歩きやすい所です。でも迷子になりやすい所でもあります。途中でちょっとだけ展望があります。萱瀬ダムや歩いてきた郡岳も見えています。まだまだ口は軽い~
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岩屋越からはだんだんアップダウンが激しくなり、短い登り下りですが繰り返すことで、だんだん堪えてきます。足場の悪い所もあり、注意が必要です。登りになると無口になってきました。
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所々こんなに美しい所もあります。春のソナタ・・・ って全然知らないけど・・・
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よっちゃんからいただいた写真です。魅力的な後姿は・・・
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つげ尾まで来ると、林道から国道に出たような気分。ここからはお馴染みの道ですので、気分的には楽かな。でもここからの登りは結構辛いよ~ ますます無口になってきました。山頂で一休み。ドウダンがきれい。そして、今から向かう五家原岳も見えています。
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さあて、皆さまのお顔はどうでしょう~ やや疲れているかなあ~
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舞岳尾根への急坂を下り、中山越。大村のSさんから「いつもHPを見ています」声をかけられました。ありがとうございま~す。さて、ここから登りは苦手な所ですがボチボチ歩きで乗り切って、金泉寺でコーヒーブレイク。今金泉寺は工事中でお寺は跡形もなく、簡易舗装したような道路が上がってきていて、大きな工事車両もありました。

今ままで金泉寺再興のために募金を募っていましたので、それに協力した方も多いと思います。募金の金額が大きかったのでビックリしたことがありますが、その募金がこの道を造るためにも使われたのかと思うと複雑な心境になりました。そんなことはどこ吹く風でユキノシタが咲きはじめていました。
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さて、10人全員無事に歩いています。これは素晴しいことだと思いました。今日はじっとしていると寒いくらいの風が吹いています。この風が私たちを後押ししてくれているようです。前回3人で歩いたときも暑かったし、一人で真夏に郡岳から金泉寺まで歩いたときは死にそうに暑くて、金泉寺で頭から水をかけたっけ。

でも涼しいとはいっても疲れはピーク。五家原岳まではまだ遠い。そして辛いアップダウンが待ち構えています。ここを登れば五家原岳です。がんばろ~!そして五家原岳にゴール!経ヶ岳をバックに記念写真。顔は安殿色が見えますね。おっと誰かいません。誰でしょう。後に見える山よりず~っと左側から尾根を歩いてきました。
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おっ!いました。これで全員集合です。
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ここで多良岳賛歌も大合唱。さあ下山です。しかし、油断してはいけません。ここから黒木までは長い下りです。下りで事故は起こりやすいもの注意注意。何回歩いても「まあだかな?」と思う下りを征し、黒木にゴール!!!男子チームは泣き顔で、女子チームは笑顔でゴールするとの約束ははたして・・・ 女子は完璧!お疲れさまでしたと経ヶ岳が今回もニッコリ笑っていました。
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素晴しいフアイトの方々と一緒に歩いた12時間。10人で歩き通したことは素晴しいことだったと思っています。そういう山の友を持てた私は幸せ者です。
山馬鹿さん最初から最後までナイスリードでした。みんなが歩けたことはこのリードがあったからこそ。ありがとうございました。
みなさん、またお会いしましょう!
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by yamanosoyokaze | 2009-05-31 21:45 | 多良山系