2012年7月1日 風観岳(ふうかんたけ)

雨降る山へ
破篭井町~長崎街道~風観岳~長崎街道~林道~風観岳~長崎街道~破篭井町
1時間30分
山馬鹿さん そよかぜ

正直いって雨の日の登山は好きではありません。雨の日でないと見ることができない景色もありますが、やっぱり青空の元歩くのが好きです。なんやかやと理屈を並べて・・・ 雨の日の山もいいね ・・・ なんて自分に言い聞かせてみるのですが、心の中は正直なもので・・・

とは言いながら、この連日の雨にはいささかうんざりです。体がなまる~ 動きたい~ と心の・・・いえ体の叫びが聞こえてきそうです。笑 

隙あらばどこかに登りたい と思っていますが、隙のない予報でありまして・・・ 7時近くまでお布団のなかであきらめムードでうだうだしておりますと、敵からメールが・・・ 「登りますか~」ときたもんだ。登るの?こんな日に? 外はガスで真っ白で、大雨注意報・雷注意報も出ております。

しかしとにかく、集合して考えよう ということになりまして・・・ これは行き先を考えなければなりません。厳しい所はパス。簡単&低山に限るね。そしてパッと思いついたところがありました。長崎街道の2回目の時に、山中の本当の鈴田峠を通ったのですが、そこに風観岳という236.2mの低山があり、遺跡があると書いてありました。
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ちょっと気になっていた場所なので、そこに登ることにしました。低山だし、危ない所もなさそうだしね。

以前歩いた長崎街道・・・ そんなに昔ではないけど、とっても懐かしく感じました。かってに桃尻岩と名前をつけたりした岩。ほんとはどん腹岩ですけど~
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そして前回歩いた時にめぼしを付けておいた風観岳への取り付きへ進みました。ちょっとだけ急登り。でもすぐになだらかになりました。山頂付近にはこんな祠が。
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そして、「従是東佐嘉領」「遥拝所」の文字が刻まれている境石もありました。
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ここから北西に進むと道に出るようですが、藪っているので南方向の尾根を下ることにしました。すぐに長崎街道に出て、鈴田峠に着きました。
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しかしであります。この案内板を見るとどうも三角点と三方塚を見落としたようで・・・ もう一度今度は林道をたどり回り込むようにして山頂を目指しました。
案内板には、藩境には石塚を築いたが、大村は〇、諫早は☐だった。山頂部にあるのは巨大な三角で、大村・諫早・佐賀藩の入り地の境であった ことが書かれていました。その三角の大きな石塚がこれ~
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上に小屋が建つくらいの大きさですよ~ こちらの方からは三角に見えます。
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そこからさらに山頂を目指しますが~ 藪! 雨の日には辛いねえ。
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そして最初に見つけた祠や堺石の傍にある三角点も発見。
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鈴田峠に戻り、来た道を帰ります。そうそうあの街道松はすくすく育っていました。
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街道の面影を残す道です。
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雨具の裾はドロドロになってしまい、やっぱり 雨の日でよかった なんて思えないけど、こんな日でなければ登ろうと思わなかったであろう山だったので、よかったのかもねえ~
そうそうキンゴジカが咲いていました~
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