2013年11月22日 玄武山

ぶらり一人旅① 盛りだくさんの一日

天気予報を見ていると、数日は好天のようです。来週はと言うと、あまりよくないよう。お天気のうちにどこか出かけたいなあ~ どこに行こうかなあ~ まだ登ったことのない山があったので、そこを登ろう。でも、一つじゃ面白くないなあ~ お泊りでどこか・・・ でも連休にかかるので上手く宿がとれるかどうか。連休前の今日はどうにか大丈夫。ということで出かけることにしました。

お目当ての山は明日登ることにして、今日宿泊予定の高千穂の近辺で、さっさっと登れる簡単な山はないかな~ とガイドブックを見ていると、玄武山という山が目に留まりました。標高974m・歩行距離4.5km・標高差+-595m・行動時間2時間30分。これなら長崎から移動しても、お昼ぐらいから登るのにちょうどいいね。
ということで、山は決定。

行は島原からフェリーを使うことにしました。今は2000円也。一人だと、運転・高速代・ガソリン代を考えるとメリット大。一番のフェリーに乗って、高千穂までやってきました。

目指す玄武山は高千穂から6kmぐらい離れたところにあります。写真の真ん中が玄武山。
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登山口は上野神社から車道を上り詰めたところで、舗装が終わる右手の方に標識がありました。
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この登山道、最初こそ作業道のような感じですが、急登りになってきます。登ってきたところを上から見てみると・・・ 階段が作ってなかったらかなり苦戦するかもね。
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階段があったのは最初だけで、後は落ち葉が多く滑りやすい急坂です。木の根をつかみながら登るうちに、もしかして・・・ という思いが何度もしました。来ちゃいけない山だったのかも・・・ つかみどころの少ない、落ち葉で埋め尽くされた道を上から見ると下りが心配になってきました。
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そして出てきました。この真新しい看板。
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やっぱりそうなのかな。でも山の名前は思いだせない。気にしないようにしよう。
この山は登るところは全部急坂。でもところどころ平らになっています。この場所にはお城があったとか。ひぇーこんな場所にねえ。
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この大岩には碑文が書いてあったようですが、今は読めません。おまけにその説明文には上野小学校歴史班と書いてあります。小学生が登るのこの山に。すごい!
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山頂が近くなっても難所は続く。ここはこのロープがなかったら苦戦すること必至。
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そしてここにもやっぱり・・・
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山頂はもうすぐそこだけど、いったん少し下り、岩を巻くように道はついています。左側はすっぱり切れています。
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この真新しいアルミバシゴを下ります。やっぱりそうなのかな・・・
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岩をぐるっと回り込んで登りあがると山頂で祠がありました。
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その先が山頂標識。
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下を見ると、断崖!
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向こうには赤川浦岳が大きくそびえていました。
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さあ、帰りは登り以上に気を付けてっと。
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あちこち危ないところだらけ。
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途中はあまり展望はありませんが、チラチラと高千穂方面が見えます。
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自然林が綺麗な場所。下は落ち葉の絨毯。
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そして輝く紅葉。
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樹間から山頂が見えました。
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用心して下山すると地元の方が、「玄武山に一人で登ったの?」と。
あの山は山頂直下で落ちて亡くなった人がいる。と教えてくれました。やっぱり~ やっぱり70代の女性の方が滑落したという山だったのです。きっとあの新設のアルミバシゴあった場所だろうなあ。
地元の方は城山と呼んでいたそうで、やっぱり山城があったんですね。
その方が、この地区でも夜神楽があるから見にお出で~ と誘ってくださいました。夜通し踊るそうです。夜中に賄いもあるから食べにお出でと言ってくだっさいました。ご親切感謝です。
さて、下山後宿に入るには時間があるので、トンネル道の駅によってみました。ところがそこは焼酎屋さん。廃道になったトンネルを貯蔵庫に使っているそうです。
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そしてさらに高千穂峡にもうん十年ぶりに行ってみました。いいところだなあ。
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さあ、今宵の宿である民宿に入り、豪華な食事をいただき感激しました。
そして、宿の人の送迎で、上野地区の夜神楽ではなく、高千穂神社の夜神楽を見に行きました。
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初めて見る夜神楽に引き付けられてしまいました。
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本当はもっともっと見ていたかったけど~ 明日も山に登るつもりだし、二時間程度でお迎えに来てもらいました。いつか夜通し見てみたいなあ。
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頭の中には夜神楽の音と踊りの映像がいつまでも残っていました。

と言うわけで、盛りだくさんの一日が終わりました。明日は移動して、目的の山に行きます。
どんな山なんだろう。





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by yamanosoyokaze | 2013-11-25 19:18 | 宮崎県の山