2013年7月21~25日 燧ケ岳 尾瀬 日光白根山

尾瀬周辺の山を歩く① 檜枝岐村へ

今回の夏山は尾瀬の周辺の山を歩こうと思っていました。実は尾瀬にはあまり興味がなく、いつかその時が来たら歩いてみたいぐらいに思っていました。それよりも、尾瀬の周りにある山が気になっていました。特に燧ケ岳は登ってみたい山の一つでした。

日程は決めて切符も泊まるところも予約したものの、東北地方はまだ梅雨明けしておらず、お天気はよくありません。それで、とりあえず出発して臨機応変に歩いてみることにしました。

行程
21日 長崎=羽田=会津高原尾瀬口=檜枝岐村(ひのえまたむら)泊
22日 檜枝岐村=沼山峠~大江湿原~長英新道~燧ケ岳~見晴新道~見晴 弥四郎小屋泊
23日 弥四郎小屋~尾瀬散策~山ノ鼻~鳩待峠=戸倉=鎌田=丸沼高原 ペンション泊
24日 ペンション=丸沼スキー場=ロープウェー=高原駅~大日如来~白根山~座禅山~六地蔵~高原駅=ロープウェー=鎌田=老神温泉
25日 老神温泉=沼田=高崎=東京=浜松町=羽田=長崎


一日目 21日 長崎=羽田=浅草=東部鉄道=新藤原=会津鬼怒川線=会津高原駅=バス=桧枝岐村(えのえまたむら)民宿泊
さてさて、もちろん格安飛行機のソラシドエアのお世話になります。このおかげで東京も近くなりました。片道9,870円なり~ でも東京から今日の宿泊地である檜枝岐村までは遠い遠い。
やれやれ~ 自宅を7時30分に出て民宿に着いたのは17時過ぎ。会津高原尾瀬口から檜枝岐村まではバスで1時間強ですが、一日に数本しかなく、乗り遅れるととんでもないことになります。
深田久弥は日本百名山の本の中でこの村のことを書いています。
「私が訪れた頃の檜枝岐は、村の人が「日本一の山奥の部落だ」と言っていたのも道理、隣村まで三里(約十ニキロ)、郵便局まで五里、汽車のある所までは二日もかかるという状態であった」
これを読んでから、檜枝岐村というちょっとインパクトのある名前の村はどんなところだろう、行ってみたいなあ と思うようになっていました。そして実際にバスの通じている今でも、なかなか奥まった場所であることには違いないと思いました。
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今夜お世話になるのは檜枝岐の民宿こまどりさん。
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きれな民宿で、庭にはヤナギランが咲いていました。こんな所でおあいできるとはねぇ~
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日が当たらない山間の地では米ができなかったそうです。村のHPにはこう書いてあります。
高地にある檜枝岐村は稲作には適さない土地です。そのため村人は昔から米に頼らない、地元産品を使った料理をおいしく食べる方法を模索して来ました。それらは「そば」であり「山菜」であり「きのこ」であり「川の生き物」であり「山の生き物」でした。
そして驚きの食材がお膳に出てきました。この真ん中にある天ぷらは何だと思いますか?
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ヤマメ?ハヤ? いえいえ、なんとサンショウウオ!なのです! 思わず「天然記念物でしょう!」と言ってしまいましたが、この地では昔からたべられており、ハコネサンショウウオと言う種類だそうです。味は・・・ よくわからんです。笑
檜枝岐村は温泉も出ています。柔らかくとっても気持ちのいい温泉でした。檜枝岐をゆっくり散策したいと思いはありましたが、明日の登山に備えておやすみなさい。いつかまたゆっくりと訪問したいなあ。




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by yamanosoyokaze | 2013-07-26 12:06 | 東北の山