2016年5月21日 岩戸山 

岩戸山は想像以上の山だった
岩戸山登山口~穴観音~海~座禅岩 東峰(三角点96.2m)~鞍部~西峰~登山口

この山を知ったのは小学生のころだった。
叔父の家が加津佐という町にあり、そこから岩屋山はよく見えた。
奇異な感じの岩屋は子ども心にも特別な雰囲気があった。

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夏休中叔父の家にいて、いとこの男の子たちと朝から晩まで遊んでいた。
いとこは三人とも男の子ということもあってか、
叔父も叔母も私たちがどんな遊びをしようが口をはさむようなことは一切なかった。
そんな叔父が岩戸山へ行くことだけは禁止した。
あの山は人が行くような山ではない と一度だけ。

小学生の間に何度も叔父の家に行ったけど、岩戸山に登ることはなかった。
それからうん十年…
叔父も叔母も他界し、私はその時の叔父たちよりずっと年上になった。

今回、その禁を破ってこの山に行くことにした。
けど、心の中はあの時の叔父の言葉が心に残っていて少し不安だった。

さて、登山口近くには海のそばなのに 山小屋 という食事処があった。山好きの方かな?

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最初は巌吼寺の境内にはいっていきます。

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何ともユーモラスなお顔の石像。

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標識に従って右手の登山道に入っていきました。

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まずは穴観音へ~ そこは断崖絶壁の中腹にある大きな洞窟だとか~
最初から厳かな神秘的な雰囲気のある樹林を歩きます。
そして、断崖につけられた道をたどり~ 木々がなかったらけっこう怖いかも。
顔を上げると見えました~

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中は広い!

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外を見ると~

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独特の雰囲気のある場所で~
そんな時は石像に話しかけます。(笑)
さて、用心して下り、来るときに見つけていた道を下って海まで行ってみました。

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鞍部の石像まで戻り今度は猿の墓へ

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ほんと、お猿さん お猿さんに何があったんだろう・・・

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さらに進むと座禅岩

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景色はいいですね~ 下山後登ろうと思っている愛宕山ひ左肩に見えているのが鳳上岳が見えています。

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足元は~ お~!

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三角点も確認

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石像まで戻りまたまた見つけていた道へ突入。
きっとこれは東峰のほうに行くと思ったからです。
そこには点々と石柱があり、弥勒菩薩・大日如来とかかいてありました。
それをたどり歩きました。

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一つの先端はこんな感じ。

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野田浜がきれいに見えていました。

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ヒナギキョウも咲いていたり~

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色の濃いムサシアブミがあったり~

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他の山に登る前のちょい登りのつもりでしたが、ここだけでもいいかな~ と思えるくらい。
存分に楽しみました。
だけど、標識は数か所あるだけで、あとはなんの標識もテープもペイントもありません。
断崖絶壁が多いので、行くときには十分に注意してください。

軌跡は YAMAP でご覧ください。

ただし、軌跡はかなり乱れています。やっぱり霊乗せかなあ…
幼い時叔父が、裏側の洞窟には修行の人が住んでいる と言っていました。
行くなといったのは危ないからだけではなさそう。









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by yamanosoyokaze | 2016-05-22 21:01 | 雲仙山系