2914年6月8日 杵島岳 往生岳

やっぱり火山は偉大なり
阿蘇草千里駐車場~杵島岳~往生岳~マイヅル山~古池火口群縁~草千里駐車場
歩行距離7,2km 行動時間3:30 標高差540m

杵島岳はずっとずっと前に登ったことがあります。その時の印象があまり芳しくなく、もう行かなくてもいいかな~ と思っていました。ずっと。
でも、今年は阿蘇のミヤマキリシマが火山ガスによって茶色に変色していて、あまりよくないと聞きました。その中にあって、杵島のミヤマはきれい と言うことでした。標高が1200mぐらいの山なので、時期的にはもう遅いと思いましたが、行ってみることにしました。
梅雨に入っていますので、天気もそれなりの予報で、雨は覚悟かな~

さて、阿蘇の草千里に着くと、山の山頂部はガスに包まれているものの、雨は落ちていません。これはラッキーかな。
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そして、出てきました。前回登って印象が悪かったのはこのため。天国まで続く階段・・・
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地獄に続く階段・・・
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この固められた階段が杵島岳の山頂まで延々と続くのですからねえ・・・ さもありなんでしょう?
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前回は杵島のお鉢を巡りましたが、今日は往生岳へも行って大きく周回するつもりです。杵島岳も以前は火山だったので大きなお鉢を持っています。その縁を回っていきます。
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そして、往生岳には急斜面をダーッと降りていきます。この斜面を見て往生はいいかあ~と思う人も多いでしょうねえ。確かに~
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下ったら当然往生へは登らなければなりません。そうだよねえ。そして山頂。本当は雄大な光景が広がるだろうなあ~ と想像できる山頂でした。
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山頂から東の方向にポコンとした小山が見えています。行ってみよかあ~ と、踏み跡もありませんが行くことにしました。マイヅルソウが足の踏み場もないくらいにありますので、マイヅル山と命名。笑
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さあ、鞍部まで戻って今度は古池の火口縁を歩きますが、少々藪。
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そして初めて見る光景が広がりました。火口跡の中に島のように盛り上がりがあり、名付けて火口島。
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ここにはいくつもの火口跡がありますが、その壁にはミヤマキリシマが咲いていました。もう時期が遅いけれど、最盛期には美しかったことでしょう。
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まるで隕石が落ちてできたクレーターみたい。
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お初に見る光景に感激でした。
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端境期でお花は少なかったですが、ハルリンドウやシライトソウを見ることができました。
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もう登らなくてもいいと思っていた杵島岳ですが、コースを変えると別の発見があり、楽しい山でした。

本日のルート
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グラフ
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by yamanosoyokaze | 2014-06-09 18:54 | 熊本県の山