2014年1月19日 八郎岳 熊ヶ峰 

八郎山系も面白い
千々~猿田彦神社~小八郎岳分岐~八郎岳~熊ヶ峰~土井ノ首ルート~土井ノ首バス停
歩行距離12.1km 行動時間7時間10分 標高差+1282m -1156m

久しぶりに八郎山系の横断ルートを行くことにしました。縦走は時々やるけど、横断は2度目かな。でも、前回と同じルートではなく、ちょっとアレンジ。と言うのも、この前熊ヶ岳に登った時に気になる標識を見かけたからです。そのルートも気になったのでね~

今回はバスで千々まで行きました。千々は茂木からさらに20分ばかり先の集落です。久しぶりいの乗る千々方面へのバスは、のんびり~ 海の景色を眺めながらのドライブ気分です。乗っているのは私たちだけ。すると運転手さんが、「この先は千々まで行きますが、本当に行くんですか?」と話しかけてきました。朝早いこの時間に千々まで乗る人はほとんどいないのだそうです。山に登る と説明したら納得していました。笑

さて、終点の千々で親切な運転手さんとお別れして、登山開始。
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この登山口は前回趙軟弱さんに案内してもらったのでかすかに覚えていたけど、それでなかったらみつけられないでしょうねえ、きっと。
めでたく登山口まで行って… これが一番の難関かもよ … 急坂を登ります。これは道ね? と思えるようなところですねえ。
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途中、炭焼きの跡の石積みが綺麗です。
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そこからもさらに急になる道を登ると、岩の下の祀られている観音様を掘った石碑があったり、石積みの階段が現れたりします。
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そして視界が開けて、はっきりした石積みの階段を登ると猿田彦神社です。秋葉大権現も一緒に祭られているとか。
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秋葉大権現
神仏習合の火防(ひよけ)・火伏せの神として広く信仰された。
祠の場合は火伏せの神でもあるため、燃えにくい石造りの祠などが見かけられる。
小さな祠であることが多く、一つの町内に何箇所も設置されている場合もある。

猿田彦
邇邇芸尊が天降りしようとしたとき、天の八衢(やちまた)に立って高天原から葦原中国までを照らす神がいた。
その神の鼻長は七咫、背長は七尺、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であった。
そこで天照大神と高木神は天宇受売命(あめのうずめ)に、その神の元へ行って誰であるか尋ねるよう命じた。
その神が国津神の猿田彦で、邇邇芸尊らの先導をしようと迎えに来たのであった。

と記述がある。街道歩きの時に、あちこちで猿田彦を見かけたが、旅人の守り神として信仰されているよう。
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山が海まで迫り、海の幸で生きてきたこの地の人々は、きっと海の見えるこの場所で航海の安全を祈願したのではないかと、想像してしまいました。
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さて、その後もなかなか厳しい登りです。
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小八郎岳はパスして八郎岳に立ち寄りました。いつ来ても爽快な眺めです。
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ここで早いお昼にするか迷いましたが、先があるので早々に退散。途中の陽だまりで本日のお昼ご飯。おでんだよ~ おりしも誕生日の人がいて、日本酒も出てきたりで、楽しいひと時でした。
さあ、問題の熊ヶ峰までやってきました。この標識が気になっていたんですよね。
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さあ、突入!途中は使われていたんだろうな と思えるような踏み跡もありました。
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今回はお初なので、なるべくテープ目印を追いかけるようにしますが、不鮮明な箇所も度々。一か所だけ展望が開ける所がありました。
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この後はさらに急下り。目印もあったりなかったり。この目印が導いている場所は見当がつきましたので、歩きやすいところを歩き、やっとこさここに出てきました。
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橋は 下山橋 と書かれています。
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なかなか美しい渓流でした。
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その後は、とっとこ林道歩きで土井ノ首バス停に行きました。
本日のルート
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グラフ
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このルートはなかなか面白いですが、山慣れてない方にはおすすめではないかもしれません。一人だったらけっこう心細くなるルートかもね~
でもいいよ~




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