2015年12月16日 舞岳

里山巡り
式見~向町~岩屋山登山口~岩屋山分岐~ダム公園~尾根~舞岳~西尾根~トンネル口分岐~蝶ケ崎展望台~淡島神社
歩行距離6.3km 行動時間4:30 標高差+-531m

舞岳は岩屋山から西方向に張り出した尾根続きにある小山で、252m。
昔は山城があったそうで、それらしい石積みも少々残っています。
いつもなら岩屋山からいったん下った分岐から直登しますが、今日は海側の式見方面から登ります。
ここから登るのは二回目~
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途中にはフウトウカズラが赤い実をつけていました。
漢字で書くと、風藤葛。
海の近くの林にたくさんある。コショウの仲間だそうだけど、辛くなく役に立たないとか。
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本日は舞岳の中腹をトラバースして歩きますが、
この道について地元式見出身の山友さんが以下のように教えてくれました。
式見地区にバスが来たのは昭和29年ごろで、それまでは歩いて滑石方面に行っていた。
だからこの道は生活道で明治時代の地図にも記載されている。
なるほどね~ 切通もあったりしてそれらしい雰囲気があります。
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トラバースの道は岩屋山への道と合流します。
今日はそのまま舞岳に登らず、いったん式見ダムの方に下り、ダム公園から舞岳を目指しました。
天気予報では夕方から雨でしたが、早くも降りだしており、雨の合間に舞岳山頂でお弁当。
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さて、この後は式見方面への尾根道を歩きます。
この道も二度目だけど、記憶喪失~
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こんなところにもみさき道さんたちが標識をつけてくださっています。
ありがたや~ 以前歩いた時もあったのかな???
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この道はなかなかスリリング。
以前もそうだったのかちっとも覚えてないけどね~
今日は濡れているので足元が滑る~
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以前はトンネル口へ降りましたので、これから先はお初。
時には藪こぎチック。
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舞岳から1時間ぐらいで蝶ケ崎展望台に到着。
お~ いい眺めです。
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晴れていればきれいだろうなあ~
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さて下山は海に向かって進みます。
これまた足元が見えないよ~
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着いたところは淡島神社。
その境内にこんな像がありました。
この像は、遭難者の慰霊のために建立されたそうです。
昭和19年12月24日 まだ戦争中の時、疎開学童・婦女・老人が買い出しのために乗っていました。
この近海丸は、三重式見から長崎大波止に帰港中で、338人が乗船しており、それは定員の4倍。
そして波浪を受けて転覆し、273人が亡くなったそうです。
ここにも知らない歴史があったんですね…

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今日は山友さんのおかげで新たな道も歩けて楽しかったな~
ありがとうございました。

本日のルート
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グラフ
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