88回 146座 2008年9月14日 阿蘇高岳 中岳
仙酔峡~馬鹿尾根~天狗の舞台~月見小屋~高岳~中岳~ロープウェー山頂駅~仙酔峡
軟弱さん しまさん 仙人さん しおちゃん 山馬鹿さん 壱岐っ娘さん クラッカーさん そよかぜ
阿蘇方面にキャンプで、山登りをする予定になっていました。ところが雨予報。雨のテントは辛いものがありますので、なんとかお天気が持ちそうな日曜日に、日帰り登山をすることになりました。前日はかなりの雨。大丈夫かな。
登山口に着くと、霧で展望はあまりありません。でも、雨は降っていないのでラッキーです。仙酔尾根、通称馬鹿尾根を登るのはずいぶん久しぶりです。岩で隠れ場所がなく、傾斜も急なこの尾根は馬鹿登り。最後はあえぎつつ登りました。
きりんそうは花盛り。
なんと岩場にはダイモンジソウが咲いていました。
まずは天狗の舞台と今後のために、日の尾峠からの登山道を確認。そして、月見小屋へ向かいました。ここでランチ。以前は石でボロボロだった印象の月見小屋は、今は立派な小屋になっていました。
マイズルソウは実をつけていました。ムカゴみたいな実です。
高岳へはそれぞれ好きな道を進みます。トラバースルートを選ぶ者有、直登を選ぶ者有、ノーマルルートを選ぶ者有。その後は火口壁を歩きますが、歩きながら見る景色も素晴しく、阿蘇がいかに大きいかを実感できます。
ここは以前はちょっと危ない場所でしたが、今は思ったよりもあるきやすくなっていました。
噴煙を上げる阿蘇の火口。背後には烏帽子岳が見えます。
まるで、城壁のような火口縁です。
山頂ロープゥエー駅から仙酔峡に戻る道は、石をコンクリートで固めた歩き辛い道でしたが、今ではアスファルトがかぶせてあり、安心して歩くことができました。歩きながら登ってきた馬鹿尾根を見ては、「あの尾根だよねえ・・・」「きついはず」と・・・ 降りるころにはガスもとれ、クライマーのメッカ、鷲ヶ峰・虎ヶ峰もくっきりと見えてきました。
手前が馬鹿尾根。ここから見ると傾斜が良く分からない。
なにはともあれ、雨に会わずラッキー!
軟弱さん しまさん 仙人さん しおちゃん 山馬鹿さん 壱岐っ娘さん クラッカーさん そよかぜ
阿蘇方面にキャンプで、山登りをする予定になっていました。ところが雨予報。雨のテントは辛いものがありますので、なんとかお天気が持ちそうな日曜日に、日帰り登山をすることになりました。前日はかなりの雨。大丈夫かな。
登山口に着くと、霧で展望はあまりありません。でも、雨は降っていないのでラッキーです。仙酔尾根、通称馬鹿尾根を登るのはずいぶん久しぶりです。岩で隠れ場所がなく、傾斜も急なこの尾根は馬鹿登り。最後はあえぎつつ登りました。
きりんそうは花盛り。
なんと岩場にはダイモンジソウが咲いていました。
まずは天狗の舞台と今後のために、日の尾峠からの登山道を確認。そして、月見小屋へ向かいました。ここでランチ。以前は石でボロボロだった印象の月見小屋は、今は立派な小屋になっていました。
マイズルソウは実をつけていました。ムカゴみたいな実です。
高岳へはそれぞれ好きな道を進みます。トラバースルートを選ぶ者有、直登を選ぶ者有、ノーマルルートを選ぶ者有。その後は火口壁を歩きますが、歩きながら見る景色も素晴しく、阿蘇がいかに大きいかを実感できます。
ここは以前はちょっと危ない場所でしたが、今は思ったよりもあるきやすくなっていました。
噴煙を上げる阿蘇の火口。背後には烏帽子岳が見えます。
まるで、城壁のような火口縁です。
山頂ロープゥエー駅から仙酔峡に戻る道は、石をコンクリートで固めた歩き辛い道でしたが、今ではアスファルトがかぶせてあり、安心して歩くことができました。歩きながら登ってきた馬鹿尾根を見ては、「あの尾根だよねえ・・・」「きついはず」と・・・ 降りるころにはガスもとれ、クライマーのメッカ、鷲ヶ峰・虎ヶ峰もくっきりと見えてきました。
手前が馬鹿尾根。ここから見ると傾斜が良く分からない。
なにはともあれ、雨に会わずラッキー!
by yamanosoyokaze
| 2008-09-15 15:44
| 熊本県の山